殺意

デジタル大辞泉

さつ‐い【殺意】

読み方：さつい

人を殺そうとする意志。「—を抱く」

短編小説作品名辞典

殺意

作者大藪春彦

収載図書ザ・狙撃者(スナイパー)
出版社徳間書店
刊行年月1987.6
シリーズ名徳間文庫

殺意

作者飯尾憲士

収載図書殺意
出版社集英社
刊行年月1997.1

殺意

作者大竹伸朗

収載図書ネガな夜
出版社作品社
刊行年月1998.5

殺意

作者乃南アサ

収載図書殺意・鬼哭
出版社双葉社
刊行年月2000.5
シリーズ名双葉文庫

殺意

作者小杉健治

収載図書不遜な被疑者たち
出版社集英社
刊行年月2000.7
シリーズ名集英社文庫

殺意

作者秋吉由美子

収載図書迷走劇場―青いガラスごしに見る君はオレンジ
出版社日本文学館
刊行年月2006.6

殺意

作者松本清張

収載図書昭和ミステリー大全集 中巻
出版社新潮社
刊行年月1991.2
シリーズ名新潮文庫

収載図書殺意―松本清張短編全集 4
出版社光文社
刊行年月2002.10
シリーズ名カッパ・ノベルス

収載図書殺意
出版社岩崎書店
刊行年月2007.2
シリーズ名現代ミステリー短編集

収載図書殺意―松本清張短編全集 04
出版社光文社
刊行年月2008.12
シリーズ名光文社文庫

殺意

作者森村誠一

収載図書殺人の組曲
出版社角川書店
刊行年月1992.3
シリーズ名角川文庫

収載図書人間溶解―自選恐怖小説集
出版社角川書店
刊行年月1997.8
シリーズ名角川ホラー文庫

収載図書殺人の組曲
出版社光文社
刊行年月1999.7
シリーズ名光文社文庫

殺意

作者香山滋

収載図書香山滋全集 第1巻 海鰻荘奇談
出版社三一書房
刊行年月1993.12

殺意

作者フィリップ・マクドナルド

収載図書世界ベスト・ミステリー50選―名作短編で編む推理小説50年史 上
出版社光文社
刊行年月1994.3
シリーズ名光文社文庫

殺意

作者森本昌利

収載図書ショートショートの広場 5
出版社講談社
刊行年月1994.3
シリーズ名講談社文庫

殺意

作者高木彬光

収載図書日本ミステリーの1世紀 上巻
出版社広済堂出版
刊行年月1995.5

殺意

作者井上靖

収載図書井上靖全集 第4巻 短篇 4
出版社新潮社
刊行年月1995.8

殺意

作者阿刀田高

収載図書短編で読む 推理傑作選50 下
出版社光文社
刊行年月1995.11

ウィキペディア

殺意

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殺意（さつい）

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

殺意

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 02:42 UTC 版)

名詞

殺意（さつい）

1. 殺そうという意思。
   • むかしの恨みを思い出してむらむらと殺意を生じ（岡本綺堂『慈悲心鳥』）

発音^(?)

さ↘つい

翻訳

• 英語: intention to kill
• 朝鮮語: 살의 ^(ko)
• 中国語: 殺機 ^(zh), 杀机 ^(zh)

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「 殺意」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は明らかに殺意を抱いて彼を撃った
• あなたにいつも殺意を抱いている。
• 好奇の視線と、若干の殺意のこもった視線・・・言うまでもなく居心地が悪いことこの上ない。
• その男は殺意を抱いて彼女を襲った。
• 人に殺意をいだく.
• この場で彼女を殺(や)ってしまおうという抗しきれない殺意が突然私の心の中に沸いてきた.
• 殺意を起こす
• 彼は嫉妬心に駆られて殺意を起こした
• 殺意を生ずる
• 予謀の殺意を持って