BS12 プロ野球中継
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 14:00 UTC 版)
制作体制
ロッテ戦
- 制作著作
- 千葉ロッテマリーンズ
- 制作協力
- 東京フィルム・メート[35]→フジ・メディア・テクノロジー(赤坂オフィス)
この体制は2006年のGyaOにおける『Boom up! BASEBALL 千葉ロッテマリーンズLIVE』や球団公式の動画ポータルサイト『marines.tv』の1ch『Game Live!』から続いていた[36]。
西武戦
- 制作著作
- 埼玉西武ライオンズ
- 制作協力
楽天戦
- 制作著作
- 楽天野球団[37]
- 制作協力
- クロステレビビジョン・株式会社TCP(2015年まで)→ Express・EXPRESS SPORTS(2016年以降)[38]
ソフトバンク戦
- 制作著作
- 福岡ソフトバンクホークス
- 技術・制作協力
オリックス戦
- 制作著作
- オリックス・バファローズ
- 技術・制作協力
- Express(2021年まで)→ 関西テレビ(カンテレ、フジテレビ系列)・WEST ONE[39](2022年以降)
日本ハム戦
- 制作著作
- 制作協力
独自実況音声制作
脚注
外部リンク
- 『BS12 プロ野球中継』公式サイト
- BS12 プロ野球中継 (@twellv_baseball) - X(旧Twitter)
- 『TwellV プロ野球中継2011』時代からの保存キャッシュ一覧 - インターネットアーカイブより
- 『BS12 プロ野球中継2013』番組紹介ページ - インターネットアーカイブ2013年2月18日付保存キャッシュ
- 2009年当時のTwellV公式サイト内スポーツ番組一覧 - インターネットアーカイブ2009年7月24日付保存キャッシュ ※『TwellV プロ野球中継2009』についての情報も明記(タイトルバナーは、翌年のものしか残っていないため、差し替わっている)。
- 年間スケジュール表 - インターネットアーカイブ2012年6月5日付保存キャッシュ
- 2010年当時のTwellV公式サイト内スポーツ番組一覧 - インターネットアーカイブ2010年3月16日付保存キャッシュ ※『TwellV プロ野球中継2010』についての情報も明記。
- ^ CM中とハイライト映像などのVTR再生時を除く
- ^ 当番組に限らず、トゥエルビで放送される全てのスポーツ生中継で実施。
- ^ “プロ野球中継 2022(BS12 無料放送・視聴) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)”. BS12トゥエルビ. 2022年3月29日閲覧。
- ^ 日によっては21:30まで。2008年までは19:00 - 21:55。2015年までは18:00 - 最大22:00。
- ^ 1分前からの場合あり。
- ^ 当初は3時間55分後。
- ^ 過去にはQVC(2009年まで)や『絶景いやし紀行』(エコミュージックTV制作の紀行番組)、または球団制作の情報番組(2014年まで)などで穴埋めを行っていた。この場合は今日の結果と次回のプロ野球中継の内容が上に表示される。さらに、30分以上早く終了した時は、他の番組を挟んで『生活向上エンタテインメント』を放送していた。
- ^ 副音声は試合当日の実況音声(解説:有藤道世、実況:吉田伸男)で放送。
- ^ “野球史に刻まれた、あの一戦をもう一度… 「BS12プロ野球中継特別編~佐々木朗希投手 完全試合 ノーカット放送~」 名捕手・谷繫元信&沢村賞投手・斉藤和巳が佐々木&松川バッテリーを語る 6月14日(火)よる7時~BS12で全国無料放送”. newscast.jp. 2022年6月9日閲覧。
- ^ 東日本大震災の影響により、4月に行われた平日のデーゲームは主に録画中継となった(4月29日から生中継)。
- ^ “放送日程 | プロ野球中継 2020(BS12 無料放送・視聴) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)”. BS12トゥエルビ. 2021年1月6日閲覧。
- ^ “プロ野球中継 2021(BS12 無料放送・視聴) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)”. BS12トゥエルビ. 2021年3月28日閲覧。
- ^ “放送日程 | プロ野球中継 2022(BS12 無料放送・視聴) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)”. BS12トゥエルビ. 2022年3月29日閲覧。
- ^ “BS12プロ野球中継 2023年放送日程 | プロ野球中継 2023(BS12 無料放送・視聴) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)”. BS12トゥエルビ. 2023年3月29日閲覧。
- ^ 初放送は2016年8月4日の千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦で、『GAORAプロ野球中継』(日本ハム球団・GAORA制作)のレギュラー出演者が日本ハム応援実況の副音声(解説:岩本勉、実況:近藤祐司)を務めた。
- ^ スーパーベースボールについては「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)#地上波以外」を参照
- ^ S☆1 BASEBALLについては「S☆1 BASEBALL#概要」を参照
- ^ DRAMATIC BASEBALLについては「DRAMATIC BASEBALL#地上波以外」を参照
- ^ 野球道については「野球道 (フジテレビ系列)#地上波以外」を参照
- ^ ALWAYS Baseballについては「ALWAYS Baseball#制作局と担当球団」を参照
- ^ うち、BS朝日の中継(かつては『マリーンズライヴ』と称していた)は以前は当番組と同じスタッフ陣で構成されていたが、2018年の交流戦の対巨人戦、2019年の対ソフトバンク戦、2020年の対楽天戦、2021年の対西武戦ではテレビ朝日側で実況・解説とスコア表示を差し替えて放送した。
- ^ 特にロッテまたは対戦相手のいずれかが優勝争いに関与した場合など
- ^ スコア表示は2014年まではFOX SPORTS共通フォーマットを使用しており、当時のオリックス戦においても同様の体制になっていた。
- ^ TBSテレビ準拠の時代には、TBSニュースバード側では冠番組名である「侍プロ野球→SAMURAI BASEBALL」が別乗せで表示されたが、球団版では省略されていた。
- ^ 本番組で放送された最初の実例は2019年8月22日の対楽天戦。
- ^ 2009年のBS11の『断然 パ・リーグ主義!!』でも同様。
- ^ 正確には2015年まで東京ケーブルネットワーク(TCN)とTCP、2016年からはExpressの機材を使用。
- ^ 2018年度シーズンではJ SPORTSの中継においてスコア表示のデザインが変更されたのに伴い、一部当球団の独自フォーマットを挿入していた。
- ^ 2015年以降のスコア表示は、放送時点でのJ SPORTSに準拠したものが使われるが『野球好き』ロゴは無い。このフォーマットはサンテレビが制作した『サンテレビボックス席』(2015年まで)やビジター地元局(東日本放送・東北放送・仙台放送・テレビ北海道など)、2022年以降の関西テレビで中継が行われる場合においても同様の処置が取られていた。一方、2022年8月5日より開始したBS松竹東急の『BS松竹東急ナイター』でオリックス戦が中継される際には『野球好き』ロゴを含め放送していたが、2023年は独自の実況とスコアテロップで放送するようになった。
- ^ 2015-2016度シーズンでは一部対戦カードで前者と後者の実況および解説者が異なっており、2015年4月8日放送分は、前者は解説:岡義朗、実況:濱野圭司で、後者は齊藤明雄、実況:谷口広明での放送だった。
- ^ その初放送となった10月8日の対楽天戦では、中継終了時刻となりフィラー映像に切り替わる際にもかかわらず、GAORAプロ野球中継の音声を数分間流す放送事故が発生した。
- ^ その一方でBS日テレ(日本テレビ系列)が札幌テレビ制作分の同時放送で参入することになった。
- ^ a b ただし、対日本ハム戦ではビジターチームである日本ハムの副音声実況を担当する。
- ^ 2022年6月10日の西武対広島戦に尾関と出演したが(実況:田中大貴)、同日は水田が主役の声優を務めている『ドラえもん』が、BS朝日で19:00 - 19:30(テレビ朝日系列地上波より6日遅れ)に放送されていたため、同時間帯はBS12トゥエルビとBS朝日で水田の重複出演状態となった。
- ^ 資本面では2015年にフジテレビジョンの100%子会社となっているが、TBSテレビとも取引関係がある。2023年10月1日でフジ・メディア・テクノロジー(FMT)に合併した。なお、FMTは東京ヤクルトスワローズ主催試合の制作を行っている。
- ^ 2016年まではトゥエルビも制作協力に携わっていた。
- ^ 2013-2015年度までは「RAKUTEN EAGLES All rights reserved」と表記。
- ^ J SPORTSの中継では球団制作とは別にテイクシステムズが協力に携わっていた。
- ^ 関西テレビ放送の関連会社
- ^ 球団が自ら中継車を保有している。
- ^ 北海道文化放送(フジテレビ系列)の関連企業
- ^ 北海道テレビ(テレビ朝日系列)の関連企業。クレジット表示は「miruca」
- ^ 札幌テレビ放送(日本テレビ系列)の関連企業
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