ごとう‐れっとう〔ゴタウレツタウ〕【五島列島】
五島列島
五島列島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/08 08:10 UTC 版)
座標: 北緯32度41分43.8秒 東経128度50分26.9秒 / 北緯32.695500度 東経128.840806度 五島列島(ごとうれっとう)は、長崎県西部に位置する列島[1]。全島が長崎県に属し、人口は約7万人。長崎港から西に100kmに位置し、北東側から南西側に80km(男女群島まで含めると150km)にわたって[2]大小あわせて152の島々からなる[3]。
- ^ 『五島列島』 - コトバンク、『五島列島』 - ジャパンナレッジ
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- ^ 五島しっとっと? 五島市観光協会(2020年3月22日閲覧)
- ^ 日本海の定義[リンク切れ](第九管区海上保安本部)
- ^ 西海国立公園 環境省自然環境局[出典無効]、長崎の気候特性 長崎海洋気象台[リンク切れ]など。
- ^ ながさきのしま|長崎のしま紹介【五島】 五島のプロフィール
- ^ ながさきのしま|長崎のしま紹介【平戸】 平戸のプロフィール
- ^ a b c d e f g h i j 五島列島、押し寄せる中国からの密航者…「自衛隊基地を作って」 産経デジタル
- ^ a b c d e f g “五島市の島”. 五島市. 2020年2月29日閲覧。
- ^ 唯一の島民が亡くなり無人に 五島・黒島 元島民「墓は気になるが、もう行くことはない」 - 長崎新聞・2022年12月29日
- ^ a b c d 五島市久賀島の文化的景観保存計画
- ^ 五島市久賀島の文化的景観保存計画
- ^ 久賀島の文化的景観
- ^ シリーズ世界遺産への路~五島キリシタンの歴史 No.6 ◆~華開いた信仰~ (五島市役所)
- ^ シリーズ世界遺産への路~五島キリシタンの歴史 No.11 ◆~潜伏~ (五島市役所)
- ^ シリーズ世界遺産への路~五島キリシタンの歴史 No.12 ◆~新天地を求めて~ (五島市役所)
- ^ シリーズ世界遺産への路~五島キリシタンの歴史 No.17 ◆~五島崩れ~ (五島市役所)
- ^ “隠れキリシタン紀行~五島列島編~”. asahi.com. (2011年2月4日)
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- ^ カトリック長崎大司教区の統計(2010年)によると、五島列島(上五島地区・下五島地区)のカトリック信徒数は計9,269人。(カトリック長崎大司教区報『よきおとずれ』2011年5月号 PDF)
- ^ 野崎島の旧野首教会を含む。長崎の教会群とキリスト教関連遺産 構成資産の紹介 長崎県世界遺産登録推進課
- ^ 道の駅 遣唐使ふるさと館(2020年3月22日閲覧)
- ^ 五島自動車学校
- ^ TV紹介情報:五島うどん(価格.com)
- ^ 五島市観光協会
- ^ 五島の島たび(五島市観光協会)
- ^ 五島市ナビ(五島市)
- ^ 豊田通商、「近大マグロ」九州で量産 五島に一貫養殖拠点『日本経済新聞』2015年7月24日記事
- ^ ツナドリーム五島種苗センター開所式を実施~長崎県五島列島でクロマグロ種苗生産の本格稼働へ~豊田通商
- ^ 五島の椿プロジェクト(2020年3月22日閲覧)
- ^ 【見学案内】上五島石油備蓄株式会社
- ^ 宇久島メガソーラーパークPVDP社
- ^ 離島に日本最大430MWのメガソーラー、営農型で2015年に着工へITメディア2014年6月13日記事
- ^ 五島連系設備(松島奈良尾線ほか)の運用開始について 九州電力、平成17年6月9日(2023年4月9日閲覧)。
- ^ 九電、五島からの送電態勢整う/電力不足時、補う 四国新聞社、2011年12月1日(2023年4月9日閲覧)。
- ^ 五島列島沖に眠る旧日本海軍の潜水艦群(海上保安庁)
- ^ ハチクマの渡り(まるごと五島:五島市公式サイト)
- ^ a b c 長崎新聞 (2021年2月18日). “「五島列島コンビニ史」 99年、県内離島初“24時間”店 10年代ATM新設で利便性向上 | 長崎新聞”. 長崎新聞. 2021年2月18日閲覧。
- ^ 食品産業新聞社. “ポプラ 140店をローソンまたはローソン・ポプラに転換、残り320店は工場内や病院内など狭小商圏に特化”. 食品産業新聞社ホームページ. 2021年2月18日閲覧。
五島列島
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五島列島 のうち、福江島のある下五島地域(五島市)では、南西部の玉之浦地区と島山島が玉之浦大橋によって結ばれている。 中通島のある、上五島地域(新上五島町)では、中通島と休港中の上五島空港がある頭ヶ島との間に、頭ヶ島大橋(長崎県道62号上五島空港線)が1981年に架橋されている。 中通島の南西にある若松島は、上中島(無人島)を介して、1991年に完成した若松大橋(長崎県道46号若松白魚線)によって結ばれている。また若松島と漁生浦島の間には漁生浦橋(長崎県道169号日ノ島猿浦線)があり、さらに漁生浦島から有福島、およびその先の日島まで防波堤でつながっていて陸路で通行できる。 その他、中通島と桐ノ小島とは1961年に架橋された橋で結ばれている。 小値賀島の小値賀町では、黒島が金比羅大橋で、小値賀島と斑島が斑大橋(長崎県道225号斑浜津線)で結ばれている。 今後の課題として、福江島から久賀島、奈留島、若松島までを結ぶ五島列島縦断架橋の構想も検討されている。
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