河野広中 こうの ひろなか
福島生まれ。政治家、民権運動家。父は三春藩郷士。地方の下級官吏を経て、自由民権運動に参加。石陽社を設立するとともに、愛国社再興に尽力。国会期成同盟の運動で片岡健吉とともに国会開設請願書を提出。明治14年(1881)の自由党創設に参加。福島事件に連座し下獄。憲法発布の大赦で出獄し、第1回総選挙から連続14回当選。憲政本党結成に参画するとともに、普選運動と対外硬運動に奔走。36年(1903)衆議院議長。38年(1905)ポーツマス条約に反対し、日比谷焼討事件に連座。のち立憲同志会結成に加わり、第2次大隈内閣の農商務相に就任した。
(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)
河野広中
「こうの ひろなか」の例文・使い方・用例・文例
- 向こうの手がしっかりとあたしの腕を掴んだ
- ええと、もう1本向こうの通りの突き当たりですね。
- こっちより向こうの方が使いやすいかもしれない。
- 彼は向こうの上、あの山の上に住んでいます。
- 彼の事務所は銀行の向こうの左側にあります。
- 上着と帽子を向こうのラックにかけなさい。
- 今朝は向こうの山が真っ白になっている。
- 向こうの方で泳ごう。
- 向こうの大きなビルをごらんなさい。
- 向こうの思う壷だぞ。
- 向こうの交番で聞いてください。
- むこうの銀行ならそのサービスを行っているでしょう。
- テーブルの向こうの端に座っているのは誰ですか。
- ずっと向こうの遠いところに町の明かりが見えました。
- ずっと向こうの雲を見てごらん。
- あの人たちはちょうど向こうのお店まで行くところです。
- かっこうのいい脚.
- じゃこうの香り.
- テーブルの向こうの端.
- 通りの向こうの家.
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