『ナイトウィザード』シリーズ共通のクラス
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「ナイトウィザード」の記事における「『ナイトウィザード』シリーズ共通のクラス」の解説
クラス(1st) / ウィザードクラス(2nd) 勇者 世界を救うために地球そのものから特別な力を与えられた選ばれしウィザード。全クラス中、唯一プラーナに修正を加える特技を持つ。一発逆転を可能とする特技を持つ。 なお、英語表記は「Brave」ではない。1stでは「Excellent Warrior」、2ndでは「Hero」となる。 強化人間 戦うために肉体や精神を改造したウィザード。物理的な攻撃能力が高い。このTRPGのシンボル的なクラス・ガジェット「ガンナーズブルーム」を持ったキャラクターなので、このクラスのテンプレートキャラがTRPGルールブックの表紙絵中央に描かれている。 魔術師 いわゆる普通の「魔法使い」であることをあらわすクラス。魔導書を使いさまざまな呪文を使いこなす。 聖職者 神の祝福により退魔の力を授けられたエクソシスト。ファンタジーRPGで言う「回復魔法を使う僧侶」のようなクラスではなく、率先してエミュレイターや冥魔を殲滅する「支援もできる戦士」タイプ。 陰陽師 呪符を使って式神を操る日本伝統の陰陽師。 魔剣使い たった一つの魔器(剣でなくてもよい)を自らの相棒とするクラス。最初に発表されたリプレイ「星を継ぐ者」で柊蓮司が不幸な目に遭ったことから、「魔剣使いは不幸になる」というジンクスが広まった。 忍者 隠密や暗殺を得意とする現代の忍者。移動力や回避に長ける。 使徒 神々や守護者といった上位存在より使わされた使者。天使。 吸血鬼 人の生き血を吸って生き長らえる伝説の吸血鬼。 魔物使い 魔物を使役する。召喚士的な側面も含む。2ndにおいて、ビジュアル的に魔物を直接身に纏う要素も見られるようになった。 人造人間 ヒトの手により人工的に作られた存在。クローンやロボット、ホムンクルスなどがこのクラスとなる。 人狼 狼に変化することができる大自然の子ら。狼男。 龍使い 気を操ることができるウィザード。格闘家としての素質を持ち、素手や棍による攻撃を得意とする。 大いなる者 神々や守護者といった上位存在そのものであることをあらわすクラス。 転生者 現代へ転生した超古代文明の戦士。古代のオーバーテクノロジーで作られた武具、「遺産」を所持する。 夢使い 人の精神を操る術に長けたウィザード。ドリームハンター。
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