『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』
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「T-800」の記事における「『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』」の解説
これまでのT-800ではなく、改良型のT-888が登場する。 現代世界へ多数送られ、それぞれに任務が与えられている(その中でジョン・コナーの抹殺が最優先とされている)。 クロマティ / ケスター スカイネットが送り込んだ最初のT-888。初めはクロマティと名乗り、教師として学校に現れジョンを襲うも、キャメロンに阻まれる。その後、サラ達と共に1999年から2007年にタイムスリップする。その際のサラの攻撃で爆発四散し生体細胞も全て失ってしまうが、分離した頭部が再起動し自動修復機能でボディを操作して自らの頭部にまで引き寄せて合成する。その後、コートやフードなどで金属骨格だけになった全身を隠しつつ、研究者や医師を利用して生体細胞の再構築と美容整形手術により顔を変え、俳優ラズロになりすましFBI捜査官ケスターと名乗り、しつこくサラ達を追い続ける。セカンド・シーズンの中盤でデレク、キャメロンらの手により破壊され、一度は地中に埋められたが、後で密かにエリソンが掘り起こしキャサリンに引き渡してしまう。受け取ったキャサリンはゼイラ社で同社技術者に命じT-888のボディを修理し、その修復された本体に、コンピュータの意識「ジョン・ヘンリー」を搭載し、以降自らをジョン・ヘンリーと名乗る。
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『ターミネーターサラ・コナー クロニクルズ』
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「ターミネーターシリーズ」の記事における「『ターミネーターサラ・コナー クロニクルズ』」の解説
キャストがすべて変更されているが、設定は『2』のものを継承している。『1』から『4』までの各世界とはさらに異なるパラレルワールドに当たるため、相違点がいくつか存在する。また、サラの死因や未来におけるジョンの立場、キャメロンの存在なども異なる。作中では、少なくとも3つの異なる未来が存在している。
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