せ・く【×咳く】
せ・く【▽塞く/×堰く】
読み方:せく
[動カ五(四)]
1 流れなどをさえぎってとめる。せきとめる。「小川の水を—・く」
「叔母がお勢と文三との間を—・くような容子が徐々(そろそろ)見え出した」〈二葉亭・浮雲〉
3 涙をこらえる。
せ・く【▽急く】
読み方:せく
[動カ五(四)]
1 早くしなければ、とあせる。あせっていらだつ。また、あわてる。「気ばかり—・く」
「何ものかに『今だぞ』と—・かれている気もちだった」〈芥川・玄鶴山房〉
「腹立て顔して言ふが、男に—・いた風を見すべき女郎の計略なり」〈浮・禁短気・五〉
→急(いそ)ぐ[用法]
せ‐く【▽節供】
狭く
せく
京ことば | 意味 |
せく | 急ぐ |
せく
せく
「せく」の例文・使い方・用例・文例
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- 会議に欠席の場合はお知らせください
- これが役に立つかどうかお知らせください
- 農場であくせくしている間に何年も過ぎた
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- 2枚の板は合わせくぎで合わせられていた。
- その本棚は合わせくぎで組み立てられている。
- 彼は2枚の板を互いに垂直になるよう合わせくぎで合わせた。
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