ResXDataNode クラス
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)


ResXDataNode は、リソース ファイルに格納された、さまざまな種類のデータ表現をサポートしています。ResXDataNode を使用すると、リソース ファイルに格納されたオブジェクトがシリアル化と型エディタをサポートしてさえいれば、あらゆるオブジェクトのストレージ形式を扱うことが可能です。
オブジェクトのシリアル化の詳細については、「Visual Basic での .NET Framework のシリアル化」を参照してください。

System.Resources.ResXDataNode


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


ResXDataNode コンストラクタ (String, Object)
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)



Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


ResXDataNode コンストラクタ
このコンストラクタでは、名前も値も割り当てられていない空のノードが作成されます。

名前 | 説明 |
---|---|
ResXDataNode (String, Object) | ResXDataNode クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
ResXDataNode (String, ResXFileRef) | ResXDataNode コンストラクタのこのオーバーロードを使用すると、ファイル参照を作成したり、そのファイルをアプリケーションのリソースとして格納したりできます。 |

ResXDataNode コンストラクタ (String, ResXFileRef)
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


ResXDataNode プロパティ
ResXDataNode メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetNodePosition | リソース ファイル中のリソースの位置を取得します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetValue | オーバーロードされます。 このノードの値を表すデータを取得します。 |
![]() | GetValueTypeName | オーバーロードされます。 値の型名を取得します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |


ResXDataNode メンバ
ResXDataNode データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。



名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetNodePosition | リソース ファイル中のリソースの位置を取得します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetValue | オーバーロードされます。 このノードの値を表すデータを取得します。 |
![]() | GetValueTypeName | オーバーロードされます。 値の型名を取得します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |


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