SystemFonts クラス
アセンブリ: System.Drawing (system.drawing.dll 内)


SystemFonts クラスのそれぞれのプロパティは、たとえば、ウィンドウのタイトル バーなどの特定の Windows 表示要素内でテキストの表示に使用する Font を返します。これらのフォントは、コントロール パネルの現在の設定を反映します。

System.Drawing.SystemFonts


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


SystemFonts プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CaptionFont | ウィンドウのタイトル バーにテキストを表示するために使用される Font を取得します。 |
![]() | DefaultFont | アプリケーションのダイアログ ボックスおよびフォームで使用できる既定のフォントを取得します。 |
![]() | DialogFont | アプリケーションのダイアログ ボックスおよびフォームで使用できるフォントを取得します。 |
![]() | IconTitleFont | アイコンのタイトルに使用される Font を取得します。 |
![]() | MenuFont | メニューに使用される Font を取得します。 |
![]() | MessageBoxFont | メッセージ ボックスに使用される Font を取得します。 |
![]() | SmallCaptionFont | ツール ウィンドウなどの小さなウィンドウのタイトル バーにテキストを表示するために使用される Font を取得します。 |
![]() | StatusFont | ステータス バーにテキストを表示するために使用される Font を取得します。 |

SystemFonts メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetFontByName | 指定されたシステム フォント名に対応するフォント オブジェクトを返します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

SystemFonts メンバ
Windows 表示要素内でテキストの表示に使用するフォントを指定します。
SystemFonts データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CaptionFont | ウィンドウのタイトル バーにテキストを表示するために使用される Font を取得します。 |
![]() | DefaultFont | アプリケーションのダイアログ ボックスおよびフォームで使用できる既定のフォントを取得します。 |
![]() | DialogFont | アプリケーションのダイアログ ボックスおよびフォームで使用できるフォントを取得します。 |
![]() | IconTitleFont | アイコンのタイトルに使用される Font を取得します。 |
![]() | MenuFont | メニューに使用される Font を取得します。 |
![]() | MessageBoxFont | メッセージ ボックスに使用される Font を取得します。 |
![]() | SmallCaptionFont | ツール ウィンドウなどの小さなウィンドウのタイトル バーにテキストを表示するために使用される Font を取得します。 |
![]() | StatusFont | ステータス バーにテキストを表示するために使用される Font を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetFontByName | 指定されたシステム フォント名に対応するフォント オブジェクトを返します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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