ラテン語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/12 05:55 UTC 版)
外部リンク
- 『ラテン語』 - コトバンク
- ラテン語入門
- ラテン語 (lingua Latina)
- 印欧語活用辞典 - ラテン語 (日本語対応のラテン語の活用表つき辞書、学習機能つき)
- ラテン語文法
- Cactus 2000 (ラテン語の活用表つき辞書)
- Wheelock Latin Exercises ラテン語のオンライン学習サイト
- The latin library(古代から近代までのラテン語作品を掲載)
- BIBLIOTHECA AUGUSTANA(古代から近代までのラテン語作品を掲載)
- Perseus digital library(古代のラテン語作品データベース。英訳や羅英辞典も利用できる)
- Ephemeris(ラテン語新聞)
- Nuntii Latini(ラテン語放送)
注釈
- ^ 特に植物学の論文においては2011年12月までラテン語で記述することが正式発表の要件であった[1] → 国際藻類・菌類・植物命名規約。
- ^ 一例を挙げれば「cogito ergo sum」の発音により忠実なカナ表記は「コーギトー・エルゴー・スム」であるが、三省堂刊大辞林には「コギトエルゴスム」の項目に掲載されている。
- ^ Z はラテン語に不要だがギリシア語の [z] の音を表す場合には必要だった。
- ^ 現代のロマンス諸語とは違い、[s] や [tʃ]、[ʒ]、[dʒ] などのように発音されることはなかった。
- ^ 文字Zがラテン語表記に再登場した。
- ^ 日本語でいう促音の発音。
- ^ 欧米で[ai]とすることが多い。
- ^ 欧米で[ɔi]とすることが多い。
- ^ 教会式ではKyrie eleison(主よ憐れみ給え、もともとギリシャ語)は s [s]。
- ^ 母音間、あるいは単に s + 母音 の場合に [z] と発音することもある。
- ^ かつて日産ディーゼル(現・UDトラックス)が製造・販売していた大型トラックのレゾナの綴りもRESONAであるが、こちらは英語のresonanceが名称の由来である(ただしresonance自体はラテン語のresono(resonaの原型)に由来する)。
出典
- ^ 仲田崇志、永益英敏、大橋広好「第4回「第18回国際植物学会議(メルボルン)で変更された発表の要件:電子発表の意味するところ(Changes to publication requirements made at the XVIII International Botanical Congress in Melbourne: What does e-publication mean for you. Knapp, S., McNeill, J. & Turland, N.J. Taxon 60: 1498-1501, 2011)」 の紹介と日本語訳」(PDF)『日本微生物資源学会誌』第27巻第2号、日本微生物資源学会、2011年12月、2021年3月7日閲覧。
- ^ Merriam-Webster's Collegiate Dictionary, Tenth Edition (1999) "Foreign Words and Phrases"
- ^ 松平 & 国原 1992, pp. 31.
- ^ 松平 & 国原 1992, pp. 21–22.
- ^ 松平 & 国原 1992, pp. 33.
- ^ 松平 & 国原 1992, pp. 16–17.
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