旧函館区公会堂
| 名称: | 旧函館区公会堂 |
| ふりがな: | きゅうはこだてくこうかいどう |
| 名称(棟): | 本館 |
| 名称(ふりがな): | ほんかん |
| 番号: | 1937 |
| 種別1: | 近代/文化施設 |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 指定年月日: | 1974.05.21(昭和49.05.21) |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 代表都道府県: | 北海道 |
| 都道府県: | 北海道函館市元町11-33 |
| 所有者名: | 函館市 |
| 指定基準: | |
| 管理団体名: | |
| 管理団体住所: | |
| 管理団体指定年月日: | |
| 構造形式: | 木造、建築面積886.3m2、二階建、桟瓦葺 |
| 時代区分: | 明治 |
| 年代: | 明治43(1910) |
| 解説文: | 函館区(現函館市)の公会堂として明治42年5月に着工、明治43年9月に竣工したもので、本館と附属棟から構成される。設計者は函館区技師小西朝次郎、棟梁は村木甚三郎である。本館は木造2階建、桟瓦葺寄棟屋根で、1階は中廊下に面して食堂、球戯室、寝室、会議室などの小部屋が配され、2階は大部分を講堂とし、正面にバルコニーを設けている。附属棟は管理人の住居として建設された木造平屋建、桟瓦葺寄棟屋根で、本館と渡廊下で繋がれる。明治時代に建てられた公会堂建築の数少ない遺構であり、我が国を代表する明治洋風建築の1つである。 |
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