1954年イギリスグランプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/18 16:14 UTC 版)
注記
- アスカリ、ベーラ、ファンジオ、ゴンザレス、ホーソーン、マリモン、モスの7名が1:50でファステストラップを記録し、1⁄7点を獲得した。
- 車両共有:
- 6号車: ビラ(42周)、フロックハート(2周)
- 32号車: ヴィッロレージ(30周)、アスカリ(10周)
- F1デビュー:
- ドライバー: ドン・ビューマン、クレマール・ブッチ、ロン・フロックハート、ホレース・グールド、レスリー・マー、ジョン・リズリー=プリチャード、レスリー・ソーン、ビル・ホワイトハウス
- コンストラクター: ヴァンウォール
- F1最終出走: アラン・ブラウン、レグ・パーネル、ピーター・ホワイトヘッド
第5戦終了時点でのランキング
- ドライバーズ・チャンピオンシップ
順位 | ドライバー | ポイント | |
---|---|---|---|
1 | ファン・マヌエル・ファンジオ | 28 1⁄7 | |
2 | 2 | ホセ・フロイラン・ゴンザレス | 14 9⁄14 |
1 | 3 | モーリス・トランティニアン | 11 |
1 | 4 | ビル・ブコビッチ | 8 |
11 | 5 | マイク・ホーソーン | 7 9⁄14 |
- 注: トップ5のみ表示。ベスト5戦のみがカウントされる。
脚注
参照文献
- 林信次 『F1全史 1950-1955』ニューズ出版、2000年。ISBN 4-89107-019-6。
外部リンク
前戦 1954年フランスグランプリ |
FIA F1世界選手権 1954年シーズン |
次戦 1954年ドイツグランプリ |
前回開催 1953年イギリスグランプリ |
イギリスグランプリ | 次回開催 1955年イギリスグランプリ |
- ^ a b (林信次 2000, p. 98)
- ^ (林信次 2000, p. 100)
- ^ “Britain 1954 - Race entrants”. statsf1.com. 2017年8月22日閲覧。
- ^ “Britain 1954 - Qualifying”. statsf1.com. 2016年5月5日閲覧。
- ^ “Britain 1954 - Result”. statsf1.com. 2017年8月21日閲覧。
- ^ Lang, Mike (1981). Grand Prix! Vol 1. Haynes Publishing Group. p. 75. ISBN 0-85429-276-4
- ^ “1954 British Grand Prix”. formula1.com. 2014年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月9日閲覧。
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