遼寧 (空母) 艦歴

遼寧 (空母)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 06:51 UTC 版)

艦歴

「遼寧」空母 (16)

就役後初の出港は2012年10月12日に行われ[40]、10月30日に帰港[41]。訓練目的とみられるその航海で、J-15による飛行訓練が行われたが、内容はタッチアンドゴーであるとしている[42]。また、ヘリコプターによる離着艦が報道されている[43][44]

11月にもJ-15による訓練が続き、23日には着艦試験の成功を法制晩報が伝えた[45]、さらに25日には新華社通信と『解放軍報』が離着艦試験に成功したことを伝えた[46][47]。空母の運用に関しては、2009年よりブラジルからの「サン・パウロ」における訓練を含む技術的支援を得ていたことが報じられた[48][49]

2013年2月27日、母港を大連から山東省青島市軍港に移動。この軍港は4年間を費やして建設した、空母母港としての機能を備える軍港とされる[50][51]

2017年7月8日には、返還20年を迎えた香港に入港、飛行甲板や格納庫が一般公開されている。

2018年4月23日には、48隻もの艦艇が参加した海軍創設69周年の観艦式に参加した。8月より近代化改装が実施、2019年3月に青島に帰港。2019年4月23日には、海軍創設70周年の観艦式に参加した。

艦隊行動

就役以降、空母打撃群を構成して、中国大陸沿岸だけでなく、第一列島線を越えた西太平洋まで進出している[52]

2016年

2016年12月24日に中国人民解放軍海軍(中国海軍)の報道官は、航空母艦「遼寧」を中心とした編隊が、遠洋訓練のため西太平洋に向けて航行中であると発言した[53]。この航行を裏付けるように、25日午前10時頃に中国海軍の航空母艦1隻、ミサイル駆逐艦3隻(ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦1隻、ルーヤンII級ミサイル駆逐艦2隻)、ジャンカイII級フリゲート2隻、ジャンダオ級小型フリゲート1隻、フチ級補給艦1隻の計8隻が、宮古島の北東約110kmの宮古海峡東シナ海から太平洋に向けて南東進したことを、海上自衛隊護衛艦とね」と哨戒機が確認した。本件は海上自衛隊が中国海軍空母の西太平洋進出を確認した最初の事案であった[54]。続く2017年1月1日、南シナ海でJ-15の発着艦訓練を開始。中国報道を介して、J-15が遼寧から発艦・着艦しているところを始めて確認した[55]海南島三亜市に建設中の軍港に向かう遼寧が30ノットで航行しているのを日本、アメリカ、台湾のP-3C哨戒機が確認した[56]

2018年

2018年4月20日午前10時半頃、海上自衛隊の護衛艦「さわぎり」「あきづき」及び第5航空群所属のP-3C哨戒機が、与那国島の南約350kmの海域を東進する航空母艦1隻、ミサイル駆逐艦4隻(ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦1隻、ルーヤンII級ミサイル駆逐艦3隻)、ジャンカイII級フリゲート2隻の計7隻を確認した[57]。また、同日午前11時頃には太平洋上で「遼寧」から複数の艦載戦闘機(推定)が飛行するのを海自の護衛艦が確認した[57][58]

2019年

2019年6月10日、宮古海峡を通過して太平洋へ。グアム周辺を経由して南シナ海に入った。編成は航空母艦1隻、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイII級フリゲート2隻の計4隻。後にルージョウ級ミサイル駆逐艦1隻に護衛されたフユ級高速戦闘支援艦1隻が合流している[59][60]

2020年

2020年4月10日午後7時頃、海上自衛隊の護衛艦「あきづき」及び第1航空群所属のP-1哨戒機男女群島長崎県)の南西約420kmの海域を南東進する「遼寧」とルーヤンIII級ミサイル駆逐艦2隻、ジャンカイII級フリゲート2隻及びフユ級高速戦闘支援艦1隻の計6隻を確認した。その後、沖縄本島宮古島の間の海域を南下し、太平洋へ向けて航行したことを確認した。6隻の中には燃料を提供できる補給艦も含まれているということで、防衛省は航行の目的を分析するとともに、中国軍が遠方への展開能力を高めているとみて、警戒と監視を続けた[61][62]。 4月28日にはこれらの艦艇が宮古島の南東約80㎞の海域を北西進し、その後、沖縄本島と宮古島の間の海域を北上し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した[63]

2021年

2021年4月3日午前8時頃、海上自衛隊の護衛艦「すずつき」、第1航空群所属P-1哨戒機及び第5航空群所属のP-3Cが宮古海峡を通過して太平洋へ航行する「遼寧」とレンハイ級ミサイル駆逐艦1隻、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦3隻、ジャンカイII級フリゲート1隻及びフユ級高速戦闘支援艦1隻の計6隻を確認し、所要の情報収集・警戒監視を行った[64]。レンハイ級ミサイル駆逐艦は中国海軍が駆逐艦と称していて防衛省もこれに準じ「ミサイル駆逐艦」として報道発表しているが米国防省や国際戦略研究所はその規模、兵装から「ミサイル巡洋艦」と位置付けているもので今回日本近海で始めて空母打撃群として確認され、外洋における運用能力向上させていると報じるメディアもある[65]。後日、同時期に米海軍のミサイル駆逐艦「マスティン」が同艦を捕捉追尾していたことを米海軍公式SNSで公表し[66]、米駆逐艦同乗の乗組員が公表削除したと見られているSNS映像などで日本の海自護衛艦もその行動を共に行っていたことが明らかになっている[67]

4月26日午後7時頃、上記の艦艇が宮古島の南約160kmの海域を北東進するのを海自の艦艇及び哨戒機が確認した[68]。 その後、これらの艦艇が沖縄本島と宮古島の間の海域を北上し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した[68]。海上自衛隊は護衛艦「あさひ」及び第5航空群所属のP-3C哨戒機により、所要の情報収集・警戒監視を行った[68]。 また、27日午前には「遼寧」から早期警戒ヘリコプター(Z-18)1機が発艦し、尖閣諸島大正島周辺の領空から北東約50㎞から約100㎞の空域を飛行したことを確認し、航空自衛隊戦闘機緊急発進(スクランブル)させる等により対応した[68]

12月15日午前11時頃、海上自衛隊護衛艦「いずも」、「あきづき」、第4航空群所属のP‐1哨戒機及び第5航空群所属のP-3C哨戒機が男女群島(長崎県)の西約350㎞の海域において、同海域を南東進する「遼寧」とレンハイ級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイⅡ級フリゲート1隻及びフユ級高速戦闘支援艦1隻の計4隻を確認した[69]。その後、12月16日これらの艦艇が沖縄本島と宮古島との間の海域を南下し、太平洋へ向けて航行したことを確認した。また、東シナ海及び太平洋において艦載ヘリの発着艦を確認した[69]。 12月19日午前8時頃、「遼寧」、レンハイ級ミサイル駆逐艦1隻、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイⅡ級フリゲート2隻及びフユ級高速戦闘支援艦1隻の計6隻が、北大東島の東約300kmの海域において航行していることを確認した[70]。また、午前8時頃から午後9時頃にかけて、「遼寧」の艦載戦闘機及び艦載ヘリの発着艦を確認した。海上自衛隊は「いずも」により、所要の情報収集・警戒監視を行った[70]。12月25日午前0時頃には「遼寧」他4隻の艦艇が、沖縄本島と宮古島との間の海域を北西進し、東シナ海へ向けて航行したことを「いずも」が確認し、所要の情報収集・警戒監視を行った[71]

2022年~2023年1月

5月1日午後0時頃、海上自衛隊護衛艦「いずも」と第4航空群所属P-1及び第5航空群所属P-3Cにより男女群島の西約350㎞の海域において、同海域を南進する「遼寧」とレンハイ級ミサイル駆逐艦1隻、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦3隻及びフユ級高速戦闘支援艦1隻を確認した。また、同日午後6時頃、沖縄本島の北西約480㎞の海域において、同海域を東進する中国海軍ジャンカイⅡ級フリゲート1隻を、2日午前6時頃、大正島(沖縄県)の北約160kmの海域において、同海域を南進する中国海軍ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦1隻を確認した。その後、これら8隻の艦艇が沖縄本島と宮古島との間の海域を南下し、太平洋へ向けて航行したことを確認した。また、東シナ海において艦載ヘリの発着艦を確認した。海上自衛隊は「いずも」と第4航空群所属P-1及び第5航空群所属P-3Cにより、所要の情報収集・警戒監視を行った[72]。 5月3日正午頃にも「遼寧」、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦3隻、ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイⅡ級フリゲート1隻及びフユ級高速戦闘支援艦1隻の計7隻が、沖大東島の南西約160㎞の海域において航行していることを確認した。また、正午頃から午後6時頃にかけて、「遼寧」の艦載戦闘機及び艦載ヘリの発着艦を確認し、海上自衛隊第1護衛隊所属の「いずも」が情報収集・警戒監視を行った[73]。日本国政府は5月18日、今回の「遼寧」からの艦載機・ヘリコプター発着艦が300回を超えたと明らかにした[74]

12月15日午前10時頃、「遼寧」を基幹とする5隻の艦艇が五島列島福江島の西約440キロメートルで南進中であるのが日本の海上自衛隊により確認された[75]。同日午後0時頃には福江島の西約420kmの海域において、同海域を南東進するレンハイ級ミサイル駆逐艦1隻を確認、16日にはこれら6隻の艦艇が東シナ海で艦載ヘリを発着艦させ、宮古海峡を抜けて太平洋に出たことを確認、海上自衛隊の護衛艦「きりさめ」、第4航空群所属P-1哨戒機及び第5航空群所属P-3C哨戒機により、所要の情報収集・警戒監視を行った[75][76]。12月17日午前11時頃、「遼寧」等5隻が、沖大東島の南西約260kmの海域において航行していることを確認した。また、同日午前11時頃から午後5時頃にかけて、「遼寧」の艦載戦闘機及び艦載ヘリの発着艦を確認した[77]。その後は大東諸島を東に回り込み、同20日には奄美諸島東方へ北進[52]。その後は南へ変針して22日に沖ノ鳥島東方約120キロメートル沖へ進出し、日本の護衛艦「きりさめ」「いずも」が監視し、艦載機には航空自衛隊の戦闘機がスクランブル対応した[78]。その後を含めて合計 320回の発着艦を行ない、2023年1月2日の防衛省発表によると、護衛艦「ありあけ」などの監視を受けつつ宮古海峡を通って東シナ海へ戻った[79]

日本の『読売新聞』に対して中国政府関係者が明らかにしたところによると、この艦隊行動は、日本の安全保障・防衛戦略を定めた3文書改定に合わせて、南西諸島を攻撃する想定での訓練を、習近平国家主席が命じたという[52]


注釈

  1. ^ 66.7%[7]か67.3%[8][9]という説もある。
  2. ^ この時期、中国は「ヴァリャーグ」のほか、キエフ級航空母艦キエフ」「ミンスク」も購入しており、これらはそれぞれ天津深圳博物館船として一般公開された。
  3. ^ 中国への売却後、日本など外国メディアでは、本艦は台湾平定の功績で知られる清朝初期の将軍に由来する「施琅」と呼ばれることもあったが、2011年4月27日には国務院台湾事務弁公室がその名称を否定している[20]
  4. ^ 大連造船所は、中国の造船所の中では蒸気タービンやボイラーに関する経験が最も豊富な会社である。また、中国は、元となったヴァリャーグと同系列の蒸気タービンを装備するソブレメンヌイ級駆逐艦を購入しており、これを参考にしたと思われる

出典

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