『闘将ダイモス』から
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/30 07:23 UTC 版)
「ゴッドバード (長谷川裕一の漫画)」の記事における「『闘将ダイモス』から」の解説
詳細は「闘将ダイモス#登場人物」を参照 第2部では一矢もエリカもスクエアの罠により身柄を拘束されてしまうが、晶たちの突入作戦に呼応して脱出。ひそかに修理されていたダイモス2号機・烈将フォボスで駆けつける。 原作で一矢と京四郎の仲間だった和泉ナナは、前作『ビクトリーファイブ』第2話でマグネバードの乗組員として登場している。 竜崎 一矢(りゅうざき かずや) エリカ リヒテル提督 第1部では復活したバラオの妖魔術により、魂を土の中に封じ込められた化石人として復活する。生身の戦いでは武術指南役ガーニィ・ハレック譲りの格闘術を見せ、一矢と互角に渡り合った。第2部ではバラオが消滅したため、魂のみの存在として晶をサポートしていたが、ビクトリーチーム救出の際、意識をコピードロイドに入れることにより新たな実体を得る。三輪たちの手で自動操縦状態だったダイモスに乗り込み、自身の格闘技術を駆使して乗りこなして見せたほか、エリカの駆る烈将フォボスとの兄妹連携で烈風W正拳付きを放つコンビネーションを見せた。その後一矢と機体を乗り換える。 三輪 防人(みわ さきもり) かつての国連軍参謀長官。異星人排斥運動を繰り返し、国連刑務所に投獄された。第2部ではスクエアの手によって脱獄し、彼とともに武力による他種族の支配を目論む。ワーバラオに植えつけられたバラオの種により妖魔化し、脱皮して老人から壮年時の姿に戻る。一度はリヒテルとエリカに倒されたが、その際の負の感情が引き金となりバラオの種を覚醒させバラオとして復活する。 夕月 京四郎 かつて一矢と共に戦ったガルバーFXIIのパイロット。 バーム星人との戦い終盤で大怪我をしてしまい、ビクトリーファイブとは別行動をすることとなった。そのため、国連軍からノーマークとなっていたことを利用して第2部では晶のために世界中のスーパーロボット軍団を援軍として派遣する活躍を見せる。 現在は恰幅の良い中年になっているが、トレードマークのサングラスとアフロヘア、日本刀は健在。
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