此島愛子 此島愛子の概要

此島愛子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 23:38 UTC 版)

このしま あいこ
此島 愛子
プロフィール
本名 此島 愛子
性別 女性
出身地 日本岐阜県[1]八幡町(現:郡上市[2]
生年月日 (1939-03-10) 1939年3月10日(85歳)
身長 157 cm[1]
職業 女優声優ナレーター
事務所 Grue
公式サイト 此島 愛子|グルー
活動
活動期間 1958年 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

略歴

中部日本放送放送劇団4期生[4]。かつては文学座研究所[5]、俳優小劇場[5]、舞プロモーション[6]プロダクション エム・スリーに所属していた[3]

人物

「比島」は誤記。本人によると「北島」「フィリピン」と誤記されることもあったという[7]

テレビ、ラジオ、アテレコ、ナレーションなど様々な分野で活躍[8]

ソフィア・ローレンジュディ・デンチの吹き替えを持ち役としている[8]

出演作品

テレビドラマ

吹き替え

担当女優

カレン・ブラック
ジーナ・ローランズ
ジュディ・デンチ
ソフィア・ローレン

映画

ドラマ

海外アニメ

テレビアニメ

1969年
1972年
1976年
1978年
1980年
1981年
1986年
1989年
1992年
1999年
2000年
2010年

劇場アニメ

OVA

ゲーム

ラジオドラマ

テレビCM

  • 「言葉が凶器になる」(1979年度教育問題キャンペーン、公共広告機構) - 冬子(オニババ) 役

テレビ番組

脚注


  1. ^ a b c 此島 愛子”. 日本タレント名鑑. 2020年2月6日閲覧。
  2. ^ a b c 此島 愛子”. グルー. 2021年10月13日閲覧。
  3. ^ a b c d 『声優事典』(第2版)キネマ旬報社、1996年、440頁。ISBN 4-87376-160-3 
  4. ^ 飯塚恵理人中部日本放送放送劇団の資料について」『椙山女学園大学研究論集 人文科学篇』第43号、椙山女学園大学、2012年、61-68頁、CRID 1050001202954324352ISSN 1340-4040NAID 120005990974 
  5. ^ a b 阿部邦雄編著『TV洋画の人気者 声のスターのすべて』近代映画社、1979年、pp.209-211。此島愛子
  6. ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、83頁。 
  7. ^ @dortmunder_k (2021年5月6日). "日本語版制作関係者の投稿". X(旧Twitter)より2021年10月13日閲覧
  8. ^ a b 此島 愛子”. タレントデータバンク. 2021年10月13日閲覧。
  9. ^ マトリックス レザレクションズ -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦!! (2021年12月17日). 2021年12月17日閲覧。
  10. ^ ジェームズ・ボンドを夢見た男”. WOWOW (2016年6月24日). 2016年7月28日閲覧。
  11. ^ 作品データベース ポールのミラクル大作戦”. タツノコプロ. 2022年12月4日閲覧。


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