上位始祖
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レスト・カー 声 - 小林由美子 第三位始祖の吸血鬼。髪色が左右で赤と白で分かれている少年。現在はドイツを統治している。 200年ほど歳が離れている同列のクルルを嫌い、クルルを上回る実力を持つと公言して見下している。その一方で礼儀と立場はわきまえており、上位のウルドには敬意を払い、拘束された状態のクルルに代わってフェリドに上位始祖会議に呼び出された際は、彼に批判を送るニュクスを牽制する。 ウルド・ギールス 第二位始祖の吸血鬼。真祖及び同列のリーグ失踪現在、吸血鬼界のリーダー。モスクワ、聖ワシリイ大聖堂を統治している。吸血鬼には珍しい褐色肌。 人間の文化をある程度残しており、その統治力はレストが認めるほど。嗅覚が鋭く、遠くの血の匂いを嗅ぎとることが出来る。観劇が趣味である。 大阪にてフェリドによってリーグと再会、交戦するも逃してしまう。その後、クルルとフェリドを裏切り者として日光拷問にかけ、サングィネムの奪還に向かう。奪還したサングィネムにてフェリドを救出されたルクと彼に連れられたクルルと合流。クルルから話を聞くにあたってルールを変える事に躊躇いを見せながらも彼女から情報を聞き出す事を選択する。
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上位始祖(じょういしそ)
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真祖の血を継ぐ吸血鬼たちで、第一位始祖(真祖)から第五位始祖が該当する。その歴史は長く、暗黒時代から存在している者もいる。ほとんどが成人の姿をしているが、第三位始祖は真祖の何らかの実験により子供の姿をしている。世界崩壊後は統治主として各国を統治している。
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