certainty
別表記：サータンティ
「certainty」とは、「確実性」や「確信」「確かなこと」など確かで疑うことのできないさまや論理的に少しの誤りもないことを意味する英語表現。
「certainty」は、品詞としては名詞のみの意味しかないので、形容詞の意味で使いたい時には「確実な」「確かである」などの意味を持つ「certain」 に置き換える。また、副詞の意味で使いたい場合には、「確実に」「必ず」などの意味を持つ「certainly」を用いるほか、「with」と組み合わせて「with certainty」としても、「確信を持って」「確かに」といった副詞の意味合いを表現することができる。
「certainty」の類義語には、「確約」「保証」を意味する「assurance」や、「信頼」「確信」を意味する「confidence」などがある。そのほかにも、「certainty」と類似する意味を持つ表現として、「foregone conclusion（必然・理の当然）」「sure thing（必然）」などがあげられる。一方で、「certainty」の対義語は、「certainty」に「〜ではない」「〜の反対」の意味を持つ「un」を加えた「uncertainty」である。「uncertainty」は、「不確実」「不確実なこと」「確信のなさ」などの意味を持ち、「certainty」の正反対の意味を表す言葉であると言える。
There are no certainties in life except death.（人生の中には死のほかに確実なものはない）
There is no certainty that she will arrive today.（彼女が今日到着するかどうかは確かではない）
Budget cuts was a certainty.（予算の削減は避けられなかった）
I had no certainty of success.（私にはうまくいく確信はなかった）
Our victory is a certainty.（我々の勝利は必然である）
I can say with certainty that she will quit the company.（私は彼女が会社を辞めることになると確信を持って言える）
「certainty」とは、「確実性」や「確信」「確かなこと」など確かで疑うことのできないさまや論理的に少しの誤りもないことを意味する英語表現。
「certainty」とは・「certainty」の意味
「certainty」とは、「確実性」「必然性」「確信」「確かさ」「確かな見込み」などを意味する英語表現であり、これらの意味においては「不可算名詞」として扱われる。ただし、「certainty」には、「確実なこと」「十分ありうること」「必然的な事物」「確かな事実」といった「可算名詞」の意味もある。「可算名詞」で用いる場合に、複数あることを表現する時には複数形の「certainties」に変化させることを忘れてはいけない。さらに、「certainty」は、他の言葉と組み合わせることによって、さまざまな意味を表す英熟語としても活用されている。例としては、「degree of certainty（信頼度）」「certainty effect（確実性効果）」「objective certainty（客観的確実性）」などがある。「certainty」は、品詞としては名詞のみの意味しかないので、形容詞の意味で使いたい時には「確実な」「確かである」などの意味を持つ「certain」 に置き換える。また、副詞の意味で使いたい場合には、「確実に」「必ず」などの意味を持つ「certainly」を用いるほか、「with」と組み合わせて「with certainty」としても、「確信を持って」「確かに」といった副詞の意味合いを表現することができる。
「certainty」の類義語には、「確約」「保証」を意味する「assurance」や、「信頼」「確信」を意味する「confidence」などがある。そのほかにも、「certainty」と類似する意味を持つ表現として、「foregone conclusion（必然・理の当然）」「sure thing（必然）」などがあげられる。一方で、「certainty」の対義語は、「certainty」に「〜ではない」「〜の反対」の意味を持つ「un」を加えた「uncertainty」である。「uncertainty」は、「不確実」「不確実なこと」「確信のなさ」などの意味を持ち、「certainty」の正反対の意味を表す言葉であると言える。
「certainty」の語源
「certainty」のもとになっている言葉は「certain」であり、「certainty」は「certain」の名詞形である。そのため、「certainty」の意味は、「certain」の「確実な」「確かな」などの意味に由来している。「certain」の語源は、古記フランス語の「certain（確信した）」であり、さらにさかのぼると、ラテン語の「 certus（確信した）」にたどりつくとされている。「certainty」の発音・読み方
「certainty」の発音記号は、「sə'ːrtnti」である。一般的な「certainty」のカタカナ語読みは「サータンティ」であるが、実際には「サァールトゥンティ」の方が正確な発音に近い。最初の「サァー」は、舌先を前歯のすぐ裏の歯茎に近付けて、隙間から息を出すように発音する。また、「ル」は、舌先を内側に巻いてから、口の中のどこにも触れないように日本語の「ア」と「ル」の間の音を出すとよい。「ン」は、舌先を前歯の裏に付けて、息が漏れないように鼻から出すように発する。「トゥ」と最後の「ティ」は、舌先を前歯のすぐ裏に付けて息を止めてから、急に破裂させるように発音するのがコツである。「certainty」の覚え方
「certainty」は、形容詞の「certain」や副詞の「certainly」とセットで覚えるとよい。ただし、どうしても記憶しづらい場合には、「certainty」のカタカナ語読みである「サータンティ」から連想できる語呂合わせで覚えるユニークな方法もある。例えば、ドラマなどで探偵が犯人を追い詰めている様子をイメージしながら、「さぁ！探偵（サータンティ）の私が、おまえが犯人だという確実性を証明するぞ！」と覚えると、スペルと意味がつながりやすくなる。「certainty」の使い方・例文
Her certainty reassured the others.（彼女の確信は他の人たちの気持ちを安心させた）There are no certainties in life except death.（人生の中には死のほかに確実なものはない）
There is no certainty that she will arrive today.（彼女が今日到着するかどうかは確かではない）
Budget cuts was a certainty.（予算の削減は避けられなかった）
I had no certainty of success.（私にはうまくいく確信はなかった）
Our victory is a certainty.（我々の勝利は必然である）
I can say with certainty that she will quit the company.（私は彼女が会社を辞めることになると確信を持って言える）
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