長多家住宅主屋
| 名称: | 長多家住宅主屋 |
| ふりがな: | ながたけじゅうたくしゅおく |
| 登録番号: | 30 - 0139 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積164㎡ |
| 時代区分: | 明治 |
| 年代: | 明治前期 |
| 代表都道府県: | 和歌山県 |
| 所在地: | 和歌山県和歌山市井ノ口119-2 |
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの |
| 備考(調査): | 近世には大庄屋に次ぐ地位にあったと伝える農家。 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 敷地中央に南面して建つ。東西棟の切妻造本瓦葺で、桟瓦葺錣屋根の下屋庇をまわし、西に落棟で寄棟造桟瓦葺の座敷部を付ける。東にもと土間、西に居室を田の字型に配する。座敷部は十畳で、トコと付書院を構え仏壇を置く。伝統的な形態を受け継ぐ近代農家建築。 |
長田家住宅主屋
| 名称: | 長田家住宅主屋 |
| ふりがな: | ながたけじゅうたくしゅおく |
| 登録番号: | 17 - 0078 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積206㎡ |
| 時代区分: | 昭和前 |
| 年代: | 昭和5 |
| 代表都道府県: | 石川県 |
| 所在地: | 石川県金沢市橋場町5-10 |
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの |
| 備考(調査): | 『金沢市史 資料編17』(金沢市)『金沢市文化財紀要57』(金沢市) |
| 施工者: | |
| 解説文: | 浅野川大橋南詰近くに位置する。内科医の住居として建設された中廊下型の和洋折衷住宅で,玄関奥に洋間,中廊下の南側に居間,階段,広縁などを配する。設計施工は松井角平率いる松井組で,階段踊場のステインドグラスや化粧枠,手摺などの意匠に特色がある。 |
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