なごみの塔
名称: | なごみの塔 |
ふりがな: | なごみのとう |
登録番号: | 47 - 0016 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鉄筋コンクリート造、高さ4.5m、面積51㎡ |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和28 |
代表都道府県: | 沖縄県 |
所在地: | 沖縄県八重山郡竹富町字竹富 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 沖縄県近代化遺産総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 竹富島の西集落のほぼ中央の赤山公園内に位置し,高さ6mの丘の上に石垣等を築き,その上に設けられた高さ4mの鉄筋コンクリート造の物見塔である。太さ0.6mの柱の上に物見台を作り,8段の階段を付ける。島民に愛され,島のシンボル的存在。 |
その他工作物: | なごみの塔 上斎原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁 下関市水道局内日第一貯水池取水塔 下関市水道局内日第二貯水池取水塔 下関市水道局高尾浄水場4号円形濾過池 下関市水道局高尾浄水場着水井 下関市水道局高尾浄水場配水池 |
なごみの塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 01:15 UTC 版)
なごみの塔(なごみのとう)は、沖縄県八重山郡竹富町字竹富(竹富島)にある展望塔である。2006年(平成18年)3月27日に国の登録有形文化財に登録されている。老朽化のために閉鎖されており、登り降りはできない[1][2]。
- ^ a b c “なごみの塔が老朽化で閉鎖 再開見通し立たず”. 八重山毎日新聞. (2016年9月23日). オリジナルの2016年9月26日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c “なごみの塔 保存修繕工事へ”. 八重山毎日新聞. (2019年10月8日). オリジナルの2019年10月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “登録有形文化財に「なごみの塔」”. 八重山毎日新聞. (2006年1月21日). オリジナルの2006年3月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c “「階段怖い」でも改修できず 国有形文化財「なごみの塔」”. 琉球新報. (2006年2月6日). オリジナルの2009年12月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ “行って良かった展望スポット、2014年版は清水寺が3年連続の1位に。”. Narinari.com. (2014年3月13日). オリジナルの2018年1月20日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “西桟橋と「なごみの塔」”. 琉球新報. (2006年5月29日). オリジナルの2009年12月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「竹富島における石碑・記念碑等の調査報告」『竹富島総合調査報告書』、沖縄県立博物館・美術館、2012年3月30日。
- ^ a b “旧与那国家の保存活用計画策定へ 竹富町議会3月一般質問最終日 「なごみの塔」修繕も登頂できず”. 八重山毎日新聞. (2018年3月16日). オリジナルの2018年3月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “竹富島のシンボル なごみの塔修理完了 国指定登録有形文化財”. 全国郷土紙連合(八重山毎日新聞). (2020ー03ー15). オリジナルの2021年8月8日時点におけるアーカイブ。
- 1 なごみの塔とは
- 2 なごみの塔の概要
- 3 外部リンク
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