それ以降のアシスタント
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「内村プロデュース」の記事における「それ以降のアシスタント」の解説
2003年5月以降は売り出し中の若手女性タレント(グラビアアイドル・女優等)が毎回交替で務めている。番組出演を機に知名度を獲得し人気者になった者も多い。下記3人は複数回出演している常連出演者で、番組打ち上げにも参加したことがあるほど芸人との仲がいい。その他殆どは1回限りのゲスト出演。 安めぐみ番組出演回数はレギュラー放送終了のスペシャル番組を含めて、アシスタント最多の21回。レギュラー放送で2週連続でアシスタントを務めることがあるほどよく出演していた。番組内では、ずんのやすに似せて「めぐのやすっ!」と呼ばれる。「芸人家庭訪問すごろく」の第2回で初登場。とぼけたキャラクターが番組にマッチし、NO PLAN企画などで頻繁に登場するようになった。番組出演を機に世間的にも認知された代表格。当人も「内Pはふるさとですから」と発言し、レギュラー放送の最終回では内Pメンバーに卒業証書を授与する前にフライングで涙を流してしまう等、番組にはそれなりに愛着を感じている様子。そのため、内Pの流れを受ける内村さまぁ〜ずでは、夫東貴博が行う、東と内さま3人が景品をかけて対決する東MAXランドでは、景品として安から東に対するアドバイスが提供されるなど協力的。太りやすい体質のようで、出演するたびに皆から「太った?」「安は内Pの時は油断する(番組前に太ってくる)」と言われるのがお約束。「リアル性格王」では、アシスタントながら2度ドッキリのターゲットにされた。番組で「高ポクテン」「10P(ピー)」などの名言を残した。 原史奈通称:ハラフミ。アシスタント回数は16回。いつもいい匂い(大竹曰く「ストリッパーの匂い」)。「ぴったし内ピー」のゲストとして初登場。女性タレントが担当するようになってからの最初のアシスタントで、後に名物コーナーとなった「家庭訪問すごろく」や、「引き出し王」等のベルトをかけたタイトル戦の第1回も担当している(「引き出し王」は最終戦も担当)。 山本梓アシスタント回数14回。「あずさちゃん」が呼びにくいので愛称は「あずちゃん」または「アズー」。ロバートが大好き。「今後の人生をプロデュース」企画で初登場。当初は緊張気味に番組に参加していたが、次第に毒舌っぽい発言が出てきたり、ふかわ宅のキッチンの落書きに積極的に参加したりする等、小悪魔的な一面も見せるようになった。すっぴんは5倍可愛い(三村談)。 この他、杏さゆり、熊田曜子、安田美沙子、井上和香、森下千里、夏川純、平山あや、藤井悠、磯山さやかなども数回出演している。 また、アシスタントではないものの第211回、スペシャル放送27回の2回で丸川珠代アナウンサーがゲスト出演している。
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