PSP版の変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:16 UTC 版)
「真・女神転生デビルサマナー」の記事における「PSP版の変更点」の解説
ゲームの難易度選択の追加 標準的な難易度の「ノーマル」と上級者向けになった「ハード」を選択可能。ハードモードではボスのHPがノーマルの2倍になっていたり、敵から受けるダメージが上昇している。 悪魔全書の搭載 SS版では別売りだった悪魔全書を業魔殿にて閲覧することができ、『真・女神転生III-NOCTURNE』のように御魂での強化や魔法を継承させた悪魔を全書に登録しておけば、マグネタイトを払うことで登録した悪魔を仲魔に加えることも可能になっている。 どこでもセーブ機能 サターン版では1つしか持てず、1度使うとなくなる消耗品だったバックアッパーが改良され、何度でも使えるようになった。ノーマルモードのバックアッパーRはいつでもどこでもセーブ可能。ハードモードのバックアッパーMは新月時のみセーブ可能。 エキストラダンジョンに新ボスを追加 強敵ひしめくエキストラダンジョンに、今までの隠しボスを上回る強さを持つ4種類のボスをさらに追加。 全体的なシステム改善 その他にもロードの高速化、移動の高速化、戦闘アニメーションの高速化、戦闘バランスやVICEシステムの見直し、インターフェースの見直しなどサターン版の不満点が改善された。 表現の変更 CEROの年齢制限にひっかかる表現が変更され、サターン版にあった誤字なども修正された。
※この「PSP版の変更点」の解説は、「真・女神転生デビルサマナー」の解説の一部です。
「PSP版の変更点」を含む「真・女神転生デビルサマナー」の記事については、「真・女神転生デビルサマナー」の概要を参照ください。
PSP版の変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 17:33 UTC 版)
ゲームそのものはPS2版をベースに要素を追加している。 120のイベントが追加され、18のシナリオが増えた。 「エルファス」「フレア」「フェルム」を仲間にする事が可能となった。 「ジリオン」「イーシャ」が新たに登場して仲間にできる。 ダンジョンやイベント等で取得した武器、及び仲間の固定武具の強化が可能。 通信機が登場し、殆どの場所でメンバー変更が可能となった(2周目以降)。 エンディングの際は条件を満たしているものの中から見たいエンディングを選択可能となった(2周目以降)。 スタート地点に「闇に閉ざされた塔」を追加。 仲間キャラの武器が専用化された。また、キャラや装備の性能にも修正あり。 主人公の誕生日イベントが追加された。 特定の条件を満たす事により、PSP用壁紙が入手可能。 一部モーションの変化。 データインストールに対応。 ロード時間の短縮により快適なプレイ環境を目指したとされるが、UMD版はイベントや戦闘前に長いロードが入ってしまうのが実状である。また、画面に多くのキャラクターを表示する際には処理落ちが発生し易く、音が遅れて聞こえる事も珍しくない。一方でダウンロード版はロード時間が短く、PlayStation Vitaでプレイすれば処理落ちも改善されるため、これら問題点は概ね解消される。
※この「PSP版の変更点」の解説は、「ジルオール」の解説の一部です。
「PSP版の変更点」を含む「ジルオール」の記事については、「ジルオール」の概要を参照ください。
- PSP版の変更点のページへのリンク