THE YELLOW MONKEYから、影響を受けたミュージシャン等
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「THE YELLOW MONKEY」の記事における「THE YELLOW MONKEYから、影響を受けたミュージシャン等」の解説
椎名林檎NHKの音楽番組『ポップジャム』(2000年2月5日放送)にてファンを公言しており、「吉井和哉にファンレターを送ったことがある」と語っている。 研ナオコファンを公言しており、2001年1月8日に東京ドームで行われた「メカラ ウロコ・8」にも足を運んでいる。また、美輪明宏とは同公演にて知り合い親しくなったという(2006年5月17日放送の『オーラの泉』にて)。 綾小路翔(氣志團)『ROCK IN JAPAN FES.2006』9月号にてファンを公言しており、吉井の自著である『吉井和哉の㊙おセンチ日記』も読破したと語っている。また、「90年代で、僕みたいな声の人がボーカルを目指すなんてありえなかったんですよ。あの時代でハイトーンではなくミリオンヒットを達成しているのはTHE YELLOW MONKEYくらいではないのかなと思っています」と語っている。 藤巻亮太(レミオロメン)『メカラ ウロコ・20』(2009年12月22日放送)をはじめ、様々な媒体でファンを公言している。フジテレビの音楽番組『僕らの音楽』(2007年3月30日放送)にて、コンビニでアルバイトをしていた頃に店内でTHE YELLOW MONKEYの楽曲が流れていたことがきっかけでファンになったと語っている。 9mm Parabellum Bullet『メカラ ウロコ・20』をはじめ、様々な媒体でメンバー4人がファンを公言している。バンド編成もTHE YELLOW MONKEYと全く同じ。トリビュート・アルバム『THIS IS FOR YOU〜THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM』に参加したほか、2013年にベスト盤『イエモン-FAN'S BEST SELECTION-』の特設サイトで行われた「私のTHE YELLOW MONKEY『この1曲』」という企画にメンバー4人が参加し、コメントを寄せている。 THE BACK HORN『THIS IS FOR YOU〜THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM』に「球根」のカバーで参加。特にドラムの松田とギターの菅波が影響を受けており、THE BACK HORN結成前の面識の無い時期に同じ会場の近い場所でTHE YELLOW MONKEYのライブを見ていた事が後に判明したと語っている。 DAIGO(BREAKERZ)『メカラ ウロコ・20』でファンを公言している。THE YELLOW MONKEYについて「4人が演奏した瞬間に全ての空気を変えてしまうようなバンドのパワーを感じる」と評価している。また、「メカラ ウロコ・8」にも足を運び、「ドームの広さを感じず、ライブハウスのようだった」と語っている。 中田裕二(椿屋四重奏)ファンを公言しており、トリビュート・アルバムにも参加している。「俺にとってのアイドル」「THE YELLOW MONKEYを聴くようになってからリフ中心の曲作りに変わった」と語っている。 吉田佳史(TRICERATOPS)ファンを公言しており、トリビュートアルバムにも参加している。吉井もTRICERATOPSをとても気に入っておりベストアルバム発売時にコメントを寄せたほか、2007年には吉井とTRICERATOPSで「JAM」をセッション、その後も度々共演し、吉田に関しては2009年以降ほぼすべてのライブ・レコーディングで吉井のサポートドラマーを務めている。 「グラムロックというよりも、もっと洗練されている感じ」「メンバーそれぞれめちゃくちゃキャラが立っている」と語っている。 松尾潔(CHEMISTRYプロデューサー)松尾はCHEMISTRY活動再開の理想的な前例としてTHE YELLOW MONKEY再集結を最初にイメージした。
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