錦川鉄道
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錦川鉄道株式会社(にしきがわてつどう)は、山口県岩国市で錦川清流線等を運営している山口県や岩国市などが出資する第三セクター鉄道会社である。
- ^ a b c d e f g 鉄道統計年報平成29年度版 - 国土交通省
- ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』令和元年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会
- ^ “岩国の錦川清流線どうなる? 市、廃線の可能性含め在り方検討開始へ”. 中国新聞デジタル (2023年2月14日). 2023年2月15日閲覧。
- ^ “錦川鉄道、制服を一新”. 中国新聞 (中国新聞社). (2013年4月4日). オリジナルの2013年4月11日時点におけるアーカイブ。 2014年2月1日閲覧。
- ^ 錦川鉄道が「レトロ調車両」導入へ…国鉄型キハ40を購入 - レスポンス 2017年5月1日
- ^ 元JR東日本キハ40形も公開…錦川鉄道で開業30周年記念イベント 7月25日 - レスポンス 2017年6月15日
- ^ 山口)「キハ40形」錦川鉄道に到着 9月以降に運行 - 朝日新聞 2017年5月3日
- ^ 錦川鉄道でキハ40 1009が営業運転を開始 - 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース、2017年9月17日
- ^ 佐野車輌製作所公式サイト内「製品情報」より
- ^ “Newsクリック:やまぐち 錦川鉄道・とことこトレイン/山口”. 毎日新聞山口版 (毎日新聞社). (2009年9月13日)[リンク切れ]
- ^ “錦川鉄道とことこトレイン19日にデビュー”. 読売新聞 (読売新聞社). (2009年9月8日)[リンク切れ]
- ^ “とことこトレイン、新車両お目見え 山口”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2009年9月19日) 2024年1月23日閲覧。
- ^ “消費税率引き上げに伴う令和元年10月1日からの運賃について”. SEIRYU通信. 錦川鉄道. 2019年10月30日閲覧。
- ^ とことこトレイン 時刻表&料金 - 錦川鉄道、2023年9月18日閲覧
とことこトレイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/29 17:56 UTC 版)
初代 山口きらら博会場で使われていたトヨタL&F製トーイングトラクター2TG型 LPG改造車の牽引車とトモエ電機工業製造の客車(被牽引車)3両の計4両編成からなるゴムタイヤ遊覧車。2編成を保有していた。2009年(平成21年)9月に後述の2代目車両に置き換えられた。 2代目 愛知万博会場でグローバル・トラムとして使用された電気自動車。佐野車輌製作所製。万博閉幕後三重県のナガシマスパーランドで使用されていたものを購入。動力車(牽引車)1両と客車2両(被牽引車)からなる3両編成で、2編成を保有する。錦川鉄道では公募で決定したテントウムシをイメージしたデザインとなり、2009年(平成21年)9月19日より初代車両に代わって運行を開始した。
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とことこトレイン
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大人片道遊覧料金(小児半額・10円未満切り上げ)。2019年10月30日現在。 一般・マイカー利用者: 片道650円、往復1200円 錦川清流線利用者・団体: 片道500円、往復1000円
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