ヴィローチャナ
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脚注
参考文献
- 佐藤任『悲しき阿修羅』平河出版社、1981年3月。ASIN B000J7WEP8。ISBN 978-4-89203-039-0。
- 菅沼晃編 編『インド神話伝説辞典』東京堂出版、1985年3月。ISBN 978-4-490-10191-1。 ※特に注記がなければページ番号は本文以降
- 『ブッダ 悪魔との対話 サンユッタ・ニカーヤII』中村元訳、岩波書店〈岩波文庫〉、1986年12月。ISBN 978-4-00-333292-4。
- 「空っぽの部屋のバリ」『マハーバーラタ 7巻』山際素男訳、三一書房、1996年12月。ISBN 978-4-380-96522-7。
- 宮坂宥勝「アスラからビルシャナ仏へ」『密教文化』1960(47)、1960年
- 赤松 明彦「インド哲学としての自我と無我」(28-33)、『日仏東洋学会』2009年、pp.10-17
関連項目
注釈
- ^ 山際素男編訳「空っぽの部屋のバリ」(『マハーバーラタ 第7巻』)50頁において、インドラ神(帝釈天)ヴィローチャナの息子バリとの問答が記されている。
- ^ 佐藤任『悲しき阿修羅』によると[要ページ番号]、肉体そのものをアートマンと考えるアスラたちの「ウパニシャッド」(奥義)だという
出典
固有名詞の分類
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