みんなのうた
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 14:00 UTC 版)
視聴者層
放送開始当初は小学校高学年や中学生を対象としていた[1]。以前は童謡風の歌のほか、10代の少年・少女の心理を歌ったものも多かった。1970年代には子供への認知度は高く、フジテレビの『ひらけ!ポンキッキ』とともにテレビでの子供向けの歌の発信源の双璧であった。また他のテレビの歌と違い、学校行事などでも大々的に歌われた。
1996年当時の新聞記事によると、朝の放送時間を意識して、母親向け・子供向け・若者向け・母子向けなど放送曲の傾向を変化に富ませているという[3]。
放送曲の特徴
初期は「外国曲に日本語の詞を付けた歌、日本の愛唱歌と埋もれた名曲、それにオリジナルが三本柱」だった[3]。クラシックの歌手がポピュラーを歌ったり、大人向けの曲を児童合唱で歌った楽曲も紹介された[1]。1970年前後からは『みんなのうた』のために書き下ろされたオリジナル曲が中心となっている[1][3]。1976年度(4月放送)以後、新曲は基本的にすべてオリジナル曲で構成する方針を決めた。当時の関係者の証言によると、前年に『ひらけ!ポンキッキ』で放送された「およげ!たいやきくん」の大ヒットがきっかけとされる[4]。
「子供向け」「健全」という建前から、初期には恋愛を連想させる歌詞が改められる場合もあり、「白銀はまねくよ」では歌詞の「雪の山は恋人」が「雪の山は友達」に変更された[1]。
1997年以降の5分1曲枠が設定されるまでは5分枠につき2曲放送に固定されていたため、1曲あたり130秒から160秒程度までという時間尺が課せられていた[注 2]。このため、ニューミュージック系のアーティストが歌唱する楽曲を中心に、1コーラスのみ放送(2コーラス目以降をカット→エンディング)させたり、『みんなのうた』用に時間を短縮させた独自のオープニング・間奏・エンディングに編曲し直すなどの措置が取られていることが多い。コーラスをカットした場合、日本放送出版協会(NHK出版)刊行テキストの歌詞掲載ページには該当部分を括弧で囲い、「放送では時間の都合上、★印の部分は省略いたします。」との断り書きが記されている。
番組向けに書き下ろされた楽曲の音楽出版(版権)のほとんどは日本放送出版協会が保有している。一方、ニューミュージック系アーティストのオリジナル曲でCD発売を前提に取り上げられる場合は、そのアーティスト(歌手・作家)が普段属する音楽出版社が出資を行い製作に関与するなどして、そこが有しているケースが多い。再放送に当たっては音楽出版社に版権料を支払う必要があるため、日本放送出版協会が権利を有しない楽曲については再放送される割合が少ない。番組のテキスト・楽譜書の譜面下に版元のクレジットが掲載されている。
洋楽曲
1960年代 - 1970年代にかけては洋楽のポピュラー・ソングや日本国外のミュージカルの曲に日本語の歌詞を付けた作品が数多く存在した。
これらは管理楽曲の一種である「管理楽曲(外国曲)」に該当し、楽曲ごとに日本で版権を有する音楽出版社を通じて作曲家へ期間に応じた放送許諾料を支払う必要がある。このため、後述の楽譜集では重版時に許諾契約終了のため掲載が見送られたり、特集番組で取り上げられる程度に留まっている。
アニメ番組の主題歌起用
当時放送されていたNHKのテレビアニメの主題歌を、「みんなのうた」の曲として放送したことがある。
- 『未来少年コナン』 - 「幸せの予感」(山路ゆう子・鎌田直純)
- 『アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険』 - 「大空から見れば」(小椋佳)※映像は実写
- 『スプーンおばさん』 - 「リンゴの森の子猫たち」(飯島真理)
- 『子鹿物語』 - 「ハロー・トゥモロー」(戸田恵子)
- 『太陽の子エステバン』 - 「いつかどこかであなたに会った」(パル)※映像は実写
- 『名犬ジョリィ』 - 「走れジョリィ」・「ふたりで半分こ」(堀江美都子)※前者は実写映像、後者はSDキャラアニメ
- 『ニルスのふしぎな旅』 - 「ニルスのふしぎな旅」(加橋かつみ)
- 『キャプテン・フューチャー』 - 「夢の舟乗り」(ヒデ夕樹)
- 『川の光』 - 「I'm here with you」(遊佐未森)※映像は堀口忠彦制作のアニメ
NHKバラエティ番組からの起用
- 『さだまさし音楽工房』 - 「感謝状」(佐田玲子) - 番組で作成した作品を売り込み
- 『お元気ですか日本列島』 - 「これってホメことば?」(ことばおじさんとアナウンサーズ)
- 『バナナ♪ゼロミュージック』 - 「お米かくれんぼ」(バナナゼロムジカ) - 番組に作成を依頼
- 『チコちゃんに叱られる!』 - 「大好きって意味だよ」(キョエちゃん)[注 3] - 2019年2月、『チコちゃんに叱られる!』から、チコちゃんと一緒にいるカラスのキャラクターのキョエちゃんが歌手デビューし、「みんなのうた」2019年4・5月の曲として「大好きって意味だよ」が放送された。また、2019年4月5日放送分の「チコちゃんに叱られる!」の番組内の最後のコーナーでキョエちゃんが「歌手デビューをし、みんなのうたで放映する」と発表した。作詞及び作曲は槇原敬之が担当した。
- 『ワルイコあつまれ』[5] - 「ワルイコソーラン」(新しいワルイコ合唱団) - 「ひろがれ!いろとりどり」とコラボした『みんなのうた〜ひろがれ!いろとりどり』枠内の限定楽曲。
『少年ドラマシリーズ』の主題歌起用
1970年代から1980年代では当時放送されていた『少年ドラマシリーズ』の主題歌も紹介されていた。
NHKスポーツ中継番組からの起用
- 『皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』 - 「涙のチカラ」(花*花)※映像は南家こうじ制作のアニメ
NHK歌謡番組からの起用
- 『レッツゴーヤング』 - 「ハートにホッチキス」(太田貴子)※映像は太田と大沢樹生が出演の実写
- 番組オリジナルソングとして、当時太田が参加していた番組オリジナルグループ「サンデーズ」の歌唱で披露されていた。
- 市販音源化は他の歌手によるカバー版のみ行われている。
- 『わが心の大阪メロディー』 - 「大阪ヒューマンランド 〜やんか!〜」(ナニワゴスペラーズ)※映像は実写
- 番組で放映されたバージョンは市販音源化されず、中村泰士のセルフカバーが販売された。
NHK全国学校音楽コンクール課題曲
2008年8月に初回放送されたアンジェラ・アキによる「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」は、同年度のNHK全国学校音楽コンクール・中学校部門の課題曲としてアンジェラ自身が提供した曲のセルフカバーだが、未来の自分に宛てた手紙を読んで、多感だった時期を回想する、という着眼点と共に、コンクールの課題曲を一般に広く注目させ、反響の大きさからCD(特にCMも関東地方を中心にスポットで流しているが)の発売を急増させる効果も生んでいる。同曲は日本郵便の「未来の自分に手紙を書こう」キャンペーンのCMソングにも使われた。「手紙―」以降、NHK全国学校音楽コンクール・中学校部門の課題曲は当該年度の8月から9月にかけてこの番組で紹介され続けている(例外として、2013年度のみ小学校部門の課題曲として「ふるさと」が、4月から5月にかけて紹介され、2017年度の課題曲「願いごとの持ち腐れ」が、4月から5月にかけて紹介された)。
- 2009年度「YELL」(いきものがかり)
- 2010年度「アイ・ラヴ」(大塚愛、作詞・作曲は「愛」名義)
- 2011年度「証」(flumpool)
- 2012年度「fight」(YUI)
- 2013年度(4月・5月)「ふるさと」(嵐)※小学校部門の課題曲
- 2013年度「友〜旅立ちの時〜」(ゆず)
- 2014年度「桜の季節」(EXILE ATSUSHI)
- 2015年度「プレゼント」(SEKAI NO OWARI)
- 2016年度「結 -ゆい-」(miwa)
- 2017年度(4月・5月)「願いごとの持ち腐れ」(AKB48)
- 2018年度「Gifts」(Superfly)
- 2019年度「君の隣にいたいから」(SHISHAMO)
- 2020年度・2021年度「足跡」(Little Glee Monster)
- 2022年度「Replay」(DISH//)
- 2023年度「Chessboard」(Official髭男dism)
東日本大震災復興関連
東日本大震災からの復興を通して、命の尊さやたくましさを歌った曲を紹介。アーティストとともに被災地の小学校に通っている子供たちが一緒になって合唱しているのが大きな特徴である。
- 2011年8月 - 9月「友よ」(歌:タッキー&翼 「チグエソ地球の空の下で」(2006年4月 - 5月)を歌った韓国の作曲家ユ・ヘジュンが震災発生後すぐに番組プロデューサーに送った安否確認のメールがきっかけで制作された)
- 2012年2月 - 3月「しあわせの時計」(ハル&チッチ歌族、石巻市立雄勝小学校のみんな)
- 2014年8月 - 9月「アスナロウの木」(気仙沼市立大島小学校 5 - 6年生、団塊の世代の唄)
同名異曲
下記のように過去の楽曲と同じタイトルの楽曲も幾つか存在し、公式では歌い手および初回放送年などを表示して区別している。新曲発表時に過去の楽曲と同じタイトルの楽曲である場合、新曲については2曲目・3曲目扱いとなる。
- 『ありがとう』 - 1曲目となる1995年には作詞・作曲・歌:宇都美慶子の曲が、3曲目となる2010年には作詞・作曲:藤巻亮太、歌:レミオロメンの曲が放送されている。2曲目となる2006年には副題のついた作詞:Kana、作曲・歌:マイク眞木の「ありがとう〜こころのバラ〜」が放送されている。
- 『おまつり』 - 1曲目となる1961年には作詞:石川年、作曲:紙恭輔、歌:中原美紗緒、みすず児童合唱団の曲が、2曲目となる1963年には作詞:高橋信夫、ドイツ民謡、歌:友竹正則、西六郷少年少女合唱団の曲が放送されている。
- 『ピクニック』 - 1曲目となる1962年には作詞:萩原英一、イギリス民謡、歌:スリーグレイセス、ボニージャックス、東京少年少女合唱隊の曲が、2曲目となる1990年には作詞:まごしひでお、作曲:土山啓一、歌:ザ・ウェルズの曲が放送されている。
- 『ひまわり』 - 1曲目となる1996年には作詞:山川啓介、作曲:坂田晃一、歌:安田祥子の曲が、2曲目となる1999年には作詞・作曲・歌:又紀仁美の曲が放送されている。
- 『ふるさと』 - 2曲目となる2009年には作詞・作曲・歌:ファンキーモンキーベイビーズの曲が、3曲目となる2013年には作詞:小山薫堂、作曲者:youth case、歌:嵐の曲が放送されている。1曲目となる2003年には表記違いの作詞・作曲:NOKKO、歌:NOKKO&GOの「フルサト」が放送されている。
- 『わたしのふるさと』 - 1曲目となる1977年には作詞:大島登美子、作曲:照屋林賢、歌:堀江美都子の曲が、2曲目となる1997年には作詞:ソロンゴ、巻上公一、作曲・歌:ソロンゴの曲が放送されている。
- 『道』 - 1曲目となる1979年には作詞:山上路夫、作曲:村井邦彦、歌:広谷順子の曲が、2曲目となる2004年には編曲:矢嶋マキ、歌、作詞、作曲:yumiroseの曲が放送されている。
- 『へのへのもへじ』 - 1曲目となる1961年には作詞:谷川俊太郎、作曲:いずみたく、歌:楠トシエの曲が、2曲目となる1976年には作詞:萩原富三男、作曲:羽田尚平、編曲:林哲司、歌:へのへのもへじ(羽田尚平、和田麗史)の曲が放送されている。
映像
テレビ放送では楽曲のイメージに沿った実写映像もしくはアニメーションが放送され、番組の大きな特徴となっている。1980年代までは実写映像とアニメーションや挿し絵(スライド)の割合が半々程度であったが、1990年代以降はアニメーションや挿し絵の比率が増加している。また少数ではあるが#歌い手自身(または歌い手に似せたキャラクター)が出演するケースもある。
アニメーションでは、楽曲向けに作られた映像が歌詞と連携して小刻みに場面が進む作品がほとんどだが、1曲5分の楽曲ではその時間尺に収まるショートストーリー風の作品もある。
コンピュータグラフィックス(CG)を効果的に用いた作品も数多く見かけられている。CGを使用した最初の作品はスキャニメイトを用いた「算数チャチャチャ」であるとされ[要検証 ]る。1994年から1996年度までのオープニング・クロージング映像には3DCGが用いられた。2001年度には全編3DCGでキャラクターがパラパラを踊る「アキストゼネコ」が放送されている。
1990年代以降はアニメーションないし3DCGと実写をクロマキー合成させた楽曲も放送された(「おばけといっしょ(水木しげるのアニメーションに歌手が実写合成)」「WAになっておどろう」など)。「ヒピディ・ホプディ・パンプ」(1998年12月)では、日本では未だ1台しか導入されていなかったモーション・コントロール・カメラで3DCGキャラクターの動きを実演させたものを収録し、出演者とクロマキー合成を行っている。
ハイビジョン制作
1996年以降は、BSデジタル放送(2000年12月1日)と地上デジタル放送(2003年12月1日)の開始を見越して、NHK-BS9(ハイビジョン実用化試験放送)での送出向けにハイビジョン(MUSE方式)での制作が実写作品を中心に始まった(『おかあさんといっしょ』なども同時期より一部HV制作されている)。みんなのうたの映像がハイビジョン(MUSE)制作されるようになったのは1996年4月の新曲「父さんの背番号」「星空のオルゴール」「夢のまほう」が初である[注 4]。ただし当時ハイビジョン制作の映像が放送されたのはアナログ衛星ハイビジョンのみであり、地上アナログやBSアナログでの本放送時はSDへダウンコンバートされた。
ハイビジョン制作された作品は、現在の再放送時[注 5]もしくはNHKアーカイブスの公開ライブラリーにおいて16:9映像の視認でハイビジョン制作が確認できる。
一方で、2005年頃までアニメーション系を中心とした一部作品は制作機材の都合上か従来通り標準画質(525i)で制作されており、ハイビジョン放送時はいわゆるピラーボックス処理により1125iへアップコンバートされ、4:3の標準サイズで両端が黒帯またはオリジナルのサイドパネルが表示される。
実写映像
1970年代の作品では「宗谷岬」などの日本各地の風物を歌った『お国めぐりシリーズ』を中心に多く用いられた。『お国めぐりシリーズ』は単なる名所紹介に留まらず、当該地域の生活文化(子供たちや大人の生活)の紹介にもなる映像が多く、大人でも当該地域の出身者などに郷里を懐かしむために好まれた。
1980年以降は「ありがとう さようなら」「天使の羽のマーチ」「最後のシュート」など10代の心理(友情・希望など)をテーマにした歌に使用される傾向があった。歌にちなんだフィルム撮影の風景映像が用いられる作品もあったが、中には楽曲のイメージに即したプロモーションビデオ風の短編作品に仕上げられているものも多かった。
2002年度以降から実写映像を用いた作品は減少傾向にあり、現在はアニメーションが主体となっている。2007年2月 - 3月の歌として流れたGacktの「野に咲く花のように」では長崎県の長崎県立長崎北陽台高等学校提供の写真が使われ、後日、同校の卒業式にGackt本人が訪れこの曲を歌いNHKのドキュメンタリー番組などに取り上げられるといった、この番組から生まれたエピソードもある。
注釈
- ^ 「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」だけは2008年(平成20年)9月にリニューアル。
- ^ 1994年8月 - 9月放送の『チュンチュンワールド おげんきたいそう』は、放送時間が210秒とこの時期では珍しく長く、時間が極めて短い『また明日』と2本立てで放送された。
- ^ 本番組での初回放送時のみ歌手名に吉岡聖恵(いきものがかり)がクレジットされていたが、キョエちゃんの担当声優を非公表としている事情から間もなく修正された(実際に吉岡が担当しているのか、吉岡を含む複数人での担当なのかも、出演者にすら明らかにされていない)。
- ^ 実際にハイビジョン制作であることがNHKアーカイブスの番組表検索で確認できる。
- ^ ただし本来ハイビジョン制作である楽曲が4:3の標準サイズで再放送されるケースも存在する。
- ^ シングル『Little Chance』(アナログレコード・CD・カセットで発売)のカップリングに収録されたバージョンは、放映された音源と歌い回しが異なり少しテンポが速いため、改めて録音されたものと思われる。市販音源版は2番の後でサビの繰り返しがある。
- ^ 篠原涼子を除く6人。
- ^ YOASOBIのライブでは、逆にミドリーズが参加せず、Ikura(幾田りら)が単独で歌唱したバージョンが披露されたことがある。
- ^ 書籍の刊行時期である2004年3・4月に再放送されている。
- ^ 1960年代まではこの後「今日も元気に歌いましょう」のナレーションが加わった。
- ^ 3代目:12パターン、4代目:4パターン、5代目:9パターン、6代目:9パターン。いずれもランダムで使用。
- ^ このロゴタイトルは後年の再放送においても同じものを使用することが多い。
- ^ このオープニング使用期間中に唯一テレビでの再放送が行われていない。
- ^ a b 2022年度のNHK改編が2022年4月4日になったため、同年3月放送曲は4月3日まで延長された。
- ^ 2019年7月までは「これで、『みんなのうた』を終わります」だった。
- ^ 2019年7月までは「これで、『みんなのうた』を終わります」だった。
- ^ 2019年7月までは「これで、『みんなのうた』を終わります」だった。
- ^ DVDおよび2011年に放送された「年代別セレクション」では修正前の映像。
- ^ 代わりに「わたしのふるさと」(1997年2月 - 3月)が放送された。
- ^ フライングドッグなどの子会社やSPEEDSTAR RECORDSなど社内カンパニーの管理分を含む。
- ^ 「NHKみんなのうた 60 アニバーサリー・ベスト」では、「リンゴの森の子猫たち」(飯島真理。ビクターエンタテインメント扱いながら、アニメ音楽として原盤権はフライングドッグも保持)がポニーキャニオン発売分に収録されている。
出典
- ^ a b c d e f 「NHKテレビ『みんなのうた』30周年 バックの絵に魅力 大ヒットし紅白出場」『読売新聞』1991年4月25日付東京夕刊、13頁。
- ^ みんなのうた おお牧場はみどり - NHK放送史
- ^ a b c d e 「NHK「みんなのうた」名曲、愛唱歌生み35年 母と子へ966のメロディー」『読売新聞』1996年3月27日付東京夕刊、9頁。
- ^ 川崎龍彦「このうたにスポット! 1970年代〜 オリジナル文化発信へ『山口さんちのツトム君』『南の島のハメハメハ大王』」『NHKみんなのうた』2020年6・7月号、64頁。
- ^ “ワルイコソーラン”. NHKみんなのうた. 2023年5月3日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “「発掘プロジェクト」みんなのうたを愛するみなさんへ | NHK”. NHK みんなのうた. 2023年2月18日閲覧。
- ^ 毎日新聞、2007年3月3日付
- ^ 『そして「みんなのうた」は生まれた#6〜こんど、君と』(NHK Eテレ、2021年4月24日初回放送)より。
- ^ “ボカロ曲は史上初!40mP新曲がNHK「みんなのうた」に”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2013年6月1日) 2014年12月21日閲覧。
- ^ “NHKみんなのうた「しかくい涙」に関しまして”. shibuya_no_label. 2023年11月17日閲覧。
- ^ a b c 2011年4月より追加
- ^ “京都のマンション マンホール転落死事故 業務上過失致死で書類送検”. 管理人はつらいよ マンション管理最前線 (2013年7月). 2021年8月11日閲覧。
- ^ “愛されて50年♪みんなのうた新春スペシャル!”. www.nhk.or.jp. 2023年2月18日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス(番組)|これまでの放送”. www.nhk.or.jp. 2023年2月18日閲覧。
- ^ “井ノ原快彦、放送60周年『みんなのうた』大使に「みんなが知っている歌がある」”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “『みんなのうた60』特番で上白石萌音が歌う 井ノ原快彦「皆さんと一緒に紐解いていきたい」”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ a b “小田和正『みんなのうた』60年記念曲を制作「みんなの気持ちを少しでも明るく」”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “『みんなのうた』“還暦”生特番 小田和正制作の記念ソング「こんど、君と」SP映像公開”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “『みんなのうた60』大使の井ノ原快彦、V6の絆を感じた20年前の捻挫「僕のことも背負って歌ってくれた」”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “NEWS、日向坂46も出演『みんなのうた60フェス』曲目決定”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ a b “アンバサダー・井ノ原快彦、NHK『みんなのうた』60周年フィナーレ特番盛り上げる”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “井ノ原快彦、NHK「みんなのうた」60年特番に出演 小田和正からメッセージも”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “『そして“みんなのうた”は生まれた』 大好評につき第2弾放送決定”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “吉田山田、『みんなのうた』放送開始60年プロジェクトのドキュメント番組に出演”. BARKS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “井ノ原快彦「100年まで頑張ってほしい」 『みんなのうた60』特番3・5放送”. ORICON NEWS. 2022年2月25日閲覧。
固有名詞の分類
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