折り返しとは? わかりやすく解説

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おり‐かえし〔をりかへし〕【折(り)返し】

読み方:おりかえし

【一】[名]

着物などを折って二重にすること。また、その部分折り目。「ズボンの—」

ある地点から引き返すこと。また、その地点。折り返し点。

全体中間を過ぎること。前半終わり後半になること。「リーグ戦が—の時期迎える」

詩歌の、末尾語句繰り返しリフレーンルフラン

【二】[副]手紙問いかけなどに対し間を置かず対応するさま。また、着いてすぐ帰っていくさま。すぐさま。ただちに。「—電話します」「—帰路につく

「折返し」に似た言葉

折り返し

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折り返し

作者佐野洋

収載図書喝!四十二歳
出版社文芸春秋
刊行年月1992.12

収載図書喝!四十二歳
出版社文芸春秋
刊行年月1996.6
シリーズ名文春文庫


Uターン

( 折り返し から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/04 07:07 UTC 版)

Uターン(ゆーたーん、: U-turn)は、進路を180度変えて、今までの進行方向とは正反対に進むこと。アルファベットのUにちなむ。




「Uターン」の続きの解説一覧

折り返し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/10 06:45 UTC 版)

折り返し雑音」の記事における「折り返し」の解説

実数値の正弦曲線は、複素信号場合同様に負の周波数エイリアスを持つ。 | f − N f s | {\displaystyle |f-Nf_{s}|\,} のように絶対値をとることが可能なのは、常に正の周波数にも同じ正弦曲線存在するためである。従って f {\displaystyle f\,} が f s / 2 {\displaystyle f_{s}/2\,} から f s {\displaystyle f_{s}\,} に増加するにしたがってイメージf s / 2 {\displaystyle f_{s}/2\,} から 0 へと移動する。これにより、周波数 f s / 2 {\displaystyle f_{s}/2\,} について局所的対称性形成される例えば、 0.6 f s {\displaystyle 0.6f_{s}\,} の周波数成分は 0.4 f s {\displaystyle 0.4f_{s}\,} の位置鏡像イメージを持つ。この現象一般に折り返し(folding)と呼ぶ。そこで、ナイキスト周波数 f s / 2 {\displaystyle f_{s}/2\,} を折り返し周波数folding frequency)とも呼ぶ。

※この「折り返し」の解説は、「折り返し雑音」の解説の一部です。
「折り返し」を含む「折り返し雑音」の記事については、「折り返し雑音」の概要を参照ください。

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「 折り返し」の例文・使い方・用例・文例

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