キュベレイ キュベレイの概要

キュベレイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 05:36 UTC 版)

作中の軍事勢力のひとつ「アクシズ」(のちのネオ・ジオン軍)の指導者ハマーン・カーンの専用機。特殊能力者であるニュータイプ用の試作機で、『機動戦士ガンダム』に登場するジオン公国軍のモビルアーマー (MA) エルメスの小型版というコンセプトで開発されている。4枚羽根のような大型の肩部アーマーが特徴で、腰背部のコンテナには小型の遠隔操作式ビーム砲である「ファンネル」を多数格納している。

『Ζガンダム』終盤に登場し、主人公カミーユ・ビダンが所属する反地球連邦組織「エゥーゴ」や、その敵対組織である地球連邦軍の特殊部隊「ティターンズ」と戦う。続編の『機動戦士ガンダムΖΖ』では、最後の敵として主人公ジュドー・アーシタと一騎討ちを繰り広げる。

本記事では、『ガンダムΖΖ』に登場するキュベレイMk-II量産型キュベレイ、その他の外伝作品などに登場するバリエーション機などについても解説する。

デザイン

メカニックデザイン永野護ハマーン・カーンの乗機としてデザインされ、機体色は搭乗者であるハマーンのイメージに合わせて配色されている[1]。永野はシルエットを重視した強いキャラクター性を持つMSを作ろうとしてデザインしたという[2][3]。ジオン公国軍のザクをモチーフにダイナミックなデフォルメがなされており[3]、永野によれば装甲をはずすとシルエットはザクそのものとのこと[4]

その原案となるデザインは『Ζ』放送開始前に完成しており、ムックで公開されている[5]。当初はマラサイとしてデザインが進められていたが、永野が降板したために一旦中断となる[2]。その後、1985年4月に総監督の富野由悠季から「後半用のMSがあと2体ほど欲しい」との要望があり、永野はこのデザインをクリンナップしてキュベレイとして完成させた[2]。その際にハンブラビとともに提出したが、この2つについては降板前に提出したリック・ディアスガルバルディβとは違い、完全に自由にデザインしている[2][4][6]。準備稿には「エルメスII」の記述が見られ[注 1]ガンプラや本編でもテレビ版と劇場版の両方で背面左側に「LMES2」の刻印が確認できる。

インタビューによると、永野が中学時代に描いたロボットがキュベレイの原点で、同じデザインから発展したものにリック・ディアスがある。そのため2機の胸部や脚部は似かよっている[要出典]

1999年にHGUCでプラモデルが発売される際、カトキハジメによって、テレビアニメ放映時は内側が黒く塗りつぶされて明確でなかったバインダー内側の細部ディテールが模型用に描き起こされた[注 2]。また、テレビ版のデザインではバインダーの前後で下部の突起状の部分の有無が見られるが、プラモデルでは部品共通化のため、前後対称の形状に変更されている。

小説『機動戦士Ζガンダム 第四部』には、カラーリングは異なるがTV版とほぼ同じデザインのキュベレイも掲載されている[8]。1986年には、永野が自らのデザインをさらに推し進めて描いた別デザインのキュベレイが公開されている[9]。2005年にはデザインはあまり変わらないが、スタイルを大胆にアレンジしたキュベレイが公開されている[10]

永野の漫画『ファイブスター物語』には、キュベレイをモチーフとしたキャラクター、メイザー・ブローズが登場する。キュベレイに酷似した甲冑を着用し(腕に "Q" と記されている)、ファンネルのような武器を使用する。また、オンラインゲーム『ファンタシースターオンライン2 エピソード2 デラックスパッケージ』の特典アイテムとして永野がデザインした特殊防具「マグ」もキュベレイをモチーフにしており、白いものは「ベレイ」、グレーのもの(ゲーム中ではプレイヤーキャラクターのコスチュームに合わせて色が変化する)は「ベレイMK2」という名称となっている[11]

設定解説

諸元
キュベレイ
QUBELEY
型式番号 AMX-004 / MMS-3[注 3]
全高 18.9m[13] / 20.6m[14]
頭頂高 18.4m[13]
本体重量 35.2t[13]
全備重量 57.2t[13]
装甲材質 ガンダリウム合金[14]
出力 1,820kW[13]
推力 30,800kg×2[13]
総推力:61,600kg[15]
センサー
有効半径
10,900m[13]
武装 ファンネル×10
ビーム・ガン
 / ビーム・サーベル×2
大型ビーム・サーベル×2
搭乗者 ハマーン・カーン
その他 姿勢制御バーニア×12[13]

小惑星アクシズに逃げ延びたジオン公国軍残党(ネオ・ジオン軍)が、一年戦争時のNT専用MA「エルメス」の発展機として開発した機体[14]。機体名は地母神キュベレーに由来する[16][注 4]

開発は一年戦争後にアクシズへと身を寄せた、元フラナガン機関関係者が主導となっておこなわれている[17]。開発時には「エルメス2」のコードネームがつけられ、複数の試作機を経て5年の歳月をかけて完成した[18]。MSに搭載可能なサイズにまで小型化されたサイコミュ機器を搭載し、同じくエルメスのビットを小型化した遠隔誘導オールレンジ攻撃端末「ファンネル」の運用を可能としている[19]。さらに、機体制御そのものもサイコミュによっておこなうことが可能とされるが[20]、劇中でパイロットは操縦桿を握っており、完全ではなくパイロットの手足によるものも併用されるようだともいわれる[21]

外観の大きな特徴である肩部に計4枚設置されたフレキシブル・バインダーは、各3基のメインスラスターを内蔵しており、これにより機体機動のほとんどをおこなうほか[22]AMBAC作動肢としても機能する[23][注 5]。高速巡航時は、バインダー内部に両腕を収納する。

バインダーはシールドとしての機能も有しており[19][注 6]、機体を覆って防護姿勢を取ることもできる。しかしリック・ディアス百式などに見られるようなアタッチメント式ではなく、機体本体の延長であるためパイロットの操作で本体から任意に切り離す機能はない[注 7]。また、装甲の表面には高品質の耐ビーム・コーティングが施されており、通常のビームであればほぼ防ぎ切ることが可能とされる[26]。また、上半身と下半身でエネルギー系統が分かれており、下半身は上半身のものとは別にジェネレーターとプロペラントを持っているため、上半身のエネルギーをすべて消費した場合でも戦闘継続が可能である[19]

本機のサイコミュを稼動させ最大限に運用するためには高いニュータイプ能力が必要不可欠であった[19]。そのため、実質的なハマーン・カーン専用機としてネオ・ジオン軍を象徴するフラッグシップ機を務め、グリプス戦役第一次ネオ・ジオン抗争を通して随一の戦闘性能を発揮した。新機体が続々開発される中でも、最後までハマーンがこの機体を使い続けたのは、本機体のニュータイプ専用機としての圧倒的な性能ゆえであった[27]。一方、資料によっては本機のアドバンテージはサイコミュシステムの恩恵も大きく、単一性能では同時代のライバル機PMX-003ジ・OやZガンダムに対してはむしろ劣るという資料も見られる[28]。また、機体は性能に比して構造が単純化されており、保守や整備が容易となっていた[24]

武装

ファンネル
リアスカート裏に複数格納された、ビーム砲台端末。出力1.3MW[13]。キュベレイ本体から射出され、遠隔操作によるオールレンジ攻撃が可能。エルメスのビットに搭載されていた核融合炉を省略したことで大幅な小型軽量化に成功しているが、代わりにエネルギーCAP方式となったため、定期的に収容してエネルギーの再充填を行う必要がある[19]。それでも、サイコミュ自体の改良と相まって、端末の動作精度は大きく向上している。
搭載数はリアスカートのファンネル射出口の数と同じく10基と設定されていることが多いが、作中ではそれ以上の数のファンネルを同時に展開しながら戦闘を行っている。
一年戦争時代のオールレンジ攻撃兵器である「ビット」を前身とし、その漏斗のような形状からファンネルの名がついた[19]。以後の多くの同型兵器でも用いられる呼称である。
ビーム・ガン / ビーム・サーベル
左右の手首の袖口付近に内蔵された、ジェネレーター直結のビーム砲。砲身を取り外してマニピュレーターで保持することで、接近戦用のビーム・サーベルとなる。
大型ビーム・サーベル
左右の肩部バインダー内に格納された大型のビーム・サーベル。通常のビーム・サーベルより長大かつ高出力のビーム刃を形成し、柄自体も両手持ちしやすい長さに延長されている。
『機動戦士Ζガンダム』のテレビシリーズ最終話と劇場版『機動戦士ΖガンダムIII』での百式との最終決戦にて一度だけ使用している。
作中一度しか使用していないこともあり、スペック表にも記載されていないことが多い。関連商品でもゲームでも再現されることは少ないが、アクションフィギュアの「ROBOT魂」や「HCM-pro」には付属している。
その他
書籍によっては右手に大型の火器を装備したイラストも存在する[17]

劇中での活躍

テレビシリーズ『Ζガンダム』の第43話「ハマーンの嘲笑」で初登場。エゥーゴの高性能機であるΖガンダムや百式を圧倒する。ただし、第47話ではΖガンダムに左ウィング・バインダーを切断され損傷している。ティターンズ屈指のNTパイロットであるパプテマス・シロッコの専用機ジ・Oとも互角の戦闘を行う。

『ガンダムΖΖ』でも引き続き登場し、最終盤ジュドー・アーシタΖΖガンダムと一騎打ちとなる。ΖΖのハイ・メガ・キャノンの直撃にはハマーンのニュータイプ能力で形成されたサイコ・フィールドで一時は耐えるも、ジュドーのニュータイプ能力でハイ・メガ・キャノンが強化されると競り負け、コロニー壁面に叩き伏せられる。その後はファンネルを囮に使い、ビーム・サーベル二刀流で奇襲攻撃を仕掛けてΖΖの左腕・左足を切断するが、同時に本機も両腕と下半身をΖΖのサーベルで切断される。ハマーンは自身の敗北を認め、残った上半身をモウサの壁面に激突させみずから命を絶つ[29]

小説『機動戦士Ζガンダム 第四部』の口絵では、ファンネル試験中の未完成の状態で描かれている[30]。下半身が存在せず、上半身も部分的に装甲化がなされていない。


注釈

  1. ^ キュベレイのラフスケッチには、「エルメスの発展型にしてやりたいのですがどうでしょうか?」「ランドセルの中に色々な武器やビットがつまっている」「モノアイは2つ」などといった機体デザインやコンセプトについての書き込みがある[7]
  2. ^ ボークスウェーブによるガレージキット発売時にも、バインダー内部にはそれぞれの原型師の解釈によるディテールが造形されてはいた。
  3. ^ 当初の設定ではMMS-3だったが[12]、その後AMX-004に変更された。また、型式番号についてはガザC#型式番号も参照のこと。
  4. ^ ただし英文表記のスペルは異なる。
  5. ^ 肩部にネオジオンが開発した試験段階のミノフスキークラフトが内蔵されているものの、何らかの問題があったとする資料もある[24]。しかし、資料によってMS用のミノフスキークラフトはU.C.0100年代初頭においてもまだ試作段階としている[25]
  6. ^ アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』で、キュベレイMk-IIが大気圏突入しても燃え尽きないなど、高い耐久力を持っている。
  7. ^ 『ガンダムΖΖ』において、キュベレイMk-IIの2号機が、大気圏突入の際に突入姿勢を安定させるため、バインダー基部を自らファンネルで破壊し、放棄するシーンが存在する。
  8. ^ 「25メートルを超える」とする資料もある[31]
  9. ^ ただし、前述の通り従来の設定では「ファンネル」という名称はのちのキュベレイの遠隔誘導端末が「漏斗」に似ていることから付けられたものである。
  10. ^ 外部からのコントロール機能は3号機に搭載されているとした資料もみられる[38]

出典

  1. ^ 『The Five Star Stories OUTLINE』角川書店、2001年12月、104頁。ISBN 9784048534635 
  2. ^ a b c d 『ZGUNDAM A (ゼータガンダムエース)』角川書店、2005年7月、82-85頁。 
  3. ^ a b 『機動戦士ガンダムエピソードガイド Vol.3』角川書店、1999年12月、151頁。ISBN 978-4048530705 
  4. ^ a b 『『機動戦士Ζガンダム メモリアルBOX(レーザーディスク)』1巻 付属ブックレット』バンダイ、1994年、16頁。 
  5. ^ 『コミックボンボン緊急増刊 機動戦士Zガンダムを10倍楽しむ本 綴じ込みピンナップ』講談社、1985年1月、9頁。ISBN 9784063671919 
  6. ^ 『月刊アニメック』ラポート、1985年10月、39-70頁。 
  7. ^ 『GUNDAM WARS PROJECT Ζ』大日本絵画、1996年、21頁
  8. ^ 富野由悠季『機動戦士Zガンダム 第四部 ザビ家再臨』講談社、1986年1月、表紙頁。ISBN 978-4062026147 
  9. ^ 『機動戦士Zガンダムヒストリカ 第09巻 OFFICIAL FILE MAGAZINE』講談社、2005年11月、29頁。ISBN 9784063671919 
  10. ^ 『ZGUNDAM A (ゼータガンダムエース)』角川書店、2005年7月、付録ポスター頁。 
  11. ^ PSO2EP2DXサイト 2014.
  12. ^ 『ジ・アニメ特別編集 機動戦士Ζガンダム PART2』近代映画社、1986年1月、104頁。
  13. ^ a b c d e f g h i 『ジ・アニメ特別編集 機動戦士Ζガンダム PART3』近代映画社、1986年4月、117頁。
  14. ^ a b c HGUC AMX-004 キュベレイ』説明書、バンダイ、1999年9月。
  15. ^ 『ジ・アニメ特別編集 機動戦士Ζガンダム PART2』近代映画社、1986年1月、88頁。
  16. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『ガンダムエース』2018年5月号、KADOKAWA、36-37頁。
  17. ^ a b c 「プロジェクトファイル Ζガンダム」ソフトバンククリエイティブ 2016年9月 70-71頁。(ISBN 978-4797386998)
  18. ^ モビルスーツ・イン・アクション キュベレイ』バンダイ、2002年7月、付属データカード。
  19. ^ a b c d e f 「マスターグレード AMX-004 キュベレイ」バンダイ 2001年8月 組立説明書参照
  20. ^ DCΖ下 1997, p. 30-31.
  21. ^ ラポートDXΖ 1986, p. 73.
  22. ^ プラモデル『HGUC AMX-004 キュベレイ』説明書、バンダイ、1999年9月
  23. ^ 「ハイグレードユニバーサルセンチュリー AMX-004 キュベレイ - REVIVE」バンダイ 2015年12月 組立説明書参照
  24. ^ a b 『旭屋出版アニメ・フィルムブック2 機動戦士Ζガンダム Part2』1999年6月、212-213頁。ISBN 4751101609
  25. ^ 富野由悠季『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)』角川書店、1989年2月28日、154頁。(ISBN 4-04-410131-0
  26. ^ 『旭屋出版アニメ・フィルムブック2 機動戦士Ζガンダム Part2』1999年6月、181頁。ISBN 4751101609
  27. ^ 『大人の機動戦士ガンダム大図鑑』マガジンハウス、2014年8月、66頁。ISBN 978-4838789382
  28. ^ モビルスーツ全集9 ニュータイプ専用機BOOK 双葉社 39頁 2015年9月 ISBN 978-4-575-46490-0
  29. ^ 『機動戦士ガンダムΖΖ』第47話
  30. ^ 富野由悠季『機動戦士Ζガンダム 第四部 ザビ家再臨』講談社、1986年1月、口絵頁。ISBN 978-4062026147 
  31. ^ a b c d 『SDガンダム GGENERATION-F.I.F パーフェクトガイド+MS名鑑』ソフトバンク パブリッシング、2001年7月、192頁。ISBN 4797316985
  32. ^ a b c d e f g h i j k l 『電撃ホビーマガジン』2000年9月号、メディアワークス、87頁。
  33. ^ 「機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑【宇宙世紀編】Vol.3」『月刊ホビージャパン』2019年12月号、付録冊子、72頁。
  34. ^ a b c 『SDガンダム GGENERATION-F データブック2 MSコレクション』ソニー・マガジンズ、2000年9月、129頁。ISBN 478971604X
  35. ^ a b 「GAME'S MsV」#96 / 「月刊ガンダムエース」2010年11月号、491頁。
  36. ^ EB SDガンダム公式カタログ 1989, p. 21.
  37. ^ a b c d e f g h i j HGUC AMX-004-2 キュベレイMk-II』説明書、バンダイ、2000年6月。
  38. ^ a b c d e 皆河有伽『総解説ガンダム辞典Ver1.5』講談社、2009年8月、277頁。ISBN 978-4-06-375795-8
  39. ^ a b 『ENTERTAINMENT BIBLE .2 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.2 グリプス戦争編】』バンダイ、1988年3月、132頁。ISBN 4-89189-018-5
  40. ^ 『週刊ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第17号、デアゴスティーニ・ジャパン、2019年5月28日、8頁。
  41. ^ 『MG 1/100 キュベレイMk-II(プルツー専用機)』バンダイ、2004年2月、組立説明書、5頁。
  42. ^ ZEONOGRAPHY #3013 キュベレイMk-II(量産型キュベレイ)』バンダイ、2007年4月、商品パッケージ。
  43. ^ 『MG 1/100 キュベレイMk-II(プルツー専用機)』バンダイ、2004年2月、組立説明書、11頁。
  44. ^ 『MG 1/100 キュベレイMk-II(プルツー専用機)』バンダイ、2004年2月、組立説明書、15頁。
  45. ^ a b c d e f g h i j k l 『別冊アニメディア 機動戦士ガンダムΖΖ PART.2』学習研究社、1987年3月、98-99頁。
  46. ^ 『GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ』大日本絵画、1987年2月、1988年12月(新装版)、40頁。(ISBN 978-4499205269)
  47. ^ モデルグラフィックス11 1986, p. 26.
  48. ^ 昼MS量産型キュベレイ 2021.
  49. ^ a b c 『ニュータイプ100%コレクション7 機動戦士ガンダムΖΖ』角川書店、1987年10月、41頁。
  50. ^ 『データコレクション6 機動戦士ガンダムΖΖ』メディアワークス、1997年12月、61頁。ISBN 978-4840207577
  51. ^ a b 『機動戦士ガンダム エピソードガイド vol.3 ネオ・ジオン編』角川書店、1999年12月、62頁。ISBN 4048530704
  52. ^ 『旭屋出版アニメ・フィルムブック3 機動戦士ガンダムΖΖ』2000年7月、225頁。ISBN 4751102079
  53. ^ a b ガンダムエース03 2023, p. 11.
  54. ^ バンダイ版『機動戦士ガンダム MS戦記』170ページ。メディアワークス版には収録されていない。
  55. ^ 新訳MS大全集0081-0900 2022, p. 98.
  56. ^ a b c ガンダムエース02 2023, p. 365.


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