M16自動小銃
(M16A1 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 13:33 UTC 版)
M16自動小銃は、ユージン・ストーナーによって開発されたアメリカ合衆国の小口径自動小銃。アメリカ軍における主力小銃として採用され、派生型も含め広く用いられている。アーマライト社の製品名はAR-15、アメリカ軍の制式名はRifle, Caliber 5.56mm, M16(M16 5.56ミリ口径ライフル)。「ブラックライフル」の異名も持つ。
注釈
出典
- ^ a b c 床井 1998, pp. 18–25.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p Rottman 2017, pp. 8–75.
- ^ a b c d e Rottman 2017, pp. 114–133.
- ^ a b c d e f g Rottman 2017, pp. 135–173.
- ^ a b c Rottman 2017, p. 40.
- ^ a b Rottman 2017, p. 81.
- ^ a b Rottman 2017, p. 85.
- ^ a b c d e f g h i j k l m Rottman 2017, pp. 78–111.
- ^ a b 床井 2006, p. 300.
- ^ a b c Tarr 2013, pp. 234–235.
- ^ a b c McNab 2020, pp. 26–31.
- ^ “なぜアメリカの銃乱射事件では、AR-15が使用されるのか —— 専門家が指摘する2つの理由”. ビジネスインサイダー (2018年11月23日). 2020年10月17日閲覧。
- ^ “銃乱射事件で使われた「AR-15」の破壊力を、医師たちが語った” (2016年6月20日). 2018年2月15日閲覧。
- ^ “米コルト、消費者向けAR15の製造を中止”. CNN (2019年9月20日). 2019年10月1日閲覧。
- ^ “米銃器大手、AR15型小銃だけで10年間に1300億円売り上げ”. 時事通信 (2022年7月29日). 2022年9月17日閲覧。
- ^ “米サンディフック小学校銃乱射、遺族が銃器メーカーと84億円で和解”. CNN (2022年). 2022年9月17日閲覧。
- ^ a b c d Rottman 2017, pp. 176–183.
- ^ “U.S. Army Selects SIG SAUER Next Generation Squad Weapons System” (英語). www.sigsauer.com. 2022年5月8日閲覧。
- ^ “the M1 Garand in Vietnam”. 2020年8月22日閲覧。
M16A1(MGSPW、MPO)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:59 UTC 版)
「メタルギアシリーズの装備一覧」の記事における「M16A1(MGSPW、MPO)」の解説
アメリカ軍の制式アサルトライフル。『MGS3』の舞台である1964年当時は空軍でのみ試験的に運用されていたため、名称の前に実験用を意味する符号「X」が付けられていた。XM16E1と大きな性能的な違いは特に存在しないが、『MGSPW』では初期装備で装弾数30発。開発を進めるとサプレッサーとレーザーサイトが装着され、M37ショットガンもしくはM203 グレネードランチャーが装着されたモデルに強化される。
※この「M16A1(MGSPW、MPO)」の解説は、「メタルギアシリーズの装備一覧」の解説の一部です。
「M16A1(MGSPW、MPO)」を含む「メタルギアシリーズの装備一覧」の記事については、「メタルギアシリーズの装備一覧」の概要を参照ください。
- M16A1のページへのリンク