谷口篤史とは? わかりやすく解説

谷口篤史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/27 09:28 UTC 版)

たにぐち あつし
谷口 篤史
プロフィール
出身地 日本 鳥取県境港市
生年月日 1963年12月10日(60歳)
血液型 A型
最終学歴 早稲田大学卒業
勤務局 山陰放送
部署 BSSラジオ[1][2]
職歴 アナウンサー
活動期間 1988年 -
ジャンル 情報番組報道部
公式サイト アナウンサー日記
担当番組・活動
出演中テレポート山陰
出演経歴土曜日の生たまご
ご近所わいど今日もハレルヤ!
RADIO☆MONDAY

谷口 篤史(たにぐち あつし、1963年12月10日[3] - )は、山陰放送 (BSS) のアナウンサー、テレビディレクター[4][5]、テレビプロデューサー[6]

来歴

鳥取県境港市出身。早稲田大学卒業[3]

大学を卒業後、1988年に山陰放送に入社[3]。アナウンサー時代には、テレビとラジオの双方に出演。同局アナウンサーの桑本充悦山根伸志と同様に、報道番組への出演時以外には名前をひらがなにした谷口 あつし名義で活動していた。

2014年春、13年間司会を務めた『土曜日の生たまご』を卒業。そのリニューアル版である『生たまごBang!』には、スタッフの1人として携わることを山陰放送公式サイト内のアナウンサー日記で公表した[7]。これ以後はテレビ番組の制作が活動の中心になっているが、その後もスポーツ中継を担当したりとアナウンス業務には引き続き携わっていた[1]

2024年4月1日から、BSSアナウンサーに復帰することを発表。ラジオ制作部に所属。入社39年目で契約を延長するとみられる。

担当番組

テレビ番組

ラジオ番組

脚注

  1. ^ a b アナウンサー・パーソナリティー プロフィール・谷口 あつし”. 山陰放送. 2016年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月2日閲覧。
  2. ^ a b 谷口あつし (2015年1月6日). “あけましておめでとうございますm(_ _)m”. アナウンサー日記・谷口 あつし. 山陰放送. 2021年4月2日閲覧。
  3. ^ a b c 「全国アナウンサー/キャスター名鑑」『NHKウイークリーステラ』1998年6月12日号、NHKサービスセンター 
  4. ^ a b 谷口あつし (2014年5月7日). “あの、ドラゴン藤波選手に大接近!”. アナウンサー日記・谷口 あつし. 山陰放送. 2021年4月2日閲覧。
  5. ^ 田中亜矢 (2016年8月25日). “お知らせ(;_:)(^.^)”. アナウンサー日記・田中 亜矢. 山陰放送. 2021年4月4日閲覧。
  6. ^ a b 「生たまごBang!」の「山陰放送」 ローカル探訪”. メディア応援マガジンSynapse. ビデオリサーチ (2014年). 2021年4月2日閲覧。
  7. ^ 谷口あつし (2014年3月8日). “生たまごを、卒業します♪”. アナウンサー日記・谷口 あつし. 山陰放送. 2021年4月2日閲覧。
  8. ^ 谷口あつし (2017年3月30日). “特集「山陰イマ人」”. アナウンサー日記・谷口 あつし. 山陰放送. 2021年4月2日閲覧。
  9. ^ BSS山陰放送”. 山陰放送. 1998年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月2日閲覧。
  10. ^ 因幡スピリット?I(原文まま)”. 山陰放送. 2010年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月2日閲覧。
  11. ^ 番組で共演していたフレアバーテンダー前田兄弟のブログより。因幡スピリット”. フレアバーテンダー前田兄弟とKURAMPの日々の出来事 (2010年10月5日). 2021年4月2日閲覧。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「谷口篤史」の関連用語

谷口篤史のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



谷口篤史のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの谷口篤史 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS