いつも抱きしめて/無限∞REBIRTHとは? わかりやすく解説

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いつも抱きしめて/無限∞REBIRTH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/08 00:15 UTC 版)

「いつも抱きしめて/無限∞REBIRTH」
DAIGOシングル
初出アルバム『DAIGOLD
A面 いつも抱きしめて
無限∞REBIRTH
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ロック
アニメソング
レーベル ZAIN RECORDS
作詞・作曲 DAIGO
プロデュース DAIGO
チャート最高順位
DAIGO シングル 年表
SUPER JOY
2005年
いつも抱きしめて/無限∞REBIRTH
(2013年)
BUTTERFLY/いま逢いたくて…
(2013年)
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いつも抱きしめて/無限∞REBIRTH」(いつもだきしめて/むげん・リバース)は、日本シンガーソングライターDAIGOの1作目(通算7作目)のシングル

概要

収録曲

全作詞・作曲: DAIGO
# タイトル 作詞 作曲・編曲 編曲 ストリングスアレンジ
1. いつも抱きしめて DAIGO DAIGO 飯田匡彦 池田大介
2. 無限∞REBIRTH DAIGO DAIGO 宅見将典  
通常盤
.
デイジー ~2013 version~ DAIGO DAIGO 安部潤  

解説

  1. いつも抱きしめて
    ソロ活動をするに当たり、差別化や新鮮さを考え、BREAKERZではやらないことをやろうと、数曲を制作。その過程で「何をソロの第1歩として伝えるのが一番良いか」と考えた際に、原点回帰し自身の中で純粋に良いと思える楽曲、メロディという答えに辿り着き、その中で完成した楽曲[5]
    疾走感のある楽曲にする予定でアコースティック・ギター弾き語りで原曲を完成させ、編曲家の飯田匡彦が渡した。だが、飯田がミディアムテンポのバラードとして仕上げ、その形を気に入り現在の方向性に定まったという。アレンジをする上で当初の念頭にあったBREAKERZでやらない楽曲という構想から、飯田と話し合いドラムスリズム打ち込みで、生のピアノストリングスを軸に、テンポキーも何回も変えてかなり熟考して制作。結果として自身初のエレキギターが一切入ってないシングル楽曲になったという[5]
    歌詞は楽曲の特性上、伝わりやすい内容が良いと判断され、色々な人との出会いに感謝する気持ちを書いたという[5]
  2. 無限∞REBIRTH
    テレビアニメカードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編』のオープニングテーマの話を受け、どういう曲が合うか考えながら制作された疾走感ある8ビートロックナンバー[5]
    歌詞には1度や2度の挫折を味わっても諦めなければ気持ち次第で何度でもやり直せる、というメッセージが込められており、自身がDAIGO☆STARDUSTからBREAKERZを経てまたソロを始めるという幾度と無く生まれ変わりを経験していることに由来している[5]
  3. デイジー ~2013 version~
    通常盤のみに収録されている楽曲で、両A面からなる、DAIGO☆STARDUST名義4thシングルの表題1曲目の再録バージョン[1]
    ピアノとパーカッションチェロで構成されており、原曲よりテンポの遅いアレンジとなっている[6]

参加ミュージシャン

Support Musician

タイアップ

収録アルバム

  • DAIGOLD (#1,2)
  • TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード」ベストアルバム2 〜リンクジョーカー&レギオンメイト編〜 (#2)

脚注

注釈

  1. ^ 通常盤は初回生産分のみ。
  2. ^ 自身が所属するロックバンドBREAKERZでは既に記録している。

出典




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