大阪市営地下鉄 特記事項

大阪市営地下鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 12:35 UTC 版)

特記事項

旅客案内・放送

1976年4月10日から、車内放送は車掌による肉声から予め録音した音声による自動放送へと切り替えた。当初は8トラックのカートリッジテープに録音したものを乗務員室にある再生機器で再生していたが、現在はICで録音したものを使用しており、再生機器もそれに対応したものに取り替えられている。

  • 担当は、当初は男性(中村健治津田英治)が務めたが、1999年4月1日以降は女性(秀平真由美)が務めている。
  • 車掌用ドアスイッチの上に独立して再生ボタンが設けられており、車掌がタイミングを見てボタンを押して再生している[注釈 13]
  • 多くの終着駅は1面2線であり、時間帯によっては2線両方とも使用するため、再生装置には終着駅で開く扉(右側または左側)を選択するボタンが付いており、車掌がそれを選択することになっている。終着駅到着前の自動放送で、その選択に合わせて「右側(左側)の扉が開きます」と放送される。なお、この再生装置は新型のタッチパネル式モニタに更新されており、現在はタッチパネルに表示されたボタンを選択することになっている(時計機能も備えているので、深夜は自動的に乗り換え案内を省略するようになっている)。
  • 深夜は、自動放送では乗り換え案内を省略している。
  • 2012年からは、終着駅到着前の自動放送でメロディーを流すようになっている。

自動放送の開始とともに、広告放送[注釈 14]や啓発などの放送も行っており、月1回程度の頻度で新規に録音して更新している。

  • 広告放送には途中駅用の「○○××へお越しの方は、次でお降りください」と、終着駅用の「○○××は、次でございます」の2種類がある。原則として駅発車直後に駅名の読み上げの次に行っているが、例外的に御堂筋線の梅田駅 → 淀屋橋駅にかけては、駅名の次に啓発を2つ放送してから広告放送を行っている。同様に、そごうが経営破綻するまでは、御堂筋線心斎橋駅に限り、なかもず方面行きでは「次は、そごう、大丸前です。○○、××へお越しの方は、次でお降りください」、千里中央方面行きでは「次は、大丸、そごう前です。○○、××へお越しの方は、次でお降りください」と、列車進行方向と百貨店の並び順に合わせて独自の広告放送が行われていた。
  • 啓発については、毎月20日がノーマイカーデーであること、不審物発見時の対応、優先席や携帯電話に関するマナー、痴漢対策などが頻繁に放送されているほか、歩きスマホが社会問題化してからは歩きスマホをしないよう呼び掛けている。
  • 地方選挙(大阪市長選挙など)・国政選挙についても投票日のおよそ2週間ほど前から投票を促す放送をし、それ以外にも大阪マラソンの開催告知[注釈 15]など、様々なものが放送されている。

1992年8月1日から、各駅発車時における車内自動放送にて英語のアナウンスが追加されている(当初は男性のピーター・フィンケ[注釈 16]であったが、現在は女性のウェグミュラー・あけみが担当[注釈 17])。

  • 英語のアナウンスについては、次駅が終着駅の場合、前駅発車後ではなく、終着駅到着時に行う。
  • 英語のアナウンス追加と同時に、途中駅折り返し列車における終着駅到着時の「なお、○○方面へお越しの方は、次の列車をお待ち願います」の言い回しが「なお、○○方面へお越しの方は、同じホームでお待ちください」[注釈 18]に、御堂筋線なかもず方面行き列車が梅田駅 → 淀屋橋駅間を走行時の「列車が曲がりますから、ご注意ください」の言い回しが「電車が、カーブを通過します。ご注意ください」[注釈 19]に、それぞれ変更されている。

この他、御堂筋線や四つ橋線、堺筋線などの駅ホームで、北方向行き列車到着時の日本語アナウンスを担当しているのは有田洋之で、逆の南方向行き列車到着時の日本語アナウンスを担当しているのは梅野真由美である。このように、行先によって男女の声を使い分けることで、列車の到着を分かりやすいようにしている。また、ほぼ全ての駅で流れる啓発放送(チャイムの後「交通局では…」など)のアナウンスを担当しているのは片岡和枝。

乗務員・運転業務

乗務員の名札に記されている職名は「運転士」「車掌」ではなく、それぞれ「高速運転士(長堀鶴見緑地線と今里筋線は操縦員)」「高速車掌」である。また一部の乗務員に「指導高速運転士(長堀鶴見緑地線と今里筋線は指導操縦員)」「指導高速車掌」がおり、その場合は名札だけでなく腕章を付けて乗務している。

駅到着時と出発時、警笛吹鳴標識地点(笛と書かれた標識)通過時に必ず警笛を鳴らすことが義務付けられている。

駅などの設備

大阪市営地下鉄売店「SUBSTA(サブスタ)」。画像は本町駅四つ橋線1番線ホーム(2005年9月時点)。のちファミリーマートに転換、さらに2017年時点ではローソンとなっている。

全駅に接近放送や発車メロディー(ニュートラムは発車放送)を導入している。

駅や路線の設備能力面で、車両編成の長大化に備えてホーム有効長を長めに設計している。

将来の昇圧を考慮した電気設備の設定(第三軌条各線。ただし昇圧は安全性を考慮し現在までなされていない)将来の改札増設を見越したホーム設計(柵を除去し設備を設置することにより改札口を増やすことができる。中百舌鳥駅など)

2010年をめどに、すべての駅でエレベーターの設置などによるワンルートの確保を目指したり、多機能トイレの設置を進めるなど、バリアフリーが進んでいるといえる。また、トイレは『実感できるサービスアップの一環』として2012年度より阿波座駅を皮切りに[32] 各駅でリニューアルする工事を実施している[33]。一方ホームドアの導入については、ニュートラム、今里筋線は開業時から設置されている。既存路線では長堀鶴見緑地線が2010年(ただし門真南駅は翌年に設置)に、千日前線が2014年度に全駅で導入され、今後は御堂筋線が2014年度の心斎橋駅・天王寺駅を皮切りに2019年度に導入を計画している。また御堂筋線、中央線を皮切りに改良工事が完了した駅から随時ユニバーサルデザインピクトグラム仕様の案内表示に更新を行っている[注釈 20]

駅の売店はほぼ全駅に設置されていたが、2012年に外郭団体の解散により、全駅で閉店し、それ以後は2012年に乗降者数の少ない一部の駅を除いてファミリーマートポプラローソンが随時出店している。

また御堂筋線で乗降者数の多い天王寺駅(2013年4月18日開業)・なんば駅(2013年10月31日開業)・梅田駅(2014年4月4日開業)の3駅には駅ナカ施設「エキモ」がある。

各駅の自動改札機東芝製である。

駅の発車標は御堂筋線、谷町線、四つ橋線、長堀鶴見緑地線、堺筋線(2012年2月以降随時フルカラー、四カ国語対応のLED式に更新されている)はLED式が使われ、中央線、千日前線、今里筋線はLCDモニター式が使われている。

駅によっては列車がホームに進入する前、地上線と地下線の境界付近で踏切の警報音が鳴動するが、地下鉄では全線で踏切は存在しない。これは保守員などが運行中(営業中)の軌道内に立ち入る場合があるからである。警報音の装置は主に見通しの悪いカーブ付近に設置されている。

多くの駅で独自のキャラクターが設けられ「駅キャラ」と呼ばれて案内板などに表示されていたが、これは駅員のCS活動の一環で、駅員によるデザインが大半であった[34]。民営化に伴って一斉に消滅した。

新線開業時の時間

新線開業時の通常の営業は、一般的には始発時刻から行われるが、大阪市営地下鉄では正午から営業する習慣がある。

1990年代前半までは関西の他社でも実施されていた(例:1989年開業の京阪鴨東線1994年開業のJR関西空港線南海空港線など)が、それより後では大阪市営地下鉄のみの実施となっている。

立売人

1960年代まで、梅田駅など主要駅の改札口周辺では、俗に「立ちんぼ」と呼ばれる割烹着姿の年配の女性(女性たちは自らを「立売人」と称していた)たちが回数券を1枚ずつ切り取り、乗客にバラ売りしていた。主に、戦争により夫を亡くした女性が「生活のため」という理由で始めた模様。

当時の回数券は現在のような回数カードではなく同じ額面の乗車券を11枚綴りにした紙製の冊子で、乗車の際に有人の改札口で駅員に日付と駅名の入ったスタンプを押印してもらい、下車の際にはやはり有人の改札口で駅員に渡す、というものであった。価格は額面の10回分の価格であったため、額面通りの価格で1冊11枚をすべて売ると1回分の運賃が女性たちの収入となっていた。

切符を買う際、窓口や券売機の前で並ぶ手間が省けることから利用客は多かったようで、最大で200名くらい見られた模様。

ただ、これらの行為はダフ屋行為に当たり、迷惑防止条例違反でもあるため、大阪市が万博開幕を前にそれら立売人の女性たちを一斉に締め出したことで、1970年代に入るとそれら女性たちの姿は見られなくなった[注釈 21]

また、立売人対策、駅業務自動化などの理由で1968年12月17日発売分から回数券が使用前切り離し無効になった[35]

立売人は消えたが、回数券のバラ売り自体は、その後回数券がカード化されるまで金券ショップで多く見かけられた(1984年 - 1989年)。

楽曲

大阪市営地下鉄に関して以下の楽曲が作られた。


  1. ^ 旅客案内上は、平仮名表示が多用されている
  2. ^ 江坂駅から北大阪急行電鉄南北線千里中央駅まで直通運転。
  3. ^ コスモスクエア駅 - 大阪港駅間は大阪市交通局が第二種鉄道事業者大阪港トランスポートシステム第三種鉄道事業者
  4. ^ 長田駅から近鉄けいはんな線学研奈良登美ヶ丘駅まで直通運転。
  5. ^ 天神橋筋六丁目駅から阪急京都本線高槻市駅(平日朝夕と土休日の昼間には河原町駅発着の準急列車あり。準急と普通河原町行きは阪急の車両で運転)および、阪急千里線北千里駅まで直通運転。

注釈

  1. ^ 大阪市交通局が指定して発行するカードの名称はOSAKA PiTaPa
  2. ^ ただしその計画の実現には第三軌条方式の四つ橋線を架空電車線方式に変更しなければならず、それによる車両の新造、工事などの問題も多い。
  3. ^ 現金で乗車の際は地下鉄の券売機でバス連絡のボタンを押して合計料金を支払い、降車しても乗車券は回収されないので、その乗車券でバスに乗車しバス降車時に料金収集箱に乗車券を投入する。さらに別のバスに乗り継ぐ場合はバス乗継券を発行してもらう。
  4. ^ 住之江公園駅での四つ橋線とニュートラムの乗り換え、コスモスクエア駅での中央線とニュートラムの乗り換えは回数に含めない。一部、3回乗り換えの迂回定期が発行可能な区間もある。
  5. ^ 江坂駅で北大阪急行線に、天神橋筋六丁目駅で阪急線に、長田駅で近鉄線に直通する定期券がこの例に該当する。
  6. ^ 鉄輪式リニアモーターカーの鉄道は従来方式の鉄道に比べて急な勾配に対応できる。詳細はリニアモーターカーを参照。
  7. ^ 後継企業のアルナ車両になってからは新車の発注はないが、66系や一部の新20系の車体更新を受注。
  8. ^ 2000年代以降は取引がない。社名は2014年より横浜金沢プロパティーズで、2016年10月1日に東京急行電鉄に吸収合併され、解散。鉄道車両事業は2012年4月にJR東日本の完全子会社である総合車両製作所(旧社名・新東急車輛)に継承。なお、総合車両製作所に継承後も取引がない。
  9. ^ 2000年代以降は取引がない。2008年にJR東海の連結子会社化。
  10. ^ 同社は現在生産ラインをアルミ合金製車両の生産に特化したものとしている。
  11. ^ 現在のJR西日本の在来線新製電車と同じ。Osaka Metro移行後の新造車両では、中央線用の400系が日立製作所で製造されている。
  12. ^ ただし、堺筋線では2017年現在も乗り入れ先である阪急電鉄所属の抵抗制御車(3300系5300系)が運用されている。
  13. ^ 大阪市営地下鉄と相互乗り入れを行っている近鉄阪急北急においても、乗り入れ対応車両には同様の再生機器が搭載されている(ただし阪急の一部の車両には再生装置が搭載されていないため、その場合は車掌が肉声で案内する)。
  14. ^ 広告代理店・大広博報堂DYグループ。以前は近鉄グループであった)子会社の大広メディアックスが制作する(車内ガイド放送とは|大広メディアックス)。
  15. ^ 2014年2015年コブクロ小渕健太郎がテーマソングとともにナレーションを行った。
  16. ^ 現在は四つ橋線や堺筋線などの駅ホームで、北方向行き列車到着時の英語アナウンスを担当。CMではスパワールドのサウンドロゴなどを担当。
  17. ^ この他、四つ橋線や堺筋線などの駅ホームで、南方向行き列車到着時の英語アナウンスも担当。
  18. ^ 御堂筋線江坂行き(千里中央方面)・中央線長田行き(学研奈良登美ヶ丘方面)・堺筋線天神橋筋六丁目行き(北千里・高槻市方面)も、終着駅での案内放送にて乗り入れ先路線の案内を通常の乗換案内ではなくこの形式で行う。隣の扇町駅との駅間距離の短い天神橋筋六丁目行きでは「なお」が省略される。
  19. ^ 現在は、この注意喚起は放送されていない。
  20. ^ 従来の見出ゴMB31を使用した案内表示システムが導入される以前の案内表示には、「ひげ文字」と呼ばれる大阪市交通局独特の文字が使用されていた。
  21. ^ 締め出しに反対する女性たちが市の幹部と団交している様子を映した映像が残っている。最終的に女性たちには市側から僅かだが解決金が支払われ決着した。

出典

  1. ^ 大阪市交通局|沿革(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  2. ^ “大阪メトロ、きょう誕生 「市営」85年の歴史に幕”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2018年4月1日). https://www.asahi.com/articles/ASL305QN9L30PTIL00Y.html 2018年4月1日閲覧。 
  3. ^ 関一氏の思想 現代に [関西あの人この人 - 大阪日日新聞] - ウェイバックマシン(2015年3月21日アーカイブ分)
  4. ^ 【大阪の20世紀】(14)御堂筋 偉大な“大阪の父”市長・関一、“未来都市”へ大改造(1/5ページ) - MSN産経west - ウェイバックマシン(2011年10月3日アーカイブ分)
  5. ^ a b 大阪市交通局|2018.4.1 大阪市営地下鉄・バスが変わります!(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  6. ^ a b c d e f “6月に地下鉄新会社を設立 18年の民営化向けて”. 毎日新聞. (2017年5月18日). https://mainichi.jp/articles/20170519/k00/00m/040/069000c 2017年5月19日閲覧。 
  7. ^ a b c 大阪市営地下鉄、民営化へ6月に準備会社 - 大阪市「都市交通局」7月に新設 マイナビニュース”. マイナビ (2017年5月18日). 2017年5月19日閲覧。
  8. ^ a b “大阪・地下鉄民営化に向け準備会社を6月に設立”. THE PAGE 大阪. (2017年5月18日). https://thepage.jp/osaka/detail/20170518-00000005-wordleafv 2017年5月19日閲覧。 [リンク切れ]
  9. ^ “ご存知ですか? 5月20日は大阪市に地下鉄が開業した日です”. 文春オンライン. (2017年5月20日). https://bunshun.jp/articles/-/2519 2017年5月20日閲覧。 
  10. ^ “96全駅が完全自動化”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1984年3月28日) 
  11. ^ a b c d 地下鉄・ニュートラム全駅で路線名と駅名にアルファベットや番号を併記して案内します(大阪市交通局報道発表・インターネットアーカイブ)。
  12. ^ 「鉄道記録帳」『RAIL FAN』第51巻第10号、鉄道友の会、2004年10月号、27頁。 
  13. ^ 大阪市交通局|地下鉄・ニュートラムの2区運賃を値下げします(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  14. ^ 大阪市交通局|ICカード乗車券を活用した連携サービスの拡大について(2017年2月11日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  15. ^ 大阪市交通局|大阪市交通局における今後のICカード戦略について(2017年2月11日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  16. ^ 大阪市:報道発表資料 ICOCAおよびICOCA定期券の発売開始日について(2018年2月12日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  17. ^ 大阪市交通局|市長直轄の新たな局「都市交通局」を設置します(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  18. ^ 大阪市交通局|乗車料金(地下鉄・バス)(2016年5月13日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  19. ^ 大阪市交通局|平成29年4月に地下鉄・ニュートラム2区料金を値下げいたしました(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  20. ^ 大阪市市政 身体障がい者等に関する市営交通機関乗車料金福祉措置実施要綱(2016年11月17日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  21. ^ 大阪市高速鉄道及び中量軌道乗車料条例施行規程(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project「第13条(料金の設定していない区間に対する発売)」
  22. ^ 大阪市高速鉄道及び中量軌道乗車料条例施行規程(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project「第14条(環状経路の取扱い)、第14条の2(定期券の乗車経路)、 第86条(他経路乗車中の途中下車)、第91条(定期券・回数券使用乗客が誤乗した場合)」
  23. ^ 大阪市交通局|定期券利用による御堂筋・四つ橋線相互利用について(2018年2月10日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  24. ^ 大阪市営地下鉄「1駅間100円に」 200円から半減を平松市長が指示 - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2010年8月24日アーカイブ分)
  25. ^ 橋下市長“常識外”の一手 市営地下鉄民営化の議論前進狙い値下げ要請(1/2ページ) - 産経WEST - ウェイバックマシン(2016年3月9日アーカイブ分)
  26. ^ 大阪市交通局|地下鉄・ニュートラムの2区運賃を値下げします(2016年8月9日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  27. ^ 大阪市交通局:報道発表:平成21年春 30000系車両デビュー 地下鉄 谷町線に新型車両を導入します - ウェイバックマシン(2008年10月24日アーカイブ分)
  28. ^ 大阪市営地下鉄、累積赤字を解消 公営で全国初 職員減や業務効率化 - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2011年6月13日アーカイブ分)
  29. ^ “大阪市営地下鉄が公営初の民営化、18年4月 市議会が可決”. 日本経済新聞. (2017年3月28日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC27H9V_Y7A320C1000000/ 2017年3月28日閲覧。 
  30. ^ 大阪市営地下鉄が民営化 公営で全国初、来春に移行 - 共同通信 47NEWS - ウェイバックマシン(2017年3月29日アーカイブ分)
  31. ^ a b “大阪地下鉄の終電、最大30分延長 3月23日から”. 日本経済新聞(電子版) (日本経済新聞社). (2013年2月7日). オリジナルの2013年4月27日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20130427120645/http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC0702O_X00C13A2AC8000/ 2013年2月8日閲覧。 
  32. ^ 大阪市交通局|市営地下鉄駅のトイレをリニューアルします!~阿波座駅で第1号がオープン!~(2013年5月23日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  33. ^ 大阪市交通局|駅トイレリニューアル情報(2013年11月6日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  34. ^ 大阪の地下鉄でよく見る『解像度が低すぎる掲示物』の謎に迫ってきた”. ジモコロ. アイデム (2016年5月16日). 2017年3月29日閲覧。
  35. ^ 大阪市交通局『大阪市交通局百年史(本編)』2005年、p.735
  36. ^ 大大阪地下鉄行進曲”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 国立国会図書館. 2015年1月6日閲覧。
  37. ^ a b 大阪市電気局(現・大阪市交通局)の局長。
  38. ^ 大大阪地下鉄小唄”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 国立国会図書館. 2015年1月6日閲覧。
  39. ^ 大阪都市協会『大阪市営交通90年のあゆみ』大阪都市協会、1993年。ISBN 4900558087 





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