山陰放送
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山陰放送本社(鳥取県米子市) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | BSS[1] |
本社所在地 |
日本 〒683-8670[1][2] 鳥取県米子市西福原1丁目1番71号[1] |
設立 |
1953年12月24日[1] (株式会社ラジオ山陰) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7270001003679 |
事業内容 | 放送法に基づくラジオ放送、テレビジョン放送その他一般放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 坂口吉平[3] |
資本金 | 1300万円(2020年3月31日現在)[4] |
売上高 | 36億7648万9467円(2023年3月期)[5] |
営業利益 | 9657万9829円(2023年3月期)[5] |
経常利益 | 2億3762万4339円(2023年3月期)[5] |
純利益 | 1億5703万0192円(2023年3月期)[5] |
純資産 |
68億4801万5906円 (2023年3月31日現在)[4] |
総資産 |
103億1167万1950円 (2023年3月31日現在)[4] |
主要株主 |
朝日新聞社 TBSホールディングス |
主要子会社 |
BSS企画 山陰興発(大山平原ゴルフクラブ)[1] |
関係する人物 |
野坂康久 野坂一郎 野坂寛治 坂口平兵衛 (2代) 青砥喜三郎 青砥昇 織田収 田部長右衛門 (23代) 三好英之 |
外部リンク | https://www.bss.jp/ |
特記事項:1961年6月1日に現社名に変更。 |
山陰放送 | |
---|---|
基本情報 | |
英名 |
Broadcasting System of San-in[1] |
略称 | BSS[1] |
本社 |
〒683-8670[1] 鳥取県米子市西福原 1丁目1番71号[1] |
演奏所 | 同上 |
公式サイト | https://www.bss.jp/ |
ラジオ | |
放送対象地域 | 鳥取県・島根県 |
系列 | JRN、NRN系 |
愛称 |
BSSラジオ BSS BSS山陰放送 |
呼出符号 | JOHF |
呼出名称 | さんいんほうそう |
開局日 | 1954年3月1日 |
親局 / 出力 | 米子 900kHz / 5kW |
主な中継局 |
鳥取1431kHz 浜田1557kHz ほか送信所・中継局参照 |
テレビ | |
放送対象地域 | 島根県・鳥取県 |
ニュース系列 | JNN[1] |
番組供給系列 | TBSテレビネットワーク |
愛称 |
BSSテレビ BSS BSS山陰放送 |
呼出符号 | JOHF-DTV |
呼出名称 | BSSまつえデジタルテレビジョン |
開局日 | 1959年12月15日 |
リモコンキーID | 6[1] |
デジタル親局 | 松江 45ch |
アナログ親局 | 松江 10ch |
ガイドチャンネル | 10ch |
主な中継局 |
浜田23ch 西郷51ch 鳥取31chほか送信所・中継所参照 |
主なアナログ中継局 |
浜田5ch 西郷39ch 鳥取22chほか送信所・中継所参照 |
AMラジオはJRNとNRNに加盟しているクロスネット局で、それとは別に火曜会にも加盟。
テレビはJNNに所属しているシングルネット局で、山陰両県のGガイドホスト局。リモコンキーIDはキー局のTBSテレビと同じ「6」[1]。
コールサインは、ラテ共通でJOHF(-DTV)(AM:900kHz / 5kW、DTV:45ch / 1kW。ラジオのコールサインは他3通り)であるが、後述の理由で、ラジオの親局は米子本社送信所、テレビの親局は松江本社送信所と、同じコールサインで別の送信所名を名乗る国内唯一の兼営局でもある。
注釈
- ^ 米子支社も併設。
- ^ 毎日は、2006年(平成18年)3月までに東京放送ホールディングス(現・TBSホールディングス)に全株式を譲渡したとみられる。
- ^ その後朝日新聞一社提供の時代を経て、2017年(平成29年)現在は時事通信社から提供を受けている。
- ^ JNN結成前の開局であるため、地元新聞社の後援が必ずしも必須でなく、新聞社以外の地元資本と全国紙2紙による開局という形態となっていた。ただし、発起人には島根新聞の社主であった第23代田部長右衛門も名を連ねていたため、地元紙と全く関係がないわけではなかった。
- ^ 県別の地域放送による生ワイド番組は、2009年にいったん終了し2012年から2年間だけ復活した。KBS滋賀制作の番組は現在もKBS京都と同時に放送している。2021年をもって滋賀からの生ワイド番組が終了した。
- ^ テレビ朝日関西支社も同ビルに入居。同じTBS系列局ではIBC岩手放送、信越放送、中国放送、南日本放送も入居する。
- ^ 同様の英文社名と略称は、山陰放送以外ではこの3か月前にラジオ新潟(RNK)から社名変更した新潟放送(BSN:〜 of Niigata Inc.)のみである。
- ^ 周波数が9でも10でも割り切れるため、1978年(昭和53年)11月23日の国際電気通信連合の周波数単位変更(10kHz→9kHz間隔)の際にも周波数は変更されなかった。
- ^ 1989年(平成元年)6月30日までは南吉方の送信所から周波数1485kHz、出力100Wで送信されていたが、現在地の里仁に移転後、現在の周波数に変更と同時に出力を増力した。
- ^ 1993年(平成5年)に「民放中波ラジオ放送受信障害解消事業」によって設置された局で、他の放送所に比べて規模が小さい。
- ^ 以前は、浜田市熱田町に設置されていたが、浜田市沿岸部しか受信できなかったため1983年(昭和58年)11月に浜田港沖の瀬戸ヶ島町にある馬島に灯台の設備の一部払い下げを受けて設置された。
これにより、受信エリアが江津市沿岸部まで広がったと同時に、周波数1116kHzから現在の周波数に変更された。
馬島灯台 - ^ 1983年(昭和58年)11月までは親局と同じ900kHzで送信されていた。
- ^ 編成によっては放送時間が変更になる場合がある。
- ^ 日本海テレビでも放送。
- ^ 制作局と同時刻ではあるが遅れネット。
- ^ 当局は企画者にして幹事局扱い。
- ^ 2010年のドラマ版は日本海テレビで放送。
- ^ 2014年度のドラマ版は日本海テレビにて放映。
- ^ 当アニメは制作委員会方式での山陰放送以外のTBS系列局は委員会参加している静岡放送・毎日放送のほかRKB毎日放送でも放送された。
- ^ この作品より製作局が毎日放送となる。ただし、『ガンダム Gのレコンギスタ』および『機動戦士ガンダムUC RE:0096』(メ~テレ制作)は未放送。
- ^ ドラマ版も当局で放送。
- ^ 2011年のドラマ版は日本海テレビで放送。
- ^ 第2作は山陰地区の放送局では未放送。
- ^ 第2作は日本海テレビ、第3作は山陰中央テレビで放送。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 会社概要 - 山陰放送
- ^ 専用郵便番号・日本郵便米子支店私書箱
- ^ 「BSS SDGs 宣言」の策定について - 株式会社山陰放送
- ^ a b c 2022年度決算公告(貸借対照表) - 株式会社山陰放送
- ^ a b c d 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、413頁。
- ^ “NBCラジオ 10月から長崎局・佐賀局を同一編成に "西九州”に訴求するラジオ局へ”. NBC 長崎放送. 2022年2月20日閲覧。
- ^ a b 少年時代の思い出/米子市ホームページ(2014年12月11日時点のアーカイブ)
- ^ 日本民間放送連盟『民間放送十年史』1961年 pp.537-538
- ^ FM補完中継局整備状況(平成30年4月27日時点) (PDF)
- ^ a b c d BSS松江FM開局(10月1日~)/山陰放送、2018年10月5日閲覧。
- ^ 山陰放送米子ラジオ放送局・無線局免許状 - 総務省
- ^ 「ノルウェーの世界最大手パネルメーカーが鳥取にメガソーラー建設」(Exiteニュース 2013年04月14日付 2023年6月22日閲覧)
- ^ ラジオエリアガイド - 山陰放送
- ^ 2023年3月までは日曜21:45-22:00で放送
- ^ “第59回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティー賞受賞および受賞特別番組について”. 山陰放送. 2023年1月22日閲覧。
- ^ “鳥取県が山陰放送を指名停止 ミスで契約CM放送せず:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2023年12月16日閲覧。
- ^ 山陰放送松江デジタルテレビ送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ “第624回山陰放送番組審議会(書面審議)2021年7月1日”. 山陰放送. 2023年1月22日閲覧。
- ^ 『日本海新聞』1993年3月31日、4月1日、2日テレビ欄
- ^ “JNN企画大賞 未来をつくる島ホテル”. 山陰放送. 2023年1月22日閲覧。
- ^ “「電波の日」中国総合通信局長表彰”. 中国総合通信局. 2019年6月12日閲覧。
- ^ “テレビってザワザワキャンペーン”. テレビってザワザワキャンペーン事務局. 2016年10月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “3局アナ対抗!ザワザワ総選挙”. テレビってザワザワキャンペーン事務局. 2018年1月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “3局対抗ザワザワCMグランプリ”. テレビってザワザワキャンペーン事務局. 2019年3月2日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “山陰3局防災キャンペーン”. 山陰3局防災キャンペーン. 2020年2月13日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、406頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、263頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、368頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、391頁。
- ^ アナウンサー・パーソナリティー トップ - 山陰放送
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