その他の御座艦とは? わかりやすく解説

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その他の御座艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 15:06 UTC 版)

デスラー艦」の記事における「その他の御座艦」の解説

上記の3艦の以外にも一時的に御座となった艦が存在する。ここでは没となった戦艦スターシャ含めて紹介する三段空母第一空母『宇宙戦艦ヤマト2』第24話において、ヤマトとの白兵戦大破態となった二代目デスラー艦放棄したデスラー移乗するその後臨時御座艦および艦隊旗艦となり、艦隊率いて立ち去るデスラー戦闘空母 『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』および『宇宙戦艦ヤマトIII』第16話登場戦闘空母改装し臨時御座艦として使用される御座艦としては、唯一赤色の艦体色である。詳細デスラー戦闘空母参照デウスーラI世 『宇宙戦艦ヤマト2199』第15話登場ゼルグート級一等航宙戦闘艦2番艦であり、ドメラーズIII世同型艦上記の艦とは異なり正式な総統座乗艦とされており、塗装デスラー艦同様の青色基調のものとなっている。詳細ガミラス帝国の戦闘艦#ゼルグート級一等航宙戦闘艦リメイクアニメ)を参照ゲルバデス級 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』最終話登場青色の艦体色をしており、飛行甲板コアシップ係留している。なお、このゲルバデス級設定よりだいぶ大きく普通ならコアシップが1/3程度はみ出す描かれており、後に『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』第1話登場するにあたりゲルバデス級外形似せた別種の艦という設定補完された。 戦艦スターシャ 企画段階頓挫した『宇宙戦艦ヤマト 完結編』以後デスラー主役とした後日談OVAデスラーズ・ウォー』に登場する予定だった艦。『完結編』の後、新たな敵との交戦デスラー艦失ったデスラー新たな御座艦として建造した松本零士によりデザインされ予定であった[要出典]が、上述通り企画頓挫したためにデザイン公開されず、どの段階まで進んでいたのかは不明である。なお、『宇宙戦艦ヤマトクロニクル』(グライドメディア2010年ISBN 978-4813021230)[要ページ番号]には、松本零士板橋克己によってデザインされた「ガルマンガミラス戦略指揮旗艦〈G・スターシア〉」という、戦艦スターシャ流れ汲んだ思われる艦が掲載されている。このG・スターシアは、1500メートル級の巨大戦艦となっている。

※この「その他の御座艦」の解説は、「デスラー艦」の解説の一部です。
「その他の御座艦」を含む「デスラー艦」の記事については、「デスラー艦」の概要を参照ください。

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