グロック17とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 武器・装備 > 武器 > 自動式拳銃 > グロック17の意味・解説 

グロック17

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 07:46 UTC 版)

グロック17(Glock 17)は、オーストリア銃器メーカーであるグロック社が開発した自動拳銃口径は9mm(9x19mmパラベラム弾)。装弾数は複列弾倉(ダブルカラム・マガジン)による17+1発。


注釈

  1. ^ 素材開発元のデュポン社は、引っ張り・引き裂き・捩れといった強度に関する特性は金属に劣らず、可塑成分の揮発や紫外線の影響などによる強度の低下の少なさは従来の合成樹脂を大きく越えると主張している
  2. ^ イギリス軍ではテスト用に.224 ボズ弾を使用出来る様、対応改造が施された事もあった。

出典

  1. ^ マニラで財布をすられたら余りにも大変だった”. 東洋経済オンライン (2019年3月30日). 2020年12月21日閲覧。
  2. ^ 木村 正人エリザベス女王も何度も命を狙われた…イギリス王室があえて「見せる警護」を最低限にする理由」『PRESIDENT Online』プレジデント社、2022年9月11日。
  3. ^ 日本警察拳銃「SIG P230JP」の迷走”. アームズマガジンウェブ. 2022年8月12日閲覧。
  4. ^ How the U.S. Military Slowly Fell in Love with Glock” (2019年1月9日). 2020年8月13日閲覧。
  5. ^ 新小銃・新拳銃の決定について”. 防衛省 (2019年12月6日). 2019年12月8日閲覧。
  6. ^ 新たな重要装備品等の選定結果について”. 防衛省・自衛隊. 2020年7月6日閲覧。
  7. ^ 参照画像(Modern Firearms>Glock, X-ray photo of the typical Glock pistol. Note that most of its construction is made of highly contrast steel, easily detectable by X-ray, magnetic and other sensors) 2017年12月25日閲覧。
  8. ^ a b 床井雅美『現代ピストル』並木書房、東京都中央区銀座〈メカブックス〉、2015年2月15日、70-71頁。ISBN 978-4-89063-324-1 
  9. ^ 台灣T97型9mm自動手槍,安全性能極佳”. 2020年8月13日閲覧。
  10. ^ 台灣T97型9mm自動手槍,型似洛洛克19手槍,同母而生?”. 2020年8月13日閲覧。
  11. ^ NP7 Norinco Glock Clone”. 2020年8月13日閲覧。
  12. ^ Skat GM-100 Glock Clone in 9mm and .22LR”. 2020年8月13日閲覧。



グロック17

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:57 UTC 版)

グロック」の記事における「グロック17」の解説

グロック最初のモデル1983年オーストリア軍P80制式名採用された。

※この「グロック17」の解説は、「グロック」の解説の一部です。
「グロック17」を含む「グロック」の記事については、「グロック」の概要を参照ください。


グロック17

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 09:32 UTC 版)

バイオハザード CODE:Veronica」の記事における「グロック17」の解説

クリス初期装備装弾18小型拳銃で、その他の性能M93R変わらないが、施設内の備品倉庫改造を施すことで「ハンドガン改(グロック17改)」になり、性能が向上。攻撃力若干上昇しマグナムと同じ攻撃力貫通性能を得る「クリティカルヒット」を時々出せるようになる

※この「グロック17」の解説は、「バイオハザード CODE:Veronica」の解説の一部です。
「グロック17」を含む「バイオハザード CODE:Veronica」の記事については、「バイオハザード CODE:Veronica」の概要を参照ください。


グロック17

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 03:24 UTC 版)

高校事変」の記事における「グロック17」の解説

結衣武蔵小杉高校武装勢力から最初に奪ったハンドガン複列弾倉だった。密輸となったラングフォード兵器試験場にも、初期型在庫多くあったが、権晟会手渡されたのは発射機構のない見本品だった。

※この「グロック17」の解説は、「高校事変」の解説の一部です。
「グロック17」を含む「高校事変」の記事については、「高校事変」の概要を参照ください。


グロック17

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 04:30 UTC 版)

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」の記事における「グロック17」の解説

オーストリアグロック社が開発・製造する拳銃コナン取引現場混乱の中で拾い位置的にルチアーノ部下所持していたと思われる)、ルパン互いに銃を構えて対峙した。

※この「グロック17」の解説は、「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」の解説の一部です。
「グロック17」を含む「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」の記事については、「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」の概要を参照ください。


グロック17

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 00:44 UTC 版)

マリア・ヒル」の記事における「グロック17」の解説

ソコヴィア”の戦いで使用

※この「グロック17」の解説は、「マリア・ヒル」の解説の一部です。
「グロック17」を含む「マリア・ヒル」の記事については、「マリア・ヒル」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「グロック17」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グロック17」の関連用語

グロック17のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グロック17のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのグロック17 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのグロック (改訂履歴)、バイオハザード CODE:Veronica (改訂履歴)、高校事変 (改訂履歴)、ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE (改訂履歴)、マリア・ヒル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS