「ポンキッキ」シリーズでの活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 15:00 UTC 版)
「ムック (キャラクター)」の記事における「「ポンキッキ」シリーズでの活躍」の解説
『ひらけ!ポンキッキ』放送初期では「船長(キャプテン)」が北極から連れてきたという設定で、ガチャピンと競うコーナーがあった。現在は、様々なスポーツに挑戦するガチャピンの応援役にまわっている事が多いが、『ポンキッキーズ21』にてピアノやドラム、ダンスなど、音楽に関する特技を持っている事が明らかになり、石川直とのマーチングドラム共演や、ビヨンセの楽曲「CRAZY IN LOVE」をバックに、ガチャピンと共にPVさながらのダンスを披露した事もある。番組の1コーナー「爆チュー問題の部屋」では、ムックに類似したキャラクターが登場する話が2話あった(「黄金のムック現る」「ムックロボB発進!」)。2007年1月〜3月の間『ポンキッキ』内にて「食いしん坊ムックの日本全国食べ歩き」というコーナーをもったことがある。
※この「「ポンキッキ」シリーズでの活躍」の解説は、「ムック (キャラクター)」の解説の一部です。
「「ポンキッキ」シリーズでの活躍」を含む「ムック (キャラクター)」の記事については、「ムック (キャラクター)」の概要を参照ください。
「ポンキッキ」シリーズでの活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 23:21 UTC 版)
「ガチャピン」の記事における「「ポンキッキ」シリーズでの活躍」の解説
『ひらけ!ポンキッキ』放送初期では「船長(キャプテン)」が南の島から持ってきた卵から生まれたという設定で、のんびりとした内気な性格だった。その後、冒険心旺盛なスポーツマンという性格が前面に押し出されるようになり、番組内でスキー、ジムカーナならびにサーキット走行、ロッククライミング、ハンググライダー、スキューバダイビング、空手(極真空手初段)、体操、ボウリング、フィギュアスケート、果ては1998年8月にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地より宇宙船ソユーズTM-28に搭乗し、ロシアの宇宙ステーションミールに到着、宇宙飛行まで行っている(地球環境問題に興味を持っており、宇宙飛行を決意したのもこれがきっかけと語る)。ただし2003年『ポンキッキーズ21』内で放送されたボウリングの試合でミスを連発し、ボウリングは苦手だと語っている。2008年11月17日には『Beポンキッキ』で共演のダンテ・カーヴァーと共にヒマラヤ山脈のヤラピーク登頂に成功した。これはソフトバンクのコマーシャルとしてフジテレビ限定で放送された。 番組内の曲「2100ねん ガチャピンキッド」では地球の危機が迫った時の正義のヒーロー「ガチャピンキッド」に変身している。また、同じく正義のヒーロー・科学忍者隊ガッチャピンが登場している。ガチャピンとの関連は不明だが、本人曰くガッチャピンとは別人(友人)とのこと。 フジテレビ『ガチャガチャポン!』では「友情出演」としてバーのマスター役でレギュラー出演し、キャラクターのガチャパン!からは「師匠」と呼ばれていた。
※この「「ポンキッキ」シリーズでの活躍」の解説は、「ガチャピン」の解説の一部です。
「「ポンキッキ」シリーズでの活躍」を含む「ガチャピン」の記事については、「ガチャピン」の概要を参照ください。
- 「ポンキッキ」シリーズでの活躍のページへのリンク