まだら模様

実用日本語表現辞典

斑模様

読み方：まだらもよう
別表記：まだら模様、マダラ模様

複数の色合いや濃淡が入り混じっていてむらのあるさま。斑になっている様子。「斑斑し」などとも表現する。

（2011年9月20日更新）

デジタル大辞泉

まだら‐もよう〔‐モヤウ〕【^▽斑模様】

読み方：まだらもよう

１ 違う色や同色の濃淡の入り交じった模様。「白黒—の生地」

２ （比喩的に）変化の仕方が不ぞろいであること。「—の復興状況」

ウィキペディア

まだら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/20 07:41 UTC 版)

ウィキペディアには「まだら」という見出しの百科事典記事はありません（タイトルに「まだら」を含むページの一覧/「まだら」で始まるページの一覧）。 代わりにウィクショナリーのページ「まだら」が役に立つかも知れません。wikt:Special:Search/まだら

関連項目

• 斑・斑点
• ぶち
• マダラ（魚の一種）

Weblio日本語例文用例辞書

「まだら模様」の例文・使い方・用例・文例

• まだら模様を作る
• 月光でまだら模様に覆われ、散らし模様になる
• 熊やイノシシを狩る際に使用される、まだら模様のアメリカの猟犬
• 白い毛に茶色か黒のまだら模様のある、強くてほっそりとした滑らかな毛のスペイン原産の犬
• まだら模様の長方形またはプリントした綿でできたスカート
• まだら模様の毛織物で作られた服（特に道化師の衣装）
• 濃い灰色のぶちのまだら模様がある灰色
• サボテンの茎のまだら模様