施設やイベントに登場するキャラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 06:56 UTC 版)
「どうぶつの森 ホヒンダ村だより」の記事における「施設やイベントに登場するキャラ」の解説
コトブキ (Tortimer) ホヒンダ村の村長であるカメの老人。村人からは『村長』と呼ばれている。さよりんのボケにツッコミを入れることはあるが、主にボケ役。 秋の時期はドンどんぐりに成りすましている。正体は既にさよりんに見抜かれているが、それでもバレないように対応している。実は仮面は毎年お手製らしくスペアもある。 物語が3DS版に移ってからは隠居し、南の島でかっぺいの家族と共に暮らしている。 たぬきち (Tom Nook) ホヒンダ村の店(現在デパート)を経営しているタヌキの男性。性格は冷静でツッコミ役。 1巻の『+』当時、ローランが夜に来た際に一度、さよりんに叩き起こされた経験があるが、寝ぼけながらも勘定は間違わなかったほどの根っからの商人。 3DS版では商売の方を弟子のまめきちとつぶきちに任せ、自身は不動産屋を経営するようになった。 きぬよ (Mabel) ホヒンダ村の仕立て屋「エイブル・シスターズ」で働いている若いハリネズミの女性。あさみとことのの妹。無理な注文をすることや奇妙なデザインを作ることが多いさよりんに対するツッコミ役。 あさみ (Sable) ホヒンダ村の仕立て屋「エイブル・シスターズ」で働いているハリネズミの女性。ことのとあさみの姉。妹のきぬよとは違って出番は少ない。たぬきちから貰ったハサミを大切にしている。都会人が苦手というコンプレックスを持っている。 つぶきち (Tommy)・まめきち (Timmy) たぬきちと共に働くタヌキの少年。風邪で寝込んでしまったたぬきちの変わりを果たそうとする優しい性格。 3DS版ではたぬきちの店を継いでいる。 しずえ (Isabelle) 3DS版から登場するさよりんの秘書。若いシーズーの女性。ボケ役でもツッコミ役でもない中立キャラ。さよりんのボケに関してはルイコと同じく優しく対応している。 カットリーヌ (Harriet) 美容院を経営しているプードルのお姉さん。ツッコミ役だが時々ボケてさよりんの髪を丸刈り(まるがりーた)にしたりする。 フータ (Blathers) 博物館の管理人であるフクロウの男性。物知りではあるが虫は大の苦手で、それに近い家具や虫食いどんぐり、更にそれに関する言葉などに関わると気絶してしまう。化石等の古い物には詳しいが、デジタルカメラなどといった新しい物には使い方すら知らないほど苦手らしい。 ぺりこ (Pelly) 役場にいるペリカンの女性。ぺりみの妹。姉と違って性格は良いが、多少出番は少なめ。 ぺりみ (Phyllis) 役場にいるペリカンの女性。性格は悪いが、優しい一面も持つ。予めぺりこを誤魔化すために、ドンどんぐりのスペアの仮面を所持したりしている。 ぺりお (Pete) ペリカンの郵便配達人。さよりんのパチンコによって何度も落とされることがあるが、落下中ラフレシアに激突した経験を持つ。ぺりみのことが好きだが、彼女の方からは気持ち悪がられている。 グレース (Gracie) 時々ホヒンダ村にやってくるキリンのオカマ。本名は「なべのすけ」。さよりんのボケに度々被害を受けている苦労人。一度さよりんの怪力によって車を破壊されたことがある。3巻以降では語尾に「ザマス」が付くようになった。共通点の多いベルリーナとは友人同士である。 10巻では、あさみときぬよが好きなドラマ「淡い恋物語」が好きなことが発覚する。 ローラン (Saharah) 時々ホヒンダ村にやってくるラクダの商売人。ボケ役であり、下手な関西弁を使いながら無理につっこもうとしたり、以前さよりんに畳と畳をどちらか選ばせようとした。 セイイチ (Wendell) 毎回空腹のままホヒンダ村にやってくるセイウチの画家。ボケ役であり、たとえリクエスト可能でもそれに対応しないほど違う壁紙を渡したり(『+』以前では壁紙を運んでいた)、ターバンの絵を渡したりした。ルイコの好みなタイプでもある。 つねきち (Crazy Redd) イナリ家具を販売しているキツネの男性。値の高いレア家具や贋作の名画などを売っているだけでなく、偽物の家具を数多く売り出している。 ジョニー (Gulliver) 時たまホヒンダ村に落ちて来るカモメの宇宙飛行士(『+』以前では水兵だった)。よくさよりんに落とされる。お礼はモアイ+αであることが多いボケ役。男。シゲの腕を見込んでいるため、落とされる前に着地して家具を授けることがある。 3DS版では初期と同じく水兵に戻った。 カブリバ (Joan) カブを売っているイノシシの老婆。さよりんに正しい木の植え方を教えてくれた。気は優しいが、圧倒的な表情で相手にカブを無理矢理売り尽くそうとする。 あやしいネコ (Blanca) 時々ホヒンダ村に訪れることがあるネコ。さよりんにより顔ですらない絵や「カオ」という二文字を描かれたことがある。しかし、顔が変わっても住人には分かるらしい。 2巻以降は登場しなくなった。 ハッケミィ (Katrina) ホヒンダ村に訪れて来るヒョウの占い師。タロットカード(『+』以前は水晶玉)を使って占いをする。異様な性格の持ち主で、ボケ役に近い。目付きや色が黒い者同士のためか、シュバルツとは気が合う。 ラコスケ (Pascal) ホヒンダ村の浜辺に時々訪れるラッコの男性。極度に冷静沈着で、大波に襲われても決して動じないタイプ。 パンプキング (Jack) ハロウィンの時だけにホヒンダ村にやってくるカボチャ顔の謎の人物。他の住民達も彼に化け、飴をくれないさよりんの服をボロい服に変えた。 ジングル (Jingle) クリスマスの時だけにホヒンダ村にやってくるトナカイの青年。さよりんのボケに被害を受けることがある。ただし多少腹黒い一面を持っている。 リセットさん (Mr. Resetti) リセットをすると出てくるモグラの中年男性。さよりんがリセットをしまくるため、ほぼ必ずさよりんの家の近くに出てくる。なんだかんだでさよりんとは仲がいい。特徴的なモヒカンはさよりんに好評。土中シンクロなどかくし芸を持っている。 ししょー (Dr. Shrunk) 様々な芸を持つウーパールーパー。さよりんのギャグセンスに嫉妬し、密かにライバル心を燃やしている。 3DS版では髭を生やし、タキシードを着るようになった。 とたけけ (K.K. Slider) 純喫茶ハトの巣でライブを行っているイヌのミュージシャン。出番は少ない仲裁キャラだが、時々おかしなリクエストをしたりするさよりんに対して優しく突っ込む。 ジョンにギターを教えたことがある。 マスター (Brewster) 純喫茶ハトの巣でオーナーを務めているハトの男性。ピジョンミルクという言葉を耳にしたさよりんが、今まで飲んでいたのはマスターの父性愛(さよりんが言うには「単なるゲロ」)ではという疑問があがった。黙々としているが、時々さよりんのボケに対してこける。 まいごちゃん (Katie) ホヒンダ村で迷子になったネコの少女。無視されたり文句を言われたりすると後に起訴すると脅す、可愛らしい顔とは逆に腹黒い性格。 3DS版では成長し一人旅をしている。 ベルリーナ(Pavé) カーニバルを行うためにホヒンダ村に訪れたクジャクのニューハーフ。共通点の多いグレースとは友人同士。踊りとアメが大好き。異様にさよりんとは仲が良い。最近では、陽気キャラの要素が強くなっている。 「ビバッ!」の声(本人曰く美声)が異常に大きく、さよりんを気絶させることもしばしば。 ケイト/ことの (Labelle) 街のグレーシーグレースに働いている若いハリネズミの女性。きぬよの姉。あさみの妹。以前あさみと喧嘩したことで家出し、コーディネーターを目指し街に居ついたのだが、コンテストに落選して落ち込み、自分の才能に悩んだことがあった。現在でもグレースのもとで働いている。そのため、グレースとは良き上司と部下という関係になっている。 3DS版ではあさみときぬよと共に「エイブル・シスターズ」で働いている。 きょしょー (Frillard) 街の劇場にいるエリマキトカゲの老人で、ししょーの師。「ぱぁ〜」と言って襟巻きを開くという芸を持っている。最初はさよりんから始めた「サイドチェスト」の芸で骨折事故を起こしてしまったが、後に会得した様子。 2012年辰年代表として活躍した。 ゆうたろう (Wisp) 夜中しか登場しない幽霊。『+』当時は上司の命令により人魂を捜すためにホヒンダ村に訪れ、さよりんに頼んでみたのだが、最後の人魂が見付からないことで、『自分も人魂』という風に解釈され、最終的には上司にボコボコにされるという結末を迎えた。ランプの精として登場する彼は、さよりんになくしたランプを探して欲しいと頼むが、見付からなくて代わりに渡された行灯に無理矢理入ろうとしたり、ランプを見つけてくれたお礼にドリーミーという意味で低いついたてを授けたりと、ボケ役になっている。 うおまさ (Chip) 釣り大会の司会を担当しているビーバーの中年男性。魚が大好きで、貰って計った魚をすぐ食べてしまう。『+』当時は眼鏡をかけていたがWiiになってからはコンタクトに変えた。 ぴょんたろう (Zipper T. Bunny) イースターに出没するウサギだが、背中にチャックが付いている。チャックを見付けてしまったり、疲れている所を見られた場合は、相手を誤魔化すために再び動き回る。 パロンチーノ (Phineas) 街で風船を売っているトドの中年男性。楽しそうな住民を見るのが好きな和み系。顔は引っ張ると良く伸びる。 ゆきだるま (Snowman) 冬にしか登場しない雪だるま。不満状態のさよりんからキャンプファイヤーなどの熱い物を当てられるという被害を受けることが度々ある。巨大に作られると巨大な家具を送ったり、小さく作られると扉を小さくしたクローゼットを送ったりするという変わった性格。 ゆきだるマン (Snowdad) ゆきだるまの父親。初めてさよりんに会ったとき、ビンゴゲームであたりの数字がなかったことで怒ったさよりんに早速被害を受けてしまう。 ゆきだるママ (Snowmom) ゆきだるまの母親。雪の結晶を三つ持ってくるとアイスシリーズのアイテムをくれる。 ちあきとはなんだかんだで気が合う模様。 ゆきんこ (Snowtyke) ゆきだるまの弟。雪だるま一家の中で最も小さい。
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施設やイベントに登場するキャラ
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「街へいこうよ どうぶつの森 とんぼ村だより」の記事における「施設やイベントに登場するキャラ」の解説
たぬきち(Tom Nook) タヌキデパート(初期はタヌキ商店)の店主。口が描かれている。 フータ(Blathers) とんぼ村博物館の館長。虫が苦手。くちばしが口っぽく描かれている。 フーコ(Celeste) フータの妹。展望台を管理している。くちばしが口っぽく描かれている。 コトブキ(Tortimer) とんぼ村の村長。ぺりみや住民に無視されて、存在感がないと思っていた時期があった。「おいでよ」時代のホンマさんに対しても、好意的。 ぺりこ(Pelly) ペリカンの女性。穏やかな性格。くちばしが口っぽく描かれている。 ぺりみ(Phyllis) ペリカンの女性。面倒くさがり屋な性格。くちばしが口っぽく描かれている。 ぺりお(Pete) ペリカンの男性。郵便物を配達している。くちばしが口っぽく描かれている。 マスター(Brewster) 博物館の地下にある、喫茶店の店主。 あさみ(Sable)・きぬよ(Mabel) 2人とも「エイブルシスターズ」で働いているハリネズミの女性。姉妹。口が描かれている。 まめきち(Timmy)・つぶきち(Tommy) タヌキデパートで働く子ダヌキ。予約の商品の入荷が遅れているからといい偽装して事件となった。口が描かれている。 グレース(Gracie) 「グレースブランド」のデザイナー。高飛車な性格だが、後期は少しだけ柔らかい面を見せる。 つねきち(Crazy Redd) 「イナリ家具」の店主。怪しいものばかり売っている。口が描かれている。 カブリバ(Joan) カブを売りに来る、イノシシのおばあさん。 ローラン(Saharah) ラクダの男性。じゅうたんとかべがみを持って、旅をしている。 ホンマさん(Lyle) カワウソの男性。保険会社で働いていたが、「街へいこうよ」編ではハッピールームアカデミーに転職している。原作と比べると可愛らしい絵柄、性格でアレンジされて描かれている。 ジョニー(Gulliver) カモメの男性。UFOに乗っている。 セイイチ(Wendell) セイウチの男性。画家。 ハッケミィ(Katrina) ヒョウの女性。占い師。 ラコスケ(Pascal) ラッコの男性。大抵、意味不明なことを言ってから去る。 カッペイ(Kapp'n) カッパの男性。タクシーの運転手をしている。 リセットさん(Mr. Resetti) モグラの男性。歌がものすごく下手。夜中にボイストレーニングをしたため、のん太は寝不足になってしまった。 ししょー(Dr. Shrunk) ウーパールーパーの男性。街の劇場でネタを披露している。 ケイト(Labelle) ハリネズミの女性。「グレイシーグレース」で働いている。口が描かれている。 ベルリーナ(Pavé) クジャクのニューハーフ。カーニバルの時に村にやってくる。アメが好き。
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