多投
立とう、発とう、断とう、絶とう、経とう、裁とう、建とう、截とう
タ行五段活用の動詞「立つ」「発つ」「断つ」「絶つ」「経つ」「裁つ」「建つ」「截つ」の未然形である「立と」「発と」「断と」「絶と」「経と」「裁と」「建と」「截と」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。
終止形
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喩ふ、例ふ
田頭
姓 | 読み方 |
---|---|
田頭 | たとう |
畳紙
![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2012年2月) |
畳紙(「たとうがみ」または「たとうし」。元来「たたみがみ」がウ音便によって転訛したもの。帖紙とも)は、結髪の道具や衣類などを包むための紙である。単にたとう、タトウなどとも呼ばれる。
また、詩歌の詠草(草稿)や鼻紙などとして使う、畳んで懐に入れる紙(懐紙)を指すこともある。
着物などを包む畳紙は、厚手の和紙に渋や漆などを塗り折り目をつけたもので、三つ折にした後にその端を折り曲げることで中のものが落ちないようにする。
この畳紙による和服の包装・保存手法は日本における昆虫採集の技術の発展過程で昆虫標本の整形・保存技術に取り込まれている。四角く切った脱脂綿の上に殺した甲虫、カメムシ類などを置き、ピンセットで整形した後にデータを記した半紙を三つ折して包み、端を折り曲げて通気性のよい容器に防虫剤とともに保存して乾燥させる。個体別に昆虫針に固定し、データラベルを添付する最終的な標本の完成形にするまでの仮整理によく使われ、そのままタトウ、あるいは四角紙と呼ばれている。
なお、神道界では、この紙は本来は懐紙であり、また詩歌を書き、涙や鼻液を拭うにも用いたが、一種の装飾具となった。現在の神職の男子は
神職が装束を着装した時に畳紙と中啓を懐中する場合が多い[2]。
出典
関連項目
「たとう」の例文・使い方・用例・文例
- おじい様が亡くなられたとうかがい,ご愁傷様です
- そこで食べさせてもらったとうもろこしはとても美味しかったです。
- 奥様が入院されたとうかがいました。ご心痛のほどお察しします。
- 彼はあなたとうまくやっていけそうな人だった。
- トムはあなたとうまくやっていけそうな人だった。
- 彼は官給品を横流ししてもうけたとうわさされていた.
- (誰かが)主張されたとうりであると受け入れ、またはその力と権限を受け入れる
- がたがたとうるさく言うさま
- 練られたとうもろこしの粉でできています。
- その建物を建設した業者のいくつかは,マフィアとつながりがあったとうわさされている。
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