1957年フランスグランプリとは? わかりやすく解説

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1957年フランスグランプリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 08:21 UTC 版)

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 1957年フランスグランプリ
レース詳細
1957年F1世界選手権全8戦の第4戦
ルーアン・レゼサール(1955-1971)
日程 1957年7月7日
正式名称 XLIII Grand Prix de l'ACF
開催地 ルーアン・レゼサール
フランス ルーアン
コース 公道コース
コース長 6.542 km (4.065 mi)
レース距離 77周 503.734 km (313.005 mi)
ポールポジション
ドライバー マセラティ
タイム 2:21.5
ファステストラップ
ドライバー ルイジ・ムッソ フェラーリ
タイム 2:22.4
決勝順位
優勝 マセラティ
2位 フェラーリ
3位 フェラーリ

1957年フランスグランプリ (1957 French Grand Prix) は、1957年のF1世界選手権第4戦として、1957年7月7日ルーアン・レゼサールで開催された。

レース概要

当レースの前に開催予定だったオランダGPベルギーGPが財政的な理由でキャンセルされ、前戦モナコGPから2ヶ月のインターバルとなった。ヴァンウォールは撤退したコンノートからスチュアート・ルイス=エヴァンズを迎えたが、エースのスターリング・モスは病気のため、トニー・ブルックスル・マン24時間レースで負傷したため欠場した[1]

レースはファン・マヌエル・ファンジオが4周目にトップを奪い、以後は独走して開幕3連勝(インディ500を除く)となった。2-4位にフェラーリ勢(2位ルイジ・ムッソ、3位ピーター・コリンズ、4位マイク・ホーソーン)が続いた[1]

エントリーリスト

No. ドライバー エントラント コンストラクター シャシー エンジン タイヤ
2 ファン・マヌエル・ファンジオ オフィシーネ・アルフィエリ・マセラティ マセラティ 250F マセラティ 250F1 2.5L L6 P
4 ジャン・ベーラ
6 ハリー・シェル
8 カルロス・メンディテギー
10 ルイジ・ムッソ スクーデリア・フェラーリ フェラーリ 801 フェラーリ DS50 2.5L V8 E
12 ピーター・コリンズ
14 マイク・ホーソーン
16 モーリス・トランティニアン
18 スチュアート・ルイス=エヴァンズ ヴァンダーヴェル・プロダクツ・リミテッド ヴァンウォール VW5 ヴァンウォール 254 2.5L L4 P
20 ロイ・サルヴァドーリ
22 ジャック・ブラバム クーパー・カー・カンパニー クーパー T43 クライマックス FPF 2.0L L4 D
24 マイク・マクドウェル
26 ロン・フロックハート オーウェン・レーシング・オーガニゼーション BRM P25 BRM P25 2.5L L4 D
28 ハーバート・マッケイ=フレーザー
30 ホレース・グールド H.H. グールド マセラティ 250F マセラティ 250F1 2.5L L6 D
ソース:[2]

結果

予選

順位 No. ドライバー コンストラクター タイム
1 2 ファン・マヌエル・ファンジオ マセラティ 2:21.5
2 4 ジャン・ベーラ マセラティ 2:22.6 + 1.1
3 10 ルイジ・ムッソ フェラーリ 2:22.7 + 1.2
4 6 ハリー・シェル マセラティ 2:23.2 + 1.7
5 12 ピーター・コリンズ フェラーリ 2:23.3 + 1.8
6 20 ロイ・サルヴァドーリ ヴァンウォール 2:25.1 + 3.6
7 14 マイク・ホーソーン フェラーリ 2:25.6 + 4.1
8 16 モーリス・トランティニアン フェラーリ 2:25.9 + 4.4
9 8 カルロス・メンディテギー マセラティ 2:26.1 + 4.6
10 18 スチュアート・ルイス=エヴァンズ ヴァンウォール 2:27.6 + 6.1
11 26 ロン・フロックハート BRM 2:27.8 + 6.3
12 28 ハーバート・マッケイ=フレーザー BRM 2:29.9 + 8.4
13 22 ジャック・ブラバム クーパー-クライマックス 2:30.9 + 9.4
14 30 ホレース・グールド マセラティ 2:35.0 + 13.5
15 24 マイク・マクドウェル クーパー-クライマックス 2:36.6 + 15.1
ソース:[3]

決勝

順位 No. ドライバー コンストラクター 周回数 タイム/リタイア原因 グリッド ポイント
1 2 ファン・マヌエル・ファンジオ マセラティ 77 3:07:46.4 1 8
2 10 ルイジ・ムッソ フェラーリ 77 +50.8 3 7 1
3 12 ピーター・コリンズ フェラーリ 77 +2:06.0 5 4
4 14 マイク・ホーソーン フェラーリ 76 +1 Lap 7 3
5 6 ハリー・シェル マセラティ 70 +7 Laps 4 2
6 4 ジャン・ベーラ マセラティ 69 +8 Laps 2
7 24 マイク・マクドウェル
ジャック・ブラバム
クーパー-クライマックス 68 +9 Laps 15
Ret 8 カルロス・メンディテギー マセラティ 30 エンジン 9
Ret 18 スチュアート・ルイス=エヴァンズ ヴァンウォール 30 ステアリング 10
Ret 20 ロイ・サルヴァドーリ ヴァンウォール 25 エンジン 6
Ret 28 ハーバート・マッケイ=フレーザー BRM 24 トランスミッション 12
Ret 16 モーリス・トランティニアン フェラーリ 23 電気系統 8
Ret 22 ジャック・ブラバム クーパー-クライマックス 4 アクシデント 13
Ret 30 ホレース・グールド マセラティ 4 ハーフシャフト 14
Ret 26 ロン・フロックハート BRM 2 アクシデント 11
ソース:[4]
追記

注記

第4戦終了時点のランキング

ドライバーズ・チャンピオンシップ
順位 ドライバー ポイント
1 ファン・マヌエル・ファンジオ 25
2 サム・ハンクス 8
34 3 ルイジ・ムッソ 7
1 4 ジム・ラスマン 7
1 5 ジャン・ベーラ 6
  • : トップ5のみ表示。ベスト5戦のみがカウントされる。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b (林信次 1999, p. 40)
  2. ^ France 1957 - Race entrants”. statsf1.com. 2018年1月19日閲覧。
  3. ^ France 1957 - Qualifications”. statsf1.com. 2018年1月18日閲覧。
  4. ^ 1957 French Grand Prix”. formula1.com. 2014年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月9日閲覧。

参照文献

外部リンク


前戦
1957年インディ500
FIA F1世界選手権
1957年シーズン
次戦
1957年イギリスグランプリ
前回開催
1956年フランスグランプリ
フランスグランプリ 次回開催
1958年フランスグランプリ



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