木曽漆器とは?

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木曽漆器

【工芸品名】
木曽漆器
【よみがな】
きそしっき
【工芸品の分類】
漆器
【主な製品】
座卓、盆、膳、重箱、そば道具花器家具
【歴史】
始まり17世紀初頭です。もともと豊富な木曽ヒノキを使った木地作りが盛んな土地柄で、江戸時代尾張徳川の手厚い庇護を受けて発達しました。木曽漆器中山道を通る旅人土産物として人気がありました。
明治時代初期地元下地作り欠かせない「錆土(さびつち)」粘土発見されたことから、他の産地より堅牢な漆器が作られるようになりました。
【主要製造地域】
長野県
【指定年月日】
昭和50年2月17日
【特徴】
木肌美しさ生かす春慶塗しゅんけいぬり)」、幾層もの漆によりまだら模様表わす堆朱ついしゅ)」、彩漆いろうるし)で幾何学模様作り出す塗り分け呂色塗(ぬりわけろいろぬり)」に特色あります

木曽漆器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/11 15:32 UTC 版)

木曽漆器(きそしっき)は、長野県塩尻市(旧木曽郡楢川村)とその周辺で製造される漆器。流れをくむものとして八沢漆器と呼ぶものもある[† 1]


注釈

  1. ^ 発祥の地(現在の長野県木曽郡木曽町福島八沢)にちなんでいる[1]
  2. ^ 1セット約2万円(当時)のものを200セット導入した[7]
  3. ^ 「木曽変り塗(きそかわりぬり)」ともいう[4]
  4. ^ 開校時に募集した定員は15名だったが、258名の応募があり、定員を10倍にして150名を入学させたという[15]

出典

  1. ^ a b c d 小山 1993, p. 113.
  2. ^ a b c d e f 伝統的工芸品 2001, p. 42.
  3. ^ 信州塩尻ガイド 2013.
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 技術事典 1980, p. 173.
  5. ^ a b c d e f 漆工 1978, p. 131.
  6. ^ 「官報. 1917年02月19日」参考
  7. ^ a b "郷土伝統工芸品、学校給食で感じて:漆塗り食器導入 楢川村"、朝日新聞1999年10月26日付朝刊(長野版)、p.27
  8. ^ 木曽漆器の魅力”. 塩尻市ウェブサイト. 塩尻市. 2016年12月12日閲覧。
  9. ^ "漆文化、継承へ機運 木曽平沢、国の「保存地区」に"、朝日新聞2006年4月22日付朝刊(長野版)、p.31
  10. ^ 第22回ジャパン≪漆≫サミット開催月間図書館展示”. 塩尻市地域ポータルサイト「ここから、」. 塩尻市振興公社 (2012年10月5日). 2016年12月12日閲覧。
  11. ^ "「木曽漆器」の魅力、サミットを機に発信"、朝日新聞2012年10月10日付朝刊(長野東北信版)、p.29
  12. ^ 漆工 1978, p. 135.
  13. ^ a b 漆工 1978, p. 141.
  14. ^ a b 冬樹 1989, p. 132.
  15. ^ a b c d 漆工 1978, p. 146.
  16. ^ a b c 木曽漆器工業協同組合のご案内”. 木曽漆器工業協同組合. 2016年12月2日閲覧。
  17. ^ 「広報しおじり」平成28年2月1日号”. 塩尻市 (2016年1月29日). 2016年12月2日閲覧。


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