かっぱ
[副]
カッパ【Κ/κ/kappa】
カッパ【(ポルトガル)capa】【合羽】
かっ‐ぱ【喝破】
かっぱ【▽河▽童】
読み方:かっぱ
《「かわわっぱ」の音変化》
1 水陸両生の想像上の動物。身の丈1メートル内外で、口先がとがり、頭上に皿とよばれるくぼみがあって少量の水を蓄える。背中には甲羅がある。人や他の動物を水中に引き入れて生き血を吸い、尻から腸を抜くという。かわっぱ・河太郎・川子・河伯(かはく)、その他異名が多い。
3 子供の髪形の一。髪を結ばず耳の辺りまで垂らして下げ、下を切り落としたもの。江戸時代には頭の頂上を丸く剃ったことからこの名がある。→御河童(おかっぱ)
かっぱ【河童】
合羽
岸破
河童
カッパ
カッパ
カッパ(河童)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 18:01 UTC 版)
「奇異太郎少年の妖怪絵日記」の記事における「カッパ(河童)」の解説
本作のマスコット。前任の河童に代わり山向こうの沼にやってきた沼の管理人。河童を宇宙人だと考えている奇異太郎からは無条件に好意を寄せられており意気投合する。言葉は片言だが知能は高い。水質を一瞬で浄化する光線銃のようなものをはじめとした不思議な道具を所持しているほか、家も高いテクノロジーを用いた秘密基地のようなものになっている。本人は宇宙人であることを否定しているが、宇宙人であるかのようなことを漏らしていることも多く、前任者はアンドロメダに帰ったと口走っていた。甲羅の下にねじ巻きのようなものがあり、それを目撃して以後奇異太郎からは宇宙人のロボットだと思われている。
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