可変式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 10:22 UTC 版)
手動式の可変スロットル(ハンドスロットル)を持ち、使用者が操作して任意の回転数を選ぶ。
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可変式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 07:37 UTC 版)
カッツコンと類似した形態のマズルブレーキ型チョーク。銃口先端が十字状に切り込まれて4等分されており、外ネジで銃口に被せられている外筒を締め込む事で銃口先端が窄まって可変式のチョークとして機能する仕組みで、原型はカッツコンの翌年の1931年に特許取得されているが、商品として大規模な成功を収めたのは1955年に特許取得されたポリチョークである。ポリチョークは当初はカッツコンのようにマズルブレーキの先端に可変チョーク機構が取り付けられていたが、その後小型化の改良が重ねられ、1960年代以降は可変チョーク機構の先端にマズルブレーキが取り付けられる現在の形態が確立、カッツコンと共に1950年代から1960年代に掛けて米国で爆発的に普及したが、こちらも構造上単身銃以外(二連銃など)への装着が難しい事が弱点である。ポリチョーク以外では、モスバーグが1950年にモデル185K(英語版)にて初採用したC-Lectチョークシステムが著名である。
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