上位存在
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 03:52 UTC 版)
「DUEL SAVIOR」の記事における「上位存在」の解説
神 世界を構築した根源存在であり、その在りようは意識を持った巨大なエネルギーである。救世主候補者が真に「救世主」と目覚めるには救世主の書に選ばれた後に、かのエネルギーの一部を内に取り込んだ状態で意識を保たなければならない。神が救世主を創造するのは世界の救済のためではなく、「世界の否定」のためである。想像した世界にすむ知性体である人間が神の満足のいく存在ではなかったが、神は自分の失敗を認めようとせず、人間の存在を人間自身に否定させて、永遠の輪廻の輪に閉じ込めるためである。最終決戦において光り輝く蝶の羽を背負った女性として世界に存在を固着し、救世主として完全覚醒した大河と死闘を繰り広げた。
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