福江とは? わかりやすく解説

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ふくえ【福江】

読み方:ふくえ

長崎県五島列島南部にあった市。福江島東部久賀(ひさか)島・椛(かば)島などを市域とした。もと五島氏城下町平成16年2004富江町、玉之浦(たまのうら)町、三井楽(みいらく)町、岐宿(きしく)町、奈留(なる)町と合併して五島市となる。→五島[一]


福江

読み方:フクエ(fukue)

所在 愛知県名古屋市昭和区


福江

読み方:フクエ(fukue)

所在 三重県桑名市


福江

読み方:フクエ(fukue)

所在 岡山県倉敷市


福江

読み方:フクエ(fukue)

所在 山口県下関市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

福江

読み方:フクエ(fukue)

所在 山口県(JR山陰本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒466-0059  愛知県名古屋市昭和区福江
〒511-0847  三重県桑名市福江
〒710-0145  岡山県倉敷市福江
〒759-6601  山口県下関市福江

福江

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/02 02:45 UTC 版)

福江(ふくえ)




「福江」の続きの解説一覧

福江

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 19:46 UTC 版)

郷内」の記事における「福江」の解説

明治前期以前児島郡福江村称した福南山の北麓にある地区で、古く藤戸海峡この辺りまで入り込み入江となっていた。周辺福岡という地名があり、福岡入江由来して福江と称するようになったと言われる江戸時代は、池田和泉給地および曽原村内にある一等寺領相給であった。 『吉備温故知新』では田畑23張反、家数51軒、人口406人を挙げている。 福南山とその西方にある正面山の間の峠道熊野道(くまのみち)といい、現在は地方主要道県道21号線がこれを元に造成されている。熊野道は明治初期までは児島中心部連絡する要路ありながら福江村から稗田村まで人家はほとんどなく難路とされた。数少ない家(店)の名残として、稗田茶屋、福江に三軒茶屋の字が現存している。また、熊野道の石造地蔵菩薩座像岡山県重要文化財指定されている。 大正2年下津井軽便鉄道下津井電鉄)が前述熊野道沿い開業し当地内に福田駅出来た。また昭和63年瀬戸大橋開通する水島インターチェンジ完成福田駅水島インターとも水島福田地内ではないが、水島最寄りのものであるため、その名がついている。その他、前述岡山県道21号線と同62号線が当地交差し道路交通要衝となっている。そのため福江流通団地造成された。

※この「福江」の解説は、「郷内」の解説の一部です。
「福江」を含む「郷内」の記事については、「郷内」の概要を参照ください。

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