ランス・グーとは? わかりやすく解説

ランス・グー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/17 09:55 UTC 版)

旧レイアウト
新レイアウト

シルキュイ・ド・ランス=グーCircuit de Reims-Gueux)はフランスランス郊外の公道を利用したサーキット1950年から幾度かの休止をはさみ1966年までF1フランスGPが開催された。また、スポーツカーレースのランス12時間レースも開催された。

概要

ピット

ランスの西にある田園地帯のブドウ畑の中を走る高速サーキットで、スリップストリームを利用したバトルが展開された。このサーキット建設のために木を切り倒したという話もある。1952年以降はコースレイアウトを変更して、サーキット名もランス (Circuit de Reims) に改められた。

1954年にはグランプリへ復帰したメルセデス・ベンツが高速用ボディのW196をデビューさせ、1・2フィニッシュを達成。1961年には新人のジャンカルロ・バゲッティがF1デビュー戦初優勝を果たした。

1970年にサーキットは閉鎖され、コースは公道へと戻った。グランドスタンドやコントロールタワー、ピットは閉鎖されたときのまま長年放置され荒れ放題だったが、近年、愛好家たちの手により、残されたままのコントロールタワーとピットが閉鎖当時のままに再生されることとなった。また、サーキットとして復活させようとする動きもある。

コースレイアウト

1926年から1951年に使用されたオリジナルは1周7.838kmで、3ヵ所のヘアピンを頂点とするほぼ三角形のレイアウトだった。北西から南東へ向かう一直線の道路は、普段はルーアンとランスを結ぶ国道31号線(en:Route nationale 31)である。

1952年にはグー (Gueux) へ向かう区間をショートカットし、ピット/グランドスタンドを過ぎた辺りから右へ曲がっていくレイアウトになった。翌1953年には再び改修を行い、全長が7.152kmから8.372kmに延長された。

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ランス・グー」の関連用語

ランス・グーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ランス・グーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのランス・グー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS