すぐ死ぬんだから
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/31 20:51 UTC 版)
『すぐ死ぬんだから』(すぐしぬんだから)は、内館牧子の長編小説。『小説現代』2017年12月号から2018年3月号に連載、加筆を経て講談社より2018年8月23日に刊行された。お洒落に気づかい加齢に抗って生きる78歳の女性を主人公に、いかにして品格のある老後を迎えるかを描いた「終活」小説[1][2][3]。
- ^ “『すぐ死ぬんだから』(内館 牧子)”. 講談社BOOK倶楽部. 講談社. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “78歳だけど、銀座にはハイヒールでお出かけする”. J-CAST BOOKウォッチ. ジェイ・キャスト (2018年9月11日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ 内館牧子(インタビュー)「「すぐ死ぬんだから」と口走る人、すぐに死ねない現実直視を」『NEWSポストセブン』、小学館、2018年9月7日 。2020年4月5日閲覧。
- ^ a b c “すぐ死ぬんだから”. WEBコミックトム. 潮出版社. 2020年7月30日閲覧。
- ^ a b c “人生100年時代の新「終活小説」をドラマ化! プレミアムドラマ「すぐ死ぬんだから」”. NHK_PR. 日本放送協会 (2020年2月26日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ a b c “三田佳子ドラマ 内館氏とタッグ「とてもうれしい」”. 日刊スポーツ. (2020年2月26日) 2020年4月5日閲覧。
- ^ a b “原作・内館牧子×主演・三田佳子「すぐ死ぬんだから」8月23日(日)スタート!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年7月10日). 2020年7月10日閲覧。
- ^ 漫画版表紙[4]より。
- ^ 潮出版社コミック情報の2018年9月19日のツイート、2020年7月30日閲覧。
- ^ 潮出版社コミック情報の2020年4月19日のツイート、2020年7月30日閲覧。
- ^ “三田佳子、独特な台本の覚え方を明かす「気が付けば、朝方になっていることも」”. AbemaTIMES (AbemaTV). (2020年3月10日) 2020年4月5日閲覧。
- ^ 該当各日 『朝日新聞』 テレビ欄。
- ^ “放送延期のお知らせ「ディア・ペイシェント」「天使にリクエストを」「すぐ死ぬんだから」”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年4月6日). 2020年4月6日閲覧。
- ^ “NHK、17日スタート「ディア・ペイシェント」などドラマ3番組の放送延期を発表”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年4月6日) 2020年4月6日閲覧。
- 1 すぐ死ぬんだからとは
- 2 すぐ死ぬんだからの概要
- 3 あらすじ
- 4 外部リンク
- すぐ死ぬんだからのページへのリンク