端子群とは? わかりやすく解説

端子群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「端子群」の解説

発売当初これまでのブラウン管TV同様、ビデオ入力3或いは4系統(うち前面入力1系統)、モニター出力1系統D映像端子2或いは1系統HDMI端子2或いは1系統という構成が殆どだった。 しかし年式が進むにつれ本体次第薄くなってきたため、2006年夏以降モデル(LX60シリーズ)より本体前面AV入力端子廃止されAV入力ヘッドホン端子及びB-CAS&SDカードスロット全て2006年LX60シリーズ以降モデルより)前面から側面(右或いは左)へ、また本体操作ボタン同様に(LX60シリーズ以降モデルより)前面から天面或いは右側面へ各々移されている(2011年春モデル3DビエラVT3/33シリーズ主電源ボタンのみ前面移設)。 加えて2010年以降製造モデルからは側面の「ビデオ入力3(或いはビデオ入力4)」端子、及び後面の「モニター出力」と「ビデオ入力1」端子からS2/S1入出力端子撤去されコンポジット映像端子のみに(S2/S1入力は「ビデオ2」端子のみ、D4映像入力ビデオ1兼用で、コンポジット映像との同時接続時はD4映像優先)、さらに電話回線端子廃止されLAN端子のみになった。なお23v・22v型以下の小型液晶ビエラ前面或いは側面AV入力端子登場当初から非搭載となっており、側面B-CAS及びSDXCスロットイヤホン端子のみである。また後面端子2009年以降製造機種よりこれ(2008年モデル)までのタテ並びからヨコ並びに変更されている。加えて地上波チューナーのみ搭載ビエラ地デジと地アナのみ視聴可能な機種、及び地デジのみ視聴可能な機種)は登場当初からモニター出力端子搭載のため、これら機種チューナー用いて(アナログチューナーのみ搭載の)従来型録画機での地デジ録画不可。 なおモニター出力「S2」端子搭載機場合S2端子から出力される放送デジタル放送のみで、地上アナログ放送S2端子から出力されコンポジット映像端子からのみ出力される画質アナログ変換されるためS2・コンポジット共に「標準」。BD/DVDレコーダー及びD-VHSW-VHSS-VHSの各ビデオデッキとS接続した場合デジタル放送のみ録画可)。また本機ビエラ側)チューナー用いて地上アナログ放送外部録画機で予約録画する場合は、1995年以降製造パナソニック製録画機と組み合わせての「(Ir経由タイマー予約」による録画のみ可能で、それ以外モードIrシステム使わない予約)ではビエラチューナー経由による地上アナログ放送録画はできず、接続した録画機器側で行う(ビエラチューナー経由によるデジタル放送予約Irシステムを介さなくてもVIERA録画機相互間がAV接続されていれば可)。 HDMI入力端子は26v型以上の機種3系統後面2系統側面或いは前面1系統搭載後面2系統のみで前面或いは側面HDMI端子搭載機種もある。ただしARC=オーディオリターンチャンネル対応端子後面HDMI入力1のみ)、22v型以下の機種後面1系統搭載。さらに普及モデルCシリーズ地デジ専用ビエラ録画機能搭載Rシリーズ2010年秋冬モデルのTH-L32X21(SPS系列店限定モデル)はモニター出力端子自体廃止したため、これらシリーズ内蔵チューナー用いてアナログチューナーのみ搭載従来型録画機でデジタル放送録画することは不可となっている(加えてCシリーズ地デジ専用ビエラ・TH-L32X21(SPS系列店限定モデル)は光デジタル出力端子廃止した双方向番組対応端子はかつて電話回線端子モジュラージャック)とLAN端子構成されていたが、電話回線利用した双方向番組普及芳しくなかったことから電話回線端子2009年モデルZ1シリーズDIGA2008年&2009年モデルDMR-BR670V/XP25Vなど)を最後に廃止されその後発売されビエラ及びディーガは「お部屋ジャンプリンク」・「スカパーHD録画」・「アクトビラ」などに対応したLAN端子のみを装備している(ブロードバンド環境整備されていることが前提)。 2011年春モデル全機モニター出力Irシステム・S2/S1映像入力側面ビデオ入力3の各端子を(加えてC3シリーズのうち24v・19v型はD4入力端子も)廃止し上位モデルのみビデオ入力2の音声入力端子メニュー操作アナログ音声出力変更可能とする方式改められた(ビデオ入力上位モデル2系統普及モデル1系統側面HDMI入力端子上位モデルのみ搭載Irシステム端子搭載ビエラVT2シリーズ最後)。またC3シリーズとTH-L19X3は光デジタル出力端子搭載HDMIARC非対応のため、AVアンプホームシアターシステム)やデジタルコードレスサラウンドヘッドホンとの組み合わせ不可2013年以降モデルホームシアターとの組み合わせ可能な光デジタル出力端子ARC対応HDMI端子搭載したモデルが42v型以上の大型機種(DT60/E60シリーズ)に限定。39v型以下のパーソナルモデルとX6シリーズ・Cシリーズ・Aシリーズ全機種は(光デジタル出力端子廃止しHDMI端子ARC非対応したためホームシアター及びデジタルコードレスサラウンドヘッドホンとの組み合わせ不可となった。さらにアンテナアナログAV入力コンポジットD4以外のHDMI・光デジタル・ヘッドホン)端子全て従来後面から(正面から見て左)側面移設されると共にアナログAV入力端子は(GT5シリーズ採用されていたミニジャックから)従前RCAジャック戻されている。加えてアナログAV入力は(上位モデル含め全機1系統のみとなった事から、(VT5シリーズなどの)上位モデル搭載されていた「ビデオ入力2のアナログ音声出力切替機能」は廃止され、アナログオーディオ機器からTV音声出したい場合ケーブル接続は(音量可変式の)ヘッドホン端子にのみ可(メニュー項目で「ヘッドホン端子ケーブル接続時でもビエラ本体内蔵スピーカーから同時に音を出すか否か」が選択可)。 なおディーガ2013年以降モデルよりアナログAV出力端子廃止しTV受像機とはHDMIケーブルでしか繋げなくなったこのため2005年以前ビエラ(LX500・PX/LX50・LD60シリーズ以前ビエラリンク=HDMI端子搭載機種)とD65シリーズ以前ブラウン管地デジTVディーガ2013年以降モデルとの組み合わせ不可2018年以降モデルD端子廃止され、「アナログAV入力端子1系統HDMI入力端子3系統構成へと統一されている。

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端子群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:32 UTC 版)

薄型テレビ」の記事における「端子群」の解説

.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .tmulti .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .tmulti .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .tmulti .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .tmulti .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .tmulti .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .tmulti .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow>.thumbcaption{text-align:center}}入出力端子の例 入出力端子背面)の一例2010年入出力端子の(背面側面一例2020年登場当初従来型ブラウン管テレビ同様、映像・音声(白(左)・赤(右))入力・S1/S2映像入力・D入力Irシステム端子モニター出力端子S映像も含む)で構成されていた機種多かったが、(高画質高音質AV信号劣化伝送接続大幅簡略化実現したHDMI台頭により従来型AV入出力端子年式が進むにつれ減少2011年モデル従来型ビデオ入力端子大幅に減少しモニター出力Irシステム・S1/S2入出力端子全廃一部上位機はアナログ音声出力端子のみ存続)、(AACS規定により、D端子におけるハイビジョン映像アナログ伝送D2以下の画質制限される新ルール施行に伴い)D入力端子廃止する機種登場している(2014年以降D2以下も含むD端子でのハイビジョン映像アナログ伝送全面禁止)。 HDMI端子上位モデル3系統あるいは4系統搭載している機種が多い(※メーカー機種によって、ハンディカメラなどを接続するときに、わざわざ後ろ周りまなければならなくなる「わずらわしさ」を軽減するため、左右側面1系統配置している場合もある。ただしARC=オーディオリターンチャンネル対応端子後面HDMI入力1端子のみのケースが多い)、普及モデル後面1系統もしくは2系統機種が多い(ARC対応端子を持つモデルHDMI端子3系統以上搭載している場合もあるほか、ソニーには側面2系統とする機種存在している)。 ヘッドホン端子登場当初は(テレビ本体内蔵スピーカーの音が消える)従来型端子と、ヘッドホン差し込んでテレビ本体内蔵スピーカーからの音が消えない(ダブルチューナーの2画モデルでは右画面音声出力する)「ファミリーイヤホン端子」を搭載した機種多かったが、2008年以降モデルではファミリーイヤホン機能廃止したヘッドホン出力本体内蔵スピーカーからの音が消え1系統のみに戻した機種急増した。なお2010年以降モデルヘッドホン端子こそ1系統のみだが、ヘッドホン差し込んだ時にテレビ本体内蔵スピーカーから音を出すか否かメニュー画面操作選べる機種登場している(2画モデル一部上位機では本体内蔵スピーカーヘッドホン端子とで別々のチャンネル音声出力させることも可能)。 電源ケーブル登場当初は37v型以上の大型モデルアース付き3プラグ採用しており、通常の2芯式コンセントに繋ぐ場合付属変換アダプタ使用していたが、2009年以降製造機種より全て通常の2芯式変更されアース線廃止された(現在は37v型以上の大型モデル本体マグネット式、32v型以下の小型モデル本体直付け式コード、15v型以下はACアダプタ使用)。なお103v型は(通常の100Vではなく)200V電源使用する特殊用途のため受注生産)。

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端子群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 03:03 UTC 版)

BDレコーダー」の記事における「端子群」の解説

登場当初モデルは、HDMI出力・D出力D4まで、メーカーによってはD5まで対応)・S入出力コンポジット映像入出力アナログ音声入出力光デジタル出力一部上位機は同軸デジタル出力併載)・電話回線端子LAN端子構成されていた機種がほとんどだった(一部上位機はi-LINK端子USB端子DV入力端子併載)。 しかし、2011年1月以降製造機種は「(著作権保護のため)D端子におけるハイビジョン映像アナログ伝送D2以下(720×480ドット以下)のSD画質制限する」という新AACS規定施行により、D端子におけるハイビジョン画質アナログ伝送制限設けられ2014年1月以降製造される機種からD端子におけるハイビジョン映像アナログ伝送全面禁止となる。それに伴い番組録画・再生が(接続及び操作が簡単でD端子などのアナログ接続より高画質高音質再生可能なHDMI主体移行してきていることもあり、2011年春以降BDレコーダーは(D端子S端子廃止してHDMIコンポジット映像端子のみ搭載機種が多い。また、従来型AV入出力端子の数も年式が進むにつれ減少しており、2011年モデル入力・出力が各1系統のみの機種がほとんどで(前面AV入力端子は非搭載SDメモリーカード&B-CASカードスロット差し替えHDMI出力1系統のみの機種がほとんどで、一部上位機は2系統搭載)、中には従来型AV入出力端子撤廃した機種存在する。また電話回線利用した双方向番組があまり普及しなかったことから、2010年以降製造機種より電話回線端子廃止されお部屋ジャンプリンク・ドアホン画面視聴・アクトビラビデオフル・スカパー!HD及びCATV STB録画にも対応したLAN端子のみ搭載改められている(2011年以降の上モデル無線LAN内蔵普及モデル専用アダプタによる無線LAN利用可)。 なお、2011年以降製造機種はシングルチューナーの普及モデルにおいてアナログAV入力端子廃止されたため、ビデオデッキからHDD/BDへのダビングは、トリプルチューナー及びWチューナーの上モデル組み合わせた場合にしかできなくなった。さらにS端子D端子も、2011年モデル最後に廃止されコンポジット映像端子のみに改められたので、S-VHS/W-VHS/D-VHSデッキ組み合わせた場合でも、画質VHSデッキ同等になる。ただし、上位モデルi-LINK端子搭載しているので、D-VHSデッキI-LINK接続した場合は、ハイビジョン画質によるダビングが可能。 2012年以降モデルからは(シャープAQUOSブルーレイ」とソニーBDZ」の一部モデル皮切りに出力端子HDMIのみにして、アナログAV出力端子廃止した機種登場し始めHDMI端子搭載従来型TV受像機には接続不可の(従来型アナログTV受像機における外付デジタルチューナーとしては使えない機種増加している(2013年にはパナソニック出力HDMI光デジタルのみとしアナログAV出力廃止したブルーレイディーガ第一号「DMR-BXT3000」を発表)。なお(ビデオデッキなど従来型アナログ再生機器からのダビング備え従来型アナログAV入力端子は最低1系統搭載されている(HDMI出力のみで入力は非搭載普及モデルにはアナログAV入力端子搭載のため、外部アナログ機器からのダビング不可となっているモデルもあり。2014年に入るとダブル・トリプルチューナーの普及モデルですらAV入力搭載されなくなっている)。パナソニックは「DIGA2013年以降モデルにおいて(ソニーBDZ」に次いで国内2番目に「全機アナログAV出力端子廃止」を完了次いで東芝が「REGZAブルーレイ2014年秋以降モデルにおいて、アナログAV入出力端子全廃している。 アンテナ入出力端子場合登場当初モデル地上波アンテナ端子デジタルとアナログとで別々になっていたが、2008年以降製造機種は、地上波アンテナ端子デジタル・アナログ混合入出力へと改められBS110度CSアンテナ入出力併せて2系統集約されている(これにより地上波アンテナ線接続端子間違えて地デジが映らなくなるトラブル防止)。さらに2010年秋冬モデル以降機種は、アナログTV放送終了迫ったことから、地上アナログチューナーを撤去しデジタル3波チューナーのみの搭載改められた。 光デジタル出力端子は現在「トリプルチューナー及びチャンネル録画機能有する上位機種のみの搭載」となり、Wチューナー・シングルチューナーの普及モデルは(2014年以降製造機種より)光デジタル出力端子廃止したソニーBDZ」と東芝レグザブルーレイ」は2016年以降製造機種より「トリプルチューナーを搭載した上位機種光デジタル出力端子廃止」)。 本体側の操作ボタンも、年式が進むにつれ数が減少しており、2014年現在発売モデル本体ボタンは、電源・ディスクトレイの開閉といった操作しかない構成機種が多い。結果として録画・再生番組予約編集ダビングなどといった)ほとんど全ての操作付属リモコンのみで行うことになり、万が一リモコン故障・破損紛失すると、レコーダーとしての操作がほぼ不可能になるので要注意である(万が一備え学習リモコンボタン信号記憶させ、付属リモコン予備保管しておくのが望ましい。もしくはメーカーによっては、付属リモコン価格安価な場合もあるため予備として注文しておくのもよい)。 アナログAV入力端子廃止進み4Kチューナー内蔵の上機種全機アナログAV入力と光&同軸デジタル出力端子搭載となっている。

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端子群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「端子群」の解説

初期ディーガは「コンポジット端子」・「S端子」・「D端子」・「光デジタル出力端子」・「HDMI端子」を搭載した機種一般的だったが、年式が進むにつれ従来型アナログ端子数は減少現行モデルは「HDMI出力」・「光デジタル出力」・「コンポジット入出力」・「USB」の各端子1系統ずつ搭載するのが一般的となった上位モデルUSB端子前後面合わせ最大3系統搭載し、さらにi-LINK端子搭載2011年以降モデルUSB-HDD増設対応。なおS端子D端子2011年上位モデル最後に全廃)。さらに(新AACS規定により2014年以降モデルHD画質SD画質問わずアナログ出力全面禁止となった事から)「BXT3000」を皮切りに従来型アナログ出力端子全廃しTVとはHDMIケーブルでしか繋げない(従来型アナログTV受像機における外付デジタルチューナーとしては使えない機種への置き換え進め2012年モデルを以てパナソニック製ディーガ」はアナログAV出力端子廃止完了。翌2013年以降モデルより「TVへの出力HDMI端子のみ」に統一されている。 大半ディーガビデオデッキなど従来型アナログ再生機器からのダビング用としてコンポジットAV入力端子1系統搭載しているが、シングルチューナーの普及モデル(BRT/BR/BRSシリーズ)はコンポジットAV入力端子搭載のため、従来型アナログ再生機器からのダビング不可(シングルチューナー機の外部AV入力端子搭載2010年モデル「BRT300」が最後)。 光デジタル出力端子当初ディーガ全機種に搭載されていたが、現在はトリプルチューナー&チャンネル録画機能搭載した上位モデル「BZT/BXT/BRZ/BRXシリーズ」のみの搭載となり(「BZT9300」などの最上位モデル同軸デジタル出力併載)、Wチューナー・シングルチューナーの普及モデル(BWT/BRT/BR/SWシリーズ以降)は光デジタル出力端子廃止した(Wチューナー及びシングルチューナーモデルの光デジタル出力端子搭載2010年モデル「BRT300」と2011年モデル「BWT510」が最後)。 発売当初電話回線端子標準装備されていたが、電話回線利用した双方向番組があまり普及しなかった事から2009年モデル最後に電話回線端子廃止され現行モデルLAN端子のみの搭載となっている(上位モデル無線LAN内蔵2011年以降モデルは「スカパープレミアム」用チューナーLAN接続すれば本体チューナー合わせ複数番組同時録画可=トリプルチューナーモデルは最大4番組、Wチューナーモデルは最大3番組、シングルチューナーモデルは最大2番同時録画普及モデルでも専用アダプター「DY-WL10」をUSB端子繋げ無線LAN利用可。但し2011年モデルBRT210は無線LANお部屋ジャンプリンクUSB-HDD接続非対応)。 ヘッドホン端子全機種非搭載のため、ヘッドホンTV受像機アンプなどを経由して繋ぐ形となる。 アンテナ入出力端子発売当初地上波端子デジタル・アナログ別々にしていたが、2008年以降モデル地上波アンテナ端子デジタル・アナログ混合型変更しBS110度CS端子合わせて従来3系統から)2系統集約(これにより地上波アンテナ線接続端子間違えて地デジが映らなくなるトラブル防止)。2011年以降モデル地上アナログチューナー非搭載となっている。 ホームシアターシステムAVアンプ・ラックシアター・シアターバー・シアターボードなど)と組み合わせてビエラリンク」を用い場合シアターは必ずディーガ・ビエラ双方挟まれる形で繋ぐ。

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