未成区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 18:35 UTC 版)
工事実施計画認可時点での設置計画を示す。未成の駅はすべて仮称。延長41.0km。 駅名所在地(未成駅のみ記載)接続路線北進駅 白糠郡白糠町 鯉方信号場 大字白糠村字上茶路原野東2線 茂螺湾駅 足寄郡足寄町 大字螺湾字上足寄原野第2基線 螺湾駅 大字足寄村字上足寄原野第2基線 中足寄駅 大字足寄村字足寄原野 足寄駅 日本国有鉄道:池北線
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未成区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 08:16 UTC 版)
渥美電鉄による福江延伸案 黒川原駅 - 大久保駅 - 日留輪駅 - 泉駅 - 清田駅 - 福江駅この他にも途中駅を数駅設ける予定だったと推定される。 鉄道省による堀切延伸案 黒川原駅 - 三河大久保駅 - 三河野田駅 - 馬草駅 - 宇津江駅 - 三河泉駅 - 伊川津駅 - 高木駅 - 三河福江駅 - 三河中山駅 - 三河亀山駅 - 伊良湖岬駅
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未成区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 07:33 UTC 版)
山線の終点は西中金駅であったが、三河鉄道が当初足助まで延伸する計画を立てていた。しかし、世界恐慌の影響や用地買収の難航などが足助付近の建設に支障し、路盤のほとんどの完成を見た時には太平洋戦争の開戦に見舞われた。敷設されるはずだったレールは南方戦線に供出されてしまい、ついに電車が走ることのなかったかつての路盤は現在、細い市道となっている。足助には紅葉の名所として知られる香嵐渓があり、毎年秋のシーズンになると三河線に並行する国道153号(飯田街道)が激しい渋滞を起こすため未成線になってしまったことが悔やまれているが、通年利用者数が期待できず、採算性の面から実現は乏しかったとする見方もある。 また、三河鉄道の子会社である新三河鉄道が取得していた八事(名古屋市) - 挙母間の鉄道敷設免許は、会社の合併によって三河鉄道、名鉄へと引き継がれ、紆余曲折を経て名鉄豊田線として開業した。
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未成区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 16:43 UTC 版)
「#未成区間の免許(特許)・失効日」の節も参照新京阪線山科線(西向日町 - 山科(山科区大宅)間)については「新京阪鉄道」を参照 梅田線 六地蔵線大阪から大津への短絡ルートとして六地蔵線(六地蔵 - 醍醐 - 大津市馬場間 12.5 km)が京阪の手で1926年(大正15年)7月14日出願され、翌1927年(昭和2年)10月28日特許されるが、1937年(昭和12年)2月26日付で「六地蔵線起業の廃止」が許可されている。当時の計画では六地蔵駅を西側へ移設、奈良街道沿いに北上する計画だった。線路敷設予定地の一部が伏見区石田合場橋-伏見・山科両区の区境付近で「新奈良街道(京都府道36号大津宇治線)」として利用され、新京阪山科線と接続予定であった山科駅の予定地が京阪バス山科営業所(山科区大宅)となっている。 大津市内大津電車軌道時代に石山坂本線の現・坂本比叡山口駅から北に400mの延長および、三井寺駅から現・JR大津駅への1.7kmの支線を特許出願し、大津から堅田への延長を計画していた。[要出典] このほか、1952年11月に大和田駅から分岐して森ノ宮駅との間を結ぶ10.8kmの新線の特許を申請している。これは大阪市営地下鉄4号線との間での需要を見込んだもので、相互乗り入れも画策された。また1971年には京都市伏見区三栖(中書島 - 淀間)から分岐する「第2京阪線」の構想を表明したり、寝屋川信号所 - 交野市(約7km)の新線計画、など京阪本線のバイパスとなる路線を立案したことがあったが、いずれも具体化せずに終わっている。 また、次節に述べる和歌山水力電気を合併していた当初は、同社が保有していた高野下駅 - 高野山駅の免許をそのまま保持したが、1925年8月1日付で、同年3月に新設された高野山電気鉄道に譲渡している。この区間は同社が開通させた後、南海高野線の一部となった。
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未成区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 04:53 UTC 版)
詳細は「筑豊電気鉄道線#歴史」を参照 黒崎 - 熊西間 0.8km … 1966年7月21日免許失効。 筑豊直方 - 飯塚 - 博多間 43.3km … 1971年7月21日免許失効。
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未成区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 18:00 UTC 版)
「わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線」の記事における「未成区間」の解説
間藤駅 - 足尾本山駅 1987年まで貨物線として営業。1989年にJR線として廃止されるまでは休止状態。以後はわたらせ渓谷鐵道の免許線(未開業線)となったが、1998年に免許が失効し名実ともに廃線となった。 廃線区間は『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』などテレビや映画の撮影で使われることがある。
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未成区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 15:13 UTC 版)
松前駅 - 大島駅間:24.0 km松前駅 - 館浜駅 - 小島駅 - 江良駅 - 大島駅 地元住民からは当路線を大島からさらに上ノ国経由で瀬棚まで延伸する運動が存在した。工事が進んでいる区間もあり、トンネルや橋脚なども残っている。
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未成区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/27 02:17 UTC 版)
上田丸子電鉄(現:上田交通)の前身である上田温泉電気軌道の青木線が、上田駅と松本駅を結ぶ路線として計画されていて、同線が廃止された後、松本電気鉄道(現在のアルピコ交通)と合弁で上田松本電鉄を設立、両駅を結ぶ鉄道を計画していたが、もうひとつの前身である丸子鉄道も、松本駅を結ぶ路線を計画していたのである。1992年に刊行された『丸子町史』歴史編下巻近・現代編に、幻の丸子鉄道路線図として紹介された開業時の『丸子鐡道線路圖』が掲載されているが、それによると終点の丸子町駅から内村温泉郷の霊泉寺温泉・鹿教湯温泉を通り、そこから東筑摩郡四賀村(現:松本市) - 浅間温泉を経て松本駅に達するというものであった。だがトンネル工事という点で問題があったため、実現には至らなかった。 ちなみに浅間温泉と松本駅を結ぶ路線は、筑摩電気鉄道(現在のアルピコ交通)によって浅間線として実現している(その後廃止)が、こちらは路面電車である。
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