小火器とは? わかりやすく解説

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しょう‐かき〔セウクワキ〕【小火器】

読み方:しょうかき

銃砲類のなかで、比較火力小さいもの。小銃軽機関銃など。軽火器


小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/11 14:03 UTC 版)

小火器(しょうかき、: small arms)は、個人または少人数の兵員で運搬・運用できる火器を指す[1]。これに対し砲兵が使用する火器は重火器と呼ぶ[2]


  1. ^ a b c ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小火器」
  2. ^ デジタル大辞泉 「重火器」
  3. ^ 精選版 日本国語大辞典 「重火器」


「小火器」の続きの解説一覧

小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/21 04:56 UTC 版)

ローデシア軍」の記事における「小火器」の解説

FN ブローニング・ハイパワー ワルサー P38 スター M1920/21/22 UZI オーウェン・マシンカービン スターリング イサカM37 ブローニング AUTO-5 FN FALL1A1 - ベルギー製と南アフリカ製、互換性のないイギリス製(L1A1)が混合して使用された。 H&K G3 - ポルトガルライセンス生産したもの使用された。 AK-47AKM - 鹵獲品が使用された。 SKSカービン- 鹵獲品が使用された。 M16A1 - 特殊部隊使用したFALO RPK - 鹵獲品が使用された。 ブレン軽機関銃 - 7.62mm NATO弾用に改造されL4使用された。 DP28軽機関銃 RPD軽機関銃 - 鹵獲品が使用された。 FN MAG PK - 鹵獲品が使用された。 リー・エンフィールド No. 4(T) モシン・ナガンM1891/30 - 鹵獲品が使用された。 M21狙撃銃 SVD - 鹵獲品が使用された。 PSL - 鹵獲品が使用された。 ブローニングM1919重機関銃 - 車載、空載された使用された。(7.62mm弾仕様Mk21使用されたという) ブローニングM2重機関銃 KPV 重機関銃 - 鹵獲品が使用された。

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 23:22 UTC 版)

ヒズボラの保有兵器」の記事における「小火器」の解説

ヒズボラ歩兵戦力は、AK-47PKM始めとした多数東側銃火器保有している。また、ブローニング・ハイパワー拳銃M16自動小銃のような西側銃器少数ながら使用している。

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 06:45 UTC 版)

オメガ7」の記事における「小火器」の解説

MP5SD6 M4カービン HK51 HK94 M16 M203 9mmけん銃 - フロントリアサイト大型化、サプレッサーアタッチメントの追加などがなされた特別仕様SIG SAUER P228 - オメガJのみ登場89式5.56mm小銃 - ノーマルおよび改バージョン2種5.56mm機関銃MINIMI 対人狙撃銃 - ※ボルトアクションモデル不明PSG1 AKS-74U

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/13 16:43 UTC 版)

イラン陸軍」の記事における「小火器」の解説

拳銃サブマシンガン SIG SAUER P226 - 中国北方工業公司NORINCO)がコピーしたNP22をPC-9「Zoaf」の名でライセンス生産行なうH&K MP5 - パフラヴィー朝時代から「Tonder」の名でライセンス生産選択レバー表記アラビア文字になっているアサルトライフル H&K G3 - 現在でも主力アサルトライフルパフラヴィー朝時代からライセンス生産により調達AKM - 中国コピーした56式自動歩槍もKL-7の名でライセンス生産している。 KH2002 "Khaybar" - 2003年から使用されている自国開発ブルパップ方式アサルトライフル5.56mm NATO弾用いる。 CQ 311 - 中国北方工業公司M16A1コピーしたアサルトライフル。「S-5.56」の名でライセンス生産をしている。またTypeA参考開発した思われるカービンモデルを「FAJR 224」の名で生産している。 機関銃 ラインメタルMG3 - パフラヴィー朝時代からライセンス生産PK

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 03:16 UTC 版)

一つの大陸の物語シリーズ」の記事における「小火器」の解説

モシン・ナガンからAKS-47、ドラグノフ狙撃銃まで登場する

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 22:59 UTC 版)

有効射程」の記事における「小火器」の解説

アメリカ軍での小銃では、F的と呼ばれる高さ約50cm幅約70cmの歩兵伏せた状態の正面面積に対して概ね1/2の命中得られる距離を指す。この際射撃方法自動小銃機関銃であれば全自動発射である。

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 14:12 UTC 版)

火力支援」の記事における「小火器」の解説

重機関銃迫撃砲対戦車ミサイルなど。これらは、近接戦闘部隊である歩兵部隊自前有する火力支援手段である。小火器ではないが、戦車また、近接戦闘同時に火力支援にも用いられる

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:55 UTC 版)

ルーマニア陸軍」の記事における「小火器」の解説

Md. 1933 Md. 1995 ミニウージー PM md. 1963 予備役部隊のみ。 PA md. 86 PM md. 64軽機関銃 Mitraliera md.66機関銃 SS-77機関銃 PSL狙撃銃

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/02 10:12 UTC 版)

フランス陸軍の装備品一覧」の記事における「小火器」の解説

GIAT BM92-G1 USPタクティカル - 陸軍傘下フランス海兵隊、第1海兵歩兵落下傘連隊のみ グロック17 - 空挺部隊のみ MP5F - 特殊部隊のみ FN P90 - 第1海兵歩兵落下傘連隊のみ FA-MAS- 2027年までHK416Fに置き換えられるSIG SG551 M16、M16A2カービンM4カービン - 特殊部隊のみ HK416F - 一部一般部隊で試験運用 置き換え中・海コマンド特殊部隊使用 G36E AAT-F1 AA-52-車載のみ MINIMI ブローニングM2 H&K G3 - DMR FR-F2 H&K MSG-90 - 特殊部隊のみ PGM ヘカートII バレットM82 ベネリM3T - 選抜ユニットのみ M203 グレネードランチャー - 一部FA-MAS特殊部隊のM16系統のみに装着 LGI (擲弾発射筒) 歩兵戦術情報統合リンクシステム (フランス陸軍)

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 08:35 UTC 版)

ポーランド陸軍」の記事における「小火器」の解説

WIST-94(英語版拳銃 FN ブローニング・ハイパワー PM-63 RAK サブマシンガン(退役済み) PM-84 Glauberyt サブマシンガンPM-98 GLAUBERYT サブマシンガン PM-06 GLAUBERYT サブマシンガン PMK-PGN-60(ライフルグレネード弾が撃てる。) Kbk wz. 1988 タンタル(AKS-74改良型。) wz. 1989 オニキス (wz. 1988 タンタル派生型AKS-74U似ている。) Kbs wz. 1996 ベリル (5.56mm NATO弾使用。) Kbk wz. 1996 ミニベリル (Kbs wz. 1996 ベリルのカービンモデル) Kbk wz.2005 ジャンター(Kbs wz. 1996 ベリルブルパップしたもの。) ドラグノフ狙撃銃 (国産のSWD-M型もある。) SAKO TRG ボル狙撃銃英語版PKM (7.62mm NATO弾使用) ラインメタルMG3 (レオパルト2戦車搭載) Kbkm wz. 2003英語版分隊支援火器(5.56mm NATO弾使用) UKM-2000汎用機関銃 NSW重機関銃 WKM-B 重機関銃 ブローニングM2重機関銃(ハンヴィー搭載) Wz. 1974 Pallad Mk19 自動擲弾銃

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小火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 05:04 UTC 版)

フィリピン軍」の記事における「小火器」の解説

自動小銃としては、スプリングフィールドM14バトルライフルおよびM16アサルトライフル、コルト・コマンドー・カービンが主であるが、ステアーAUGH&K G36一部部隊使用されている。汎用機関銃としてはM60機関銃分隊支援火器としてはミニミ軽機関銃(K3を含む)、CIS ウルティマックス100軽機関銃IMI ネゲヴ等が使用される

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小火器

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 13:51 UTC 版)

名詞

  しょうかき

  1. 歩兵または兵士一人持ち運びできる拳銃小銃などの火器手榴弾などの爆弾

「小火器」の例文・使い方・用例・文例

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