オニカマス
バラクーダ【barracuda】
読み方:ばらくーだ
魳(かます)。特に、オニカマス。
バラクーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/03 15:35 UTC 版)
バラクーダ (Barracuda)
- 1 バラクーダとは
- 2 バラクーダの概要
バラクーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:43 UTC 版)
バラクーダとは、ウォーズマンのセコンド兼マネージャー。目が隠れる(アニメでは赤い目が覗いている)ほどの長髪に貴族のような姿をしている。その正体はオーバーマスクで変装したロビンマスクである。 キン肉マンとの再戦後、奇跡的に助かったロビンマスクだが二度と戦えない身体となってしまった。世界を放浪の末、ソ連で優れた素質を持つロボ超人ウォーズマンと出会う。その才能を見出したロビンマスクは己の格闘テクニックを全て授け、自分に代わって打倒キン肉マンの夢を彼に託した。アニメではキン肉真弓を先代チャンピオンとして尊敬している旨を伝えたが、バラクーダとして登場した際はキン肉マンと真弓の二人を「バカ親子」と悪態をついている。また生前のアリサに「自分の思考・戦法をコピーした超人を作る」ことを提案したが、アリサからは「いつか自分の考えを持って貴方から離れていく」と告げられている。 キン肉マンがベルトを剥奪されたことにより行われた超人オリンピック ザ・ビッグファイトではこの姿で登場。鞭を片手にウォーズマンに人としての優しさが目覚めぬように非情な命令を下していた。決勝戦では両出場選手が覆面超人であることから覆面はぎデスマッチを提案する。試合開始直前にマスクを脱いで正体を現すが、その肉体はすでにボロボロとなっており、性格も復讐鬼同然となっていた。試合中、途中からウォーズマンはベアークローを捨て、彼のアドバイスを無視し自分のファイトで戦い試合を優位に進めるが、30分以上のファイト継続でショートする弱点を突かれキン肉マンに敗北する。原作では回想コメントでウォーズマンを「ウスノロ」と評し、自身による打倒キン肉マンを誓っていたが、アニメではそれまで疑問に感じていたキン肉マンの実力による勝利と自分の呪縛から解放され闘ったウォーズマンに敬意を表し、2人との友情を結んだほか、3度の敗戦により相手をリスペクトすることを覚えた。完璧超人始祖編でネメシスと戦った際はアニメ版と同じく、ウォーズマンが負けた際に相手をリスペクトする精神を得たことを語っている。
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バラクーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 18:16 UTC 版)
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バラクーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 18:16 UTC 版)
冥王の長男。その顔には、乱世によってつけられた傷がある。冥王を再生前に殺し、冥王に代わり王となる。海王をそそのかした張本人で、この物語の黒幕とも言うべき存在。海人界に居た時の姿は仮の姿で、非常に冷酷な性格。命からがら来たシルヴィスの心臓を食らい力を得る。2つの秘石の力を有する絶対王となり、父親を超えることが目的であり、終盤で目的を果たし天使と悪魔の翼を併せ持つような姿に変身するが、両方の力を完全に使いこなすことは出来ず、最終的にヒーローに敗れる。
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バラクーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 06:16 UTC 版)
「ドールズフロントライン」の記事における「バラクーダ」の解説
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バラクーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 05:42 UTC 版)
「プリムス・ヴァリアント」の記事における「バラクーダ」の解説
詳細は「プリムス・バラクーダ」を参照 1960年代中盤初めの頃の傾向として全ての自動車メーカーがコンパクトなスポーティーカーを造ることを目指していた。クライスラーがこの手の車の基にヴァリアントを選定したことは自然なことであった。フォードのマスタングの影響でこの種の車は一様に「ポニーカー」という綽名で呼ばれたが、クライスラーは1964年4月1日に「バラクーダ」ファストバックを投入してフォードより2週間先行した。バラクーダはヴァリアントの106in(2,700mm) のホイールベース、ボンネット、ヘッドライト・ベゼル、前面ガラス、三角窓、クォーターパネルを流用していたが、その他全てのボディパネルと窓は新規のものであった。この折衷デザインの手法は新しい車種としては開発費、製造治具に要する費用や開発期間を著しく削減することができた。不運なことにマスタングがファルコンと似ていなかったのと同じくらいバラクーダはヴァリアントに似ており、導入当初にほとんどの購入者が新型車だと気付かないほどであった。 ボディのファストバック形状は、そのほぼ全部が巨大な後部窓とフェンダーの峰に沿って置かれたテールライトで構成されていた。ピッツバーグ板ガラス社(PPG)との協力でクライスラー社のデザイナーは、この14.4sq ft(1.34m2)というそれまでの標準的な量産車に装着されたものでは最大の大きさの後部窓を生み出した。翌年には1964年モデルのバラクーダに使用されたフェンダーとテールライトが独自のテールライトを持つワゴン以外の全ての1965年モデルのヴァリアント シリーズに採用された。 第2世代のバラクーダは引き続きホイールベース108in(2,700mm)のA-ボディを使用しヴァリアントとは多くの部品を共用していたが、バラクーダ固有のスタイリングを与えられ、コンバーチブル、ファストバックとノッチバックのハードトップという独自のラインアップを用意された。 第1世代と第2世代のバラクーダは多分に同時期のヴァリアントを基にしていたが、プリムスはバラクーダを明確に独立車種としたかった。その結果、1964年モデルのトランクリッド上にあったクロームの「"Valiant"」の文字は米国市場の1965年モデルでは取り除かれ、1966年モデルではデザインされたヴァリアントの赤青の「"V"」エンブレムがバラクーダでは独自のデザインされた魚型のロゴに差し替えられた。1967年モデルでは新しい280hp(210kW)の4-バレル 383cu in V-8エンジンは「フォーミュラS」(Formula S )のみのオプションとなり、これはバラクーダを0-60mph加速を7.4秒、1/4マイルを15.9秒で走らせる性能を発揮した。カナダや南アフリカといったその他の市場ではヴァリアントというのは独自ブランドであり1969年モデル以降は廃止されるまでA-ボディのバラクーダは「ヴァリアント・バラクーダ」として知られていた。 1970年モデルで全く新規のE-ボディ(E-body)のバラクーダが導入されたことでバラクーダとヴァリアントの全ての共通項がなくなった。
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バラクーダ
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「ウルトラマン (DCコミックス)」の記事における「バラクーダ」の解説
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バラクーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 14:00 UTC 版)
「海底の墓標」編で、海底要塞を築いたアイアンヘッド一味が使用していた魚型のロボットおよび水中用の乗り物。大人2人ぐらいを乗せられる大きさで、目の部分はサーチライトとなっており、武装は牙を持った口と、そこから放たれるミサイル。ロボットタイプはコンピューター制御がなされており、制御用プログラムの入ったカートリッジを取り外すと狂いだして無差別攻撃を始めてしまう。
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バラクーダと同じ種類の言葉
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